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myamadaのブックマーク (1,886)

  • 負のネットワーク効果について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    以前、「ミクシィとYouTubeと「ゴリラ・ゲーム」について」なんてエントリーを書きました。ネット企業として長期的に成功するためには、ジェフリー・ムーアのモデルで言う「ゴリラ」(顧客のスイッチング・コストが高い市場リーダー)になることが大事みたいな話を書きました。そして、mixi(当時、IPO直後)はゴリラ候補だなんてことを書きました。 クリティカル・マスの人が集まったコミュニティ・サイトがゴリラになり得るのは当然です。人が集まる→おもしろいコミュニケーションができる→また人が集まるという好循環、いわゆる、ネットワーク効果が働くからです。 しかし、昨今のmixi騒ぎを契機に「mixiを退会して別のSNSサービス(あるいは自前のブログ)に移ろう」という話がmixi体やブログで行われており、これを見た人が自分も退会を検討するといった状況を見ていると、「負のネットワーク効果」が働く可能性も高い

    負のネットワーク効果について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 第19回 あなたの会社は仕事中にはてブを使えますか?(続編)──ITサービス業界の未来 | WIRED VISION

    第19回 あなたの会社は仕事中にはてブを使えますか?(続編)──ITサービス業界の未来 2008年3月 6日 経済・ビジネスIT社会ワークスタイル コメント: トラックバック (0) (これまでの藤元健太郎の「フロントライン・ビズ」はこちら) 前回のエントリーに対して大変多くの反応をいただいたので、続編ということで少し話を広げてみたい。前回は「はてブ」のようにITサービス業界に関わる人が多く利用していると見られるオープンな共有ツールを、セキュリティ・コンプライアンス強化の流れの中で利用できなくしている企業が大企業を中心に増えている状況に問題が多いのではないかという問題意識の提供をさせていただいた。 ■ITサービス業界の構造改革の必要性 まずマクロ的な議論から入ると、大前提として日ITサービス産業の競争力をどこに持っていくべきかという議論があると筆者は考えている。現在日ITサービス

  • クレイジーなWebサービス標準の全てを理解する

    SOAP とWSDL(Web Service Description Language)が、ヘテロジニアスなシステム間の通信とデータ交換を容易にするための標準として紹介されてから、8年が経過しました。それ以来、総称してWS*と呼ばれるプロトコルの混乱によって、特定の通信要求とケースの際に容易になるSOAP(そして、場合によってはWDSL)の拡張としても紹介されることとなりました。SOAP とWSDL(Web Service Description Language)が、ヘテロジニアスなシステム間の通信とデータ交換を容易にするための標準として紹介されてから、8年が経過しました。それ以来、総称してWS*と呼ばれるプロトコルの混乱によって、特定の通信要求とケースの際に容易になるSOAP(そして、場合によってはWDSL)の拡張としても紹介されることとなりました。 稿では、もっともよく耳にするWS

    クレイジーなWebサービス標準の全てを理解する
  • ニフティの中の人が考え抜いたOpenID対応--builder tech day - builder by ZDNet Japan

    2月28日に開催されたbuilder tech dayではニフティの沢田正氏が登壇し、Web黎明期からオープン化が進む現在までの変遷を説明してみせた。パソコン通信からISPへと変わりつつあった頃にニフティに入社した、「中の人」による解説だ。 OpenIDは「うちのユーザーさん貸します」 今回のbuilder tech dayのテーマは「openAPI & beyond」。沢田氏はオープンを「仕様やソースが公開されていて、契約やAPIが必要なく誰でも気軽に使えること」と定義した。その上で、ニフティのOpenIDへの取り組みを紹介。「当社がOpenIDを採用するということは、最もラディカルな意味でオープンなのではないかと考える」と語る。 この言葉の背景にあるのは、「OpenIDや認証APIを一言で表現すると『うちのユーザーさん貸します』というサービスだと思う」からだ。さらにニフティはインターネ

    ニフティの中の人が考え抜いたOpenID対応--builder tech day - builder by ZDNet Japan
  • Firefox上のファイル共有サービス「AllPeers」がサービスを停止

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 任天堂、テレビをもっと楽しむWiiの新サービス「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
  • OpenIDに欠けている「評判情報」 ― @IT

    2007年12月にOpenID 2.0の最終仕様がリリースされたばかりだというのに、気の早い人がいるもので、すでにOpenIDコミュニティでは「OpenID 3.0」という言い方をする人が出てきている。OpenIDの受容が急速に進んでいる理由の1つは、用途を限定してシンプルにしたことにあるのだろうが、デジタル・アイデンティティが解決すべき課題は幅広い。例えば業界団体のリバティ・アライアンスがこれまでに策定した仕様や取り組んでいる仕様案を見れば、OpenIDが解決しつつある問題が、巨大なパズルの一部分に過ぎないことがよく分かる。リバティでは例えば“Advanced Client”とか“Smart Client”という呼び名で、ネットに接続できないモバイル端末でユーザー認証を行うメカニズム「Liberty Alliance ID-WSF Advanced Client 1.0 Specific

  • 群集の叡智の測定手段を集めてみる:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    群集の叡智という言葉を良く聞くようになって久しい。この言葉の意味にはいろいろなものがあるが、その中の一つは多くの人が支持するものは良いものだ、というものである。 ネットワーク時代になってこの言葉が有名になったは、いろいろな仕組みでこの大勢の支持というのを集めたり測ったりし易くなったからだと思う。で、ふと思い立って、実際に各サービスがそれぞれ何を「群集の叡智」だと考えて集計しているかをちょっと調べてみた。併せて、集めた群衆の叡智をどう見える化して表現しているのかもちょっと調べた。{ちなみに特にソーシャルブックマークでの表現手法についてはdigg labsのほうが進んでいていろいろ試しているので興味のある方はこちらへ} 結果の表はこちら。 表を眺めていてなんとなく、「なにを支持・投票行為と見なすか(群集の叡智の測定手段)」という部分で、群集が支持・投票行為を意識するパターン(ブックマークする、

    群集の叡智の測定手段を集めてみる:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 発表、利用、共有が簡単にできるドキュメント共有サイト! - docune(ドキュン)

    This page is used to test the proper operation of the HTTP server after it has been installed. If you can read this page it means that the HTTP server installed at this site is working properly. The fact that you are seeing this page indicates that the website you just visited is either experiencing problems or is undergoing routine maintenance. If you would like to let the administrators of this

  • Free - 池田信夫 blog

    クリス・アンダーソンの新著"Free"のプレビューがWiredの最新号に出ている。基的な考え方は、前に紹介した「過剰の経済学」をくわしく展開したものだ。彼によれば、"free"には6つの類型がある:Freemium:基サービスは無料としてプレミアムで課金する 広告:ウェブ上の評判(ページランク)を売る 内部補填:携帯端末を「0円」で売って通話料で回収する 共有:P2Pのように原価が無料のものをシェアする 協働:DiggやYahoo Answersのように互いに労働を提供する 贈与:オープンソースのように無料で与えて名声を得るすべての基礎にあるのが、「価格は限界費用と均等化する」という経済学の原理である。ムーアの法則によって計算資源の価格が極小化したサイバースペースでは、情報の限界費用(複製費用)はゼロだから、その価格も遅かれ早かれゼロになる。競争が働く限り、それを避けることは

  • Ripplex トップページ|無料アドレス帳ソフト「Ripplex」

    無料ソフト「Ripplex」アドレス帳のダウンロードサイト あなたの複数のパソコン間で自動的に情報が同期。さらに友達のアドレス帳と自動連携して、情報管理を簡単に!

  • http://blog.phiffer.org/post/27344630

  • Google Sites

  • グーグル、協業サイト構築ツール「Google Sites」を公開--JotSpotの資産を活用

    共同制作型のサイトを構築するホスティング型Wikiプラットフォームを提供していたJotSpotをGoogleが買収したのは、2006年10月のことだった。それから16カ月後、といってもウェブの世界では10年にも等しいが、GoogleはJotSpotの改良版にあたる「Google Sites」を立ち上げた。 CNET Networksが運営する「Webware」のRafe Needleman氏が、Google Sitesについて記事で詳しく書いている。 「これは、『Google Apps』スイートにとって最後の重要な構成要素だ。オンラインコラボレーションに他の要素を組み込むための核となる」と、「Google Enterprise」担当製品管理ディレクターのMatt Glotzbach氏は語った。 Glotzbach氏はまた、Google AppsがGoogleにとって「健全で、成長している、

    グーグル、協業サイト構築ツール「Google Sites」を公開--JotSpotの資産を活用
  • 世界中に“ミニクラウド”ができる未来 ― @IT

    2008/02/26 巨大なコンピューティングリソースを持つ“クラウド”が世界中にデータ処理結果を配信する。世界に現在ある多くのコンピュータはクラウドの表示装置になる――現在議論されているクラウドコンピューティングがさらに発展した世界はこうなるかもしれない。「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」という議論もあるほどだ。しかし、米IBMでクラウドコンピューティングを担当するストラテジー・バイスプレジデントのウィリー・チゥ(Willy Chiu)氏によると、クラウドは世界中にできるらしい。 IBMはクラウドを構築するためのインフラ提供の先駆者だ。メインフレームをはじめとするハードウェアを持ち、ミドルウェアやデータベース、管理ソフトウェアも多彩で歴史ある製品を持つ。クラウドと呼ばれる前、ユーティリティコンピューティングやグリッドコンピューティングが議論されていた時代から新しいコンピューティ

  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Divxが人気海賊サイトStage6を閉鎖

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Divxが人気海賊サイトStage6を閉鎖
  • ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳

    先日、実家に帰った時、友人の妹のニート暦4年目の、19歳の女の子に会ってきたお話です。 彼女は中学3年生からいわゆる世間一般で言う引きこもりになっていた。 ただ、彼女はニートと言っても、実は稼いでいる。 セカンドライフという媒体を使って、月に13万ほどの収益を出し、家に5万入れると言う生活をしているのです。 兄貴である友人は、彼女のPCライフを見ている時に、『ホームページを作る人のネタ帳』がお気に入りに入っている事に気が付き、私がネタ帳の管理人であると言うと、会ってお話がしたいと言い出したそうです。 私としてはそんな女の子が私のファンだと聞けば、それは会いに行かねばなるまいと思い、先日実家に帰った時に会いに行ってきました。セカンドライフのお話も聞きたかったですし。 が大好きな子 部屋はだらけ。 Amazonで色々買っているようで、とてもニートとは思えない感じの子でした。 セカンドライフ

    ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳
  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

  • 試しにニコニコ動画に作品をアップしてみた件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    試しに週末に作った作品をニコ動に上げてみました。そんなにアクセス数が伸びているわけではないですが、まさか50歳のオッサンが作ってるとは思わないでみんな聴いてるんだろうなーと思うとなんか楽しいです。自分でやってみて初めてわかることもいろいろとあります。 1.ニコ動は視聴者の間のエクスペリエンス共有だけではなく、クリエイターと視聴者の間のエクスペリエンス共有の場でもある ニコ動は不特定多数の人と「空間だけではなく時間軸も越えて」エクスペリエンス共有できるという点で希有のメディアだと思います。よく知らない人に説明するときには「バーチャル・スポーツバー」だと説明することもあります。スポーツバーと違うのは、エクスペリエンスを共有するのは他の視聴者だけではなく、クリエイター自身も含まれてるということです。気合いを入れて作った部分に対して 「 (・∀・)イイ!」というようなコメントが良いタイミングで入る

    試しにニコニコ動画に作品をアップしてみた件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ