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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (85)

  • 「ダウンロード違法化」不可避に

    文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第15回会合が12月18日に開かれ、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)」を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。(→詳細記事「反対意見多数でも『ダウンロード違法化』のなぜ」 ) 小委員会ではこれまで、30条の適用範囲について、権利者側、消費者側の意見が対立してきた。権利者側は「違法サイトからのダウンロードで多大な経済的損害を受けている。(現行法でも違法となっている)アップロードだけでなく、ダウンロードも違法にすべき」と主張。消費者側は「経済的不利益は実証されておらず、違法化するこ

    「ダウンロード違法化」不可避に
    myfuna
    myfuna 2007/12/18
    「適法サイトを示すマークの普及」 1.海外のサイトにどう周知させるんだ? 2. そのマークが本物であることをどうやって確認するんだ?汗かくまえに、もっと考えてからものを言って欲しい
  • Second Lifeはてな版? 仮想世界「はてなワールド」β公開

    はてなは12月13日、「はてなワールド」を、ユーザー限定でβ公開した。Google Mapsを足元に敷いた3次元フィールド上を、紙のようにぺらぺらのアバターで歩き回り、周囲のユーザーとチャットできるサービス。アバターはお絵描きツールで自由に描くことができ、チャットログはHTMLで保存・公開される。Flashで構築し、Webブラウザだけで利用できるようにした。 操作性はゲームのようだが、コミュニケーションはネット的。Second Lifeに代表される仮想世界ブームに、はてなが出した1つの答えだ。「まずはインスタントメッセンジャー(IM)の置き換えを目指し、長く使ってもらえるコミュニケーションインフラにしたい」――同社の近藤淳也社長は意気込む。 ぺらぺらアバターで地図上を歩く はてなワールドにアクセスすると、ぺらぺらした紙のようなアバターが、Google Mapsを敷いた3次元フィールド上のは

    Second Lifeはてな版? 仮想世界「はてなワールド」β公開
    myfuna
    myfuna 2007/12/13
    やることなさそう、とういのが第一印象。何か面白い動きは出てくるかな?
  • 「みっくみく」「恋スルVOC@LOID」がカラオケに

    「みくみくにしてあげる♪」「恋スルVOC@LOID」がカラオケに――エクシングは12月3日、通信カラオケ「JOYSOUND」で、「初音ミク」が歌った2曲の配信を始めると発表した。 「ネット上で話題になっているため」(同社)配信を決めたといい、「みくみくにしてあげる♪」は12月8日から、「恋スルVOC@LOID」は15日から配信。「HyperJoyWAVE」「HyperJoyV2」で歌える。 「みくみくにしてあげる♪」の歌手名は「ika_mo feat.初音ミク」、作詞・作曲は「ika_mo」、「恋スルVOC@LOID」の歌手名は「OSTER project feat.初音ミク」、作詞・作曲は「OSTER project」となっている。各曲の作者と「いろいろ調べて何とか連絡をとり、事情を説明した」という。 関連記事 「みくみく」「恋スルVOC@LOID」 初音ミク曲が着うたに 「みくみくにし

    「みっくみく」「恋スルVOC@LOID」がカラオケに
    myfuna
    myfuna 2007/12/04
    そのうち「初音ミク成金」なんて人も出てくるのだろうか
  • レディオヘッド「値段はあなた次第」販売、日本でも

    ホステス・エンタテインメントは11月26日、英ロックバンド、レディオヘッドの新作アルバム「IN RAINBOWS」を、ユーザーが購入価格を自由に決められる形でダウンロード販売する日語サイト「www.inrainbows.jp」を12月3日正午にオープンすると発表した。 に・よん・なな・みゅーじっくが協力し、「アルバム価格はあなた次第」というレディオヘッドのユニークな試みが日でも登場。オリジナルサイト同様、「IN RAINBOWS」の楽曲のMP3ファイル(160Kbps)をダウンロード販売する。 日版ではNTTドコモのiモード端末による「ドコモ ケータイ払い」を活用。同サービスを使ってアルバムに支払う価格を決定・購入した後で、PCサイトからダウンロードする仕組みを採用する。 ホステス・エンタテインメントは、同アルバムのCDを12月26日に発売する予定。 レディオヘッドは英オックスフォー

    レディオヘッド「値段はあなた次第」販売、日本でも
    myfuna
    myfuna 2007/11/26
    iモードなんて持ってないわけだが
  • 「アサヒる」「初音ミク」「ローゼン麻生」、現代用語の基礎知識に

    はてなは11月14日、ユーザーがコンテンツを追加・編集するオンライン辞書「はてなダイアリーキーワード」に掲載されている97のキーワードが、新語辞典「現代用語の基礎知識2008」(自由国民社)に収録されると発表した。 「ビジネスと社会」のジャンルには「それは仕様です」「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」などが、「政治と社会」には「ローゼン麻生」などが、「行動とパーソナリティ」には「フルボッコ」「HDDのフォーマットと同人誌の焼却」などが、「ことばと社会」には「アサヒる」「アタシ、もうアベしちゃおうかな」などが、「ウェブのことば」には「ググレカス」「能登かわいいよ能登」などが、「趣味と萌え」には「初音ミク」「みっくみく」「痛車」などが収録されている。 はてなダイアリーキーワードは2005年から、現代用語の基礎知識に収録されている。 収録語は以下の通り。 ジャンル ビジネスと社会 政治

    「アサヒる」「初音ミク」「ローゼン麻生」、現代用語の基礎知識に
  • 日本は「体験」、米国は「創造」重視――Second Lifeユーザー調査

    野村総合研究所が行ったSecond Lifeの利用実態調査によると、日米のユーザー間で利用スタイルや魅力を感じる点に違いがあることが分かった。 日のユーザーは「企業のSIMや建物を見られる」などSecond Lifeで得られる体験に魅力を感じていた一方、米国ユーザーは「オブジェクトやスクリプトを作れる」「テキストチャットを楽しめる」など創造・所有やコミュニケーションの場として活用する傾向があった。 認知率は53.6%も、利用経験者は2.4% 調査はネットで行った。まず8月28日~9月3日に、Second Life利用の有無について国内のネットユーザー10万17人に調査。その後9月11日~9月12日にかけ、国内のSecond Lifeユーザー1000人に、10月11日~10月15日に、米国のSecond Lifeユーザー317人に調査した。 日のネットユーザーで「Second Lifeを

    日本は「体験」、米国は「創造」重視――Second Lifeユーザー調査
  • ニコ動、2次創作OKで新作映画を公開

    新作映画編の一部が、2次創作可能な形で「ニコニコ動画」上で公開される。12月1日公開予定の「エクノクロス~魔境伝説~」のプロモーションの一環で、編の一部を自由にダウンロードできるようにし、ユーザーはその映像を使って動画を制作・投稿できる。ニコニコ動画で権利者公認の動画素材を提供するのは初。 ダウンロードは11月19日から。ニコニコ動画内なら自由に使用することができるが、映画や出演者のイメージを損なったり、ネタバレの可能性がある動画は削除する場合もある。素材の利用条件は映画の公式サイトで発表するほか、ニコニコ動画内での素材利用のルールをまとめた「ニコニコモンズ」も今後発表する予定だ。 「エクノクロス~魔境伝説~」は、女優の松下奈緒さんや歌手の鈴木亜美さんらが出演する映画。ニコニコ動画ユーザー向けの試写会も都内で行い、参加者にはダウンロードでは手に入らない映像をプレゼントする。 試写会は

    ニコ動、2次創作OKで新作映画を公開
  • 提供曲をユーザーがリミックス、ニコ動で公開OK JAM Project公認イベント

    権利者公認でユーザーが楽曲をリミックス、「ニコニコ動画」で公開──ニワンゴとランティスは11月12日、アニメソングアーティスト「JAM Project」のプロモーションにニコニコ動画を活用する取り組みを始める。 特別イベント「JAM Project公式リミックス祭 in ニコニコ動画」を開催し、特設サイトから公式に楽曲を提供。ユーザーによるリミックスとニコニコ動画への投稿・公開を呼び掛け、「アーティストとユーザーで作品を作り上げるコラボレーション」を試みる。 JAM Projectの楽曲「Rocks」の権利を、ニコニコ動画と、ドワンゴのPC向けサイト「超!アニメロ」に許諾。同楽曲を、超!アニメロ内に設けたJAM Project公式特設サイトで配信する。 ユーザーは許諾条件のもと、提供楽曲を使ってリミックス曲を作成でき、「SMILEVIDEO」に投稿してニコニコ動画に公開できる。特設サイトで

    提供曲をユーザーがリミックス、ニコ動で公開OK JAM Project公認イベント
  • “旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──「智慧カード」

    宮城県仙台市のベンチャー企業であるデュナミスは、技術開発理論「TRIZ(トゥリーズ)」をベースに開発したカードツール「智慧(ちえ)カード」を9月14日に発売する。価格は6500円。同社が販売するブレインストーミング支援ツール「ブレスター」(3月20日の記事参照)とのセット販売(8900円)も行う。 「TRIZ」とは、旧ソ連海軍のG.アルトシューラー特許審議官が40万件の特許情報を分析し、発明の法則をまとめた技術開発理論。ロシア語の「Teoriya(Theory:理論)」「Resheniya(Solving:解決)」「Izobretatelskikh(Inventive:発明的)」「Zadatch(Problem:問題)」の頭文字から命名された。1940年代から考案されていたが旧ソ連が西側諸国への流出を恐れたとも言われ、そのためか1980年代以降に米国やヨーロッパなどで研究が始まった。国内で

    “旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──「智慧カード」
  • 業界人が告白:Second Life「企業が続々参入」の舞台裏 (1/3) - ITmedia News

    あの有名企業までSecond Lifeに参入し、仮想店舗でプロモーションを始めた――そんなニュースが相次いでいる。だが華やかな報道でSecond Lifeに触れ、実際にログインして仮想店舗を訪れてみると、拍子抜けしてしまうユーザーがほとんどかもしれない。 三越、野村証券、ソフトバンクモバイル、ブックオフコーポレーション、エイチ・アイ・エス(HIS)、NTTドコモ、テレビ東京……8月21日昼、記者は有名企業のSIMや仮想店舗に改めて訪れてみた。最も人が多かったのはHISの3人、ほかは1~2人で、NTTドコモには店員しかおらず、ソフトバンクモバイルや野村證券には誰もいなかった。平日の昼間ということもあるだろうが…… 各社とも店舗はそれぞれ凝った作り。動画が再生できたり、無料アイテムがたくさん置いてあったりするのだが、とにかく人がいない。アバターがたくさん立っていて「にぎわってるなぁ」と思っても

    業界人が告白:Second Life「企業が続々参入」の舞台裏 (1/3) - ITmedia News
  • ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策

    新入社員の中には、学生時代と同じようにガバっと机に伏せて寝てしまったり、不埒にもいびきをかいたりする豪傑がいる。居眠りばかりしていると上司の評価も下がる。社会人としての眠気防止防衛策をいくつか紹介しよう。 筆者が車を運転しなくなった唯一の理由は、中長距離を走る時に眠くなることだ。生死が関わる交通事故の怖さもあるし、運転している間はも読めない、ノートも書けない。そう考えると、絶対に飛行機か列車がいい。 長距離バスもできるだけ乗らない。バスの運転手も必ず眠くなると信じているからだ。例えばスキーバス。帰りのバスは乗っている客全員がぐっすりと寝ているが、バスの運転手だって実は猛烈に眠いのだ。どうしても長距離バスに乗るときは、運転手の後ろに陣取って居眠りしているかどうかを見張るのが、筆者の“サバイバル術”だった。 「むちゃくちゃ眠い」を防ぐ9つの対策 ところが眠くなるのは車の中だけではない。会社で

    ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策
    myfuna
    myfuna 2007/06/07
    シエスタ欲しいのぉ。3時間ぐらい
  • ITmedia News:時限爆弾処理で目覚める朝

    毎朝の目覚ましはマンネリ気味。スヌーズにも慣れちゃったし、置き場所を毎日変えてみたりもしたけれど、どうも刺激が足りない──と意志の弱さを言い訳しつつ、スリリングな目覚めをお求めのあなたに朗報だ。バンプレストが3月中旬に発売するのは“時限爆弾”をイメージした目覚まし時計。起爆装置を爆発直前に解除する、お決まりのハリウッド映画的な爆弾処理班に毎朝なりきれる。 新商品は「起床装置 DANGERBOMB CLOCK」(税込み3129円)。セットした時刻の3分前になると「3分前」、1分前になると「1分前」とアナウンスが流れ、10秒前からカウントダウンがスタート。何もしないと爆発(音)だ。 爆発させないためには赤・青・黄の3のコードのプラグを抜いて装置を止めるしかない。しかしどの線を抜けば止まるのかは毎日変わるため、「ど、どの線だ?」という例のシーンを毎朝味わえる(運悪く間違ったコードを抜いて爆発さ

    ITmedia News:時限爆弾処理で目覚める朝
  • メールに埋もれる企業をRSSが救う?

    電子メールだけではやっていけないが、電子メールなしでもやっていけない。 電子メールは現在のほとんどの企業にとって不可欠だが、オフィスワーカーと彼らをサポートするIT担当者の大きな悩みの種でもある。肥大化したメールボックスに埋もれて重要なメッセージが見つけにくくなっており、膨大な量の迷惑メールや無駄なメッセージがサーバとネットワークに負担を掛けている。 高スキルの専門職者が重要な情報を探してメールボックスをチェックしたりWebサイトをブラウズして、貴重な時間を浪費しているのが現状だ。たまりかねた多くのIT担当者が、電子メールがもたらす問題を改善しようとRSS技術に目を向けている。 「電子メールは、新しい情報の入手源として設計されたものでは決してない」と消費者製品大手Procter & Gamble(P&G)で最新IT技術の導入を担当するチャールズ・ケビン・ヒル氏は語る。ヒル氏の仕事は同社のナ

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    myfuna 2007/01/19
  • 第9回 会議に頼り過ぎない会議術

    会議ですべてを決めようとすると、インターネット時代のスピードについて行けなくなることがしばしばあります。「会議で合意を取ること自体が目的化」し始めたら要注意。では、どのような解決法があるのでしょうか。 世の中には、会議が長くなるばかりで何も生み出せない組織が多くあるといいます。小田原評定や、「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議に代表されるように、長く続く会議で問題が打開されることはほとんどありません。 例えば、会議室では、問題を打開するための仮説が「ああかもしれない」「こうかもしれない」と次々と出されます。仮説の上に仮説を積み重ねていくような議論が繰り返されますが、根の仮説が正しいのか誰も分からないので、結局のところ誰も確信をもって判断を下すことはできません。ここで必要なのは、仮説の巨塔を積み上げることではなく、仮説を検証する具体的な手を打つことです。会議はそこでおしまい。あとは仮

    第9回 会議に頼り過ぎない会議術
  • Second Lifeで名字に困る

    ITmedia News編集部は、3D仮想空間「Second Life」内に、日のメディアとして初の(たぶん)支局を作ることに決めた(関連記事参照)。さてまずは、Second Lifeのアカウントを作らなくてはならない。 アカウントは、Second Lifeの英語版サイトの「JOIN NOW」のバナーから作成できる。最初に自分のキャラクター(アバター)の名前を決めるのだが、ここで早速壁にぶち当たる。ファーストネームは自由に決められるのだが、ラストネームはあらかじめ決められた選択肢から選ばなくてはならず、そのラインアップがなかなか微妙なのだ。 選択肢は100を優に超えるが、「Schertzinger」など発音すらよく分からないもの(ドイツ人だと思うけど)も多い。日人名もあるにはあるが、「Nagayama」「Kurosawa」などほんの少しだけで、記者の名字である「Okada」や、一般的な

    Second Lifeで名字に困る
    myfuna
    myfuna 2007/01/13
    IT戦士が参入
  • 話題の3D仮想世界「Second Life」とは

    ITmedia読者にはもうおなじみかもしれないが、「Second Life」という米国の3D仮想世界が話題になっている。決められたストーリーや目的のないオンラインゲームで、ユーザーは、世界の中で歩き回って“観光”したり、別のユーザーとチャットしたり、乗り物に乗ったり、ダンスしたり――自由に“第2の人生”を過ごすことができる。 最大の特徴は、アバターやアイテム、建物、家具、アミューズメント施設など、ゲーム世界のオブジェクトすべてがユーザーによって作られていること。専用ブラウザには3Dモデリングツールが組み込まれており、ユーザーが自由にオブジェクトを創造できる。 基機能の利用は無料だが、家や店などをを建てるための土地や島は有料。ゲーム内通貨「リンデンドル」で購入する。リンデンドルは現金(米ドル)に換金可能で、ユーザーは、自分が作ったアイテムや建物などを売ったり、土地を切り売りしたりしてリンデ

    話題の3D仮想世界「Second Life」とは
  • ブログマーケティングの実態――「お小遣い稼ぎ」は夢なのか?

    現在、多くのオンラインショップサイトで展開されているアフィリエイト。利用者の心理と提供側の模索はどのようになっているのだろうか? 最近では年齢を問わずブログを利用する人が増えてきたが、その動機付けの一つとして書店を見回してみると分かるのが、アフィリエイトの存在だろう。個や情報をつなげるためのブログには、さまざまなマーケティングが相乗してきているのだ。 アフィリエイトとは、Webサイトやブログ、メールマガジンといった媒体に企業サイトへのリンクを貼り、ユーザーがバナーを経由して商品購入を行うと、サイトやメルマガなどの企業から報酬が支払われるプログラム(サービス)のことだ。さらに、ドロップシッピングは、その延長上にあるものとして知られている(関連記事)。 最近では、ブログサービス自体がAmazonアソシエイトなどのアフィリエイトプログラムに対応するものケースも増えているため、アフィリエイト利用率

    ブログマーケティングの実態――「お小遣い稼ぎ」は夢なのか?
  • 12月生まれのサマーだ! 朗読と画像公開

    講談社は12月7日、12月20日に発売予定の「姉ちゃんの詩集」の著者・サマーさんの画像と詩の朗読を、Webサイトで公開した。ITmediaはサマーさんの画像と未公開詩一遍を独占入手した(関連記事参照)。 朗読は、サマーさん人の画像スライドショーを背景に、3分50秒にわたって行われており、サマーさんが以下のような詩を9編朗読する。 「『サマー』 サマーというあだ名を付けられたんだよ でも12月生まれだよ」 「『幸せ』 私が幸せになった分 誰かが不幸なら ごめんねー でも幸せになりたいんだよー ごめんね!! さーてご飯べよう 君にはあげないよ」 またITmediaは、未公開の詩1編を入手した。 「『25才の私』 洋しきトイレに よこたわる お姫さま 『カレーの話はしないでね』 たしかに…」 書籍には、未公開詩20編以上を含む約140編の詩を収録する。

    12月生まれのサマーだ! 朗読と画像公開
    myfuna
    myfuna 2006/12/09
    またITmediaは、未公開の詩1編を入手した。
  • IT投資はバクチ並に難しいのである

    IT投資が失敗する場合には大きく分けて2つのパターンがある。システムができあがらないということ。もうひとつはできあがったシステムが期待通りのものではないということ。ではこのような失敗パターンを回避するにはどうすればいいのだろうか。 なぜいまシステム開発の方法を見直さなければならないのか? 現代のビジネスにおいてIT化による業務改善は必要不可欠とされています。IT投資は効果的に行えば飛躍的に業務の流れを改善しますが、効果的な投資により、理想どおりの効果が得られていないケースの方が多いようです。多くの企業がIT投資を行っていますが、その成功率は20%以下といわれています。中には失敗により、キャッシュフローを著しく損傷して倒産に追いやられてしまうケースすらあるのが現状です。 では、どのようにしてIT投資は失敗してしまうのでしょうか? IT投資における失敗には次の2段階があります。1段階目は、検討

    IT投資はバクチ並に難しいのである
    myfuna
    myfuna 2006/12/05
    そのうち読む
  • 制約理論を読みほどく ― @IT

    今回は前回「セル生産方式+アジャイルという枠組み」のセル生産方式+アジャイルに続いて、制約理論+アジャイルという枠組みを考えてみる。参考にしながら読むのは以下の書籍だ。ただし制約理論に関してはこれ(「ザ・ゴール」)は代表的な1冊にすぎず、さまざまなトピックに関して多くの書籍が出版されている。 今回参考にするのは以下の3冊である。 「アジャイルソフトウェアマネジメント」(David J. Anderson(著)、宗雅彦(翻訳)、前田卓雄(翻訳)、日刊工業新聞社)(残念ながら原著のせいか、翻訳のせいか、はたまた読者たる筆者の能力不足のせいか、解読には若干の困難を伴う) 「ザ・ゴール――企業の究極の目的とは何か」(エリヤフ・ゴールドラット(著)、三木亮(翻訳)、ダイヤモンド社) 「目標を突破する実践プロジェクトマネジメント」(岸良裕司(著)、中経出版) 筆者は制約理論の専門家ではないので、記述