ブックマーク / www.oricon.co.jp (16)

  • 漫画『山田太郎ものがたり』作者・森永あいさん死去 

    『山田太郎ものがたり』や『僕と彼女の×××』などで知られる漫画家の森永あいさんが、2日に死去したことがわかった。講談社の『別冊フレンド』が公式サイトで発表した。 【写真】その他の写真を見る サイトでは「漫画家の森永あい先生が8月2日早朝に体調を崩され逝去されました。 先生の突然で早すぎる訃報に接し悲しみを禁じ得ません」と報告。「別冊フレンドで描かれた『極楽青春ホッケー部』『キララの星』をはじめ、『山田太郎ものがたり』『僕と彼女の×××』など森永先生の作品はどれも楽しく笑いに溢れ、読む人の気持ちを明るくさせるものでした」と追悼した。 森永さんは上記作品のほか、『あひるの王子さま』など多数の作品を執筆。『山田太郎ものがたり』は嵐の二宮和也が主演、櫻井翔が共演で2007年にTBS系でドラマ化された。 『別冊フレンド』は「たくさんのすばらしい作品を生み出してくださった森永先生に深く感謝を申し上げる

    漫画『山田太郎ものがたり』作者・森永あいさん死去 
  • ニコラス・ケイジ主演映画の“特製うまい棒”配布中止「肖像権の使用許諾与えていない」

    【写真】その他の写真を見る FilmNation International, LLCとトランスフォーマー社は、ケイジがこの施策について認識しておらず「肖像権の使用許諾も与えていない」と文書を通じ説明。「特製うまい棒」配布のニュースが拡散したことで、ケイジが日の製菓会社に対して肖像権を与えているような誤解が生じてしまったとしている。 その上で「このプロモーショングッズの製造と発表に関わったすべての関係者はケイジ氏の肖像をこのような形で使用したこと、並びにそれによって彼と彼のイメージ、評価に与えた損害を遺憾に思います。ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫びを申し上げます」と謝罪。映画の前売り券特典についてはポストカードに変更し、10月20日に発売予定であることを発表した。 同作は実在の人物・ゲイリー・フォークナーが、アメリカを自身の手で救おうと単身パキスタンに潜入。ビンラディン誘拐を企て

    ニコラス・ケイジ主演映画の“特製うまい棒”配布中止「肖像権の使用許諾与えていない」
  • 名作ドラマ『打上げ花火~』なぜアニメ映画化? 完成は遅れ中

    岩井俊二監督(54)の傑作ドラマを劇場アニメ化する『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(8月18日公開)の製作報告会見が11日、都内で行われた。“繰り返される夏の1日”の、恋の奇跡を描いた原作ドラマを“アニメ”として映画化した理由について、企画・プロデュースの川村元気氏(38)は原作ドラマの完成度の高さについて語ったあと、「実写で少年少女の瑞々しさを再現するのが難しい。でも、アニメーションなら新しい表現があると思った」と説明した。 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の製作報告会見に出席した(左から)岩井俊二監督、宮野真守、広瀬すず、菅田将暉、松たか子、川村元気 (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 同アニメの脚は『モテキ』『バクマン。』の大根仁氏が担当。総監督は、社会現象化したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之

    名作ドラマ『打上げ花火~』なぜアニメ映画化? 完成は遅れ中
  • アイドル版コミケ、本家コミケからクレーム | ORICON NEWS

    アイドルコミケ”と注目されているイベント「武道館アイドル博2017~1000人のアイドルと遊ぼう!~」が、コミックマーケットからクレームを入れられていることがわかった。 「武道館アイドル博2017」は、6日に東京・日武道館にて開催されるイベントで、アイドル約1000人が集結し、“自由”をテーマとした出展ブースで、握手会やチェキ会を執り行う。関係者は「“アイドルコミケ”を目指す」と語っていると報じられていた。 しかし、“家”であるコミックマーケット準備会の公式ツイッターアカウントは2日、「さて、最近『アイドルコミケ』を謳っていたイベントがありましたが、コミックマーケットとは、全く関係のないイベントですので、誤解のないようにお願いします」とツイート。「当該イベント主催者には『コミケ』の名称を使わないよう申し入れました」と報告した。

    アイドル版コミケ、本家コミケからクレーム | ORICON NEWS
  • 舞台『進撃の巨人』公演中止 アンフィシアター死亡事故受け主催者が謝罪

    公式サイトでは10日の死亡事故について、公演で使用を検討していた舞台の演出機器(ワイヤーの稼働装置)の点検作業中に発生したものと説明し「原因については現在確認中で詳細は不明ですが、事故原因の解明のため警察の捜査に全面的に協力してまいります」とした。 死亡した吉野さんはエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の元メンバーとしても活躍。同公演においてアクション演出全般で重要な役割を担っており、カンパニーにとってかけがえのない存在だったとし、「これから公演までの期間で、今の体制で公演を行うことが難しいと判断し、大変残念ながら、今回の公演を中止させていただくことになりました。お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。お詫び申し上げます」と謝罪した。 また、チケット購入者へは払戻しにて対応し、払戻し方法は21日、公式サイトに掲載すると発表した。 最後にはあらためて「亡くなられた吉

    舞台『進撃の巨人』公演中止 アンフィシアター死亡事故受け主催者が謝罪
  • 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート

    文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。 【写真】その他の写真を見る 芥川龍之介賞候補には、4度目のノミネートとなった山下澄人氏の『しんせかい』のほか、2度目のノミネートの加藤秀行氏の『キャピタル』、初ノミネートとなる岸政彦氏の『ビニール傘』、古川真人氏の『縫わんばならん』、宮内悠介氏の『カブールの園』の全5作が選ばれた。 直木三十五賞候補には、星野源主演でアニメ映画化されることが発表された『夜は短し歩けよ乙女』の森見登美彦氏が『夜行』で2度目のノミネート。また、多数のヒット作を生み出している恩田陸氏(6度目候補)の『蜜蜂と遠雷』、冲方丁氏(2度目候補)の『十二人の死にたい子どもたち』など、幅広いジャンルから全5作品が選ばれた。 両賞は1935(昭和10)年に

    第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
  • シン・ゴジラ役は野村萬斎だった 329人目のキャストが判明

    【写真】その他の写真を見る 家・東宝が12年ぶりに制作した同作は、『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明氏が脚・総監督、監督・特技監督を『進撃の巨人』の樋口真嗣氏が担当。現代の日に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を描く。 内閣官房副長官役の長谷川博己(39)、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊(45)、アメリカの大統領特使役の石原さとみ(29)のほか、総勢328名のキャストの出演が話題となっていたが、329人目のキャストとして萬斎の名前が明かされた。 ビデオメッセージを寄せた萬斎は樋口監督から電話でオファーを受けたと明かし、「日映画界が誇るゴジラという生物のDNAを私が継承しております。650年以上の狂言のDNAが入ったということを大変うれしく思っております」と歓喜。「今回わざわざ私に白羽の矢を立てていただいたのは、狂言や能の様式美というものを意識されたと

    シン・ゴジラ役は野村萬斎だった 329人目のキャストが判明
  • ラノベ市場はなぜ衰退した? メディアミックス事情の変化

    2000年代半ば頃より急成長していたライトノベル市場だが、2012年にピークを迎えて以降、売り上げが下降傾向にある。一時期はライトノベル発の漫画小説ゲーム、アニメといったメディアミックスが盛んに行われ、『涼宮ハルヒの憂』、『とある魔術の禁書目録』など、幅広い層を取り込んでヒットする作品が相次いだが、ここ最近は目立ったヒットもなく、勢いが衰えている感が否めない。ライトノベルはなぜ衰退しつつあるのだろうか? ■“テンプレ”が飽きられてしまったラノベアニメ 「ライトノベル」(以下、ラノベ)の明確な定義はないが、一般的には主にティーンをターゲットとしている小説(単行)で、イラストレーター(挿絵)が参加していること、一般文芸より砕けた文章していること、ライトノベルレーベルから発行されていることなどが基準として挙げられる。当初から大規模なメディアミックスを前提として刊行される作品が多く、書籍だ

    ラノベ市場はなぜ衰退した? メディアミックス事情の変化
  • 漫画家・藤原ここあさんが死去 『妖狐×僕SS』など

    『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』などで知られる漫画家の藤原ここあさんが、3月31日に亡くなった。藤原さんが連載していたスクウェア・エニックス「ガンガンJOKER」公式サイトで発表された。取材に対し、編集部は「死因は病気」と明かしたが、それ以上は公表されなかった。 【写真】その他の写真を見る サイトでは「生前ご愛顧を賜った読者のみなさまに、謹んでお知らせ申し上げます。編集部一同、先生の画業に敬意と感謝を表するとともに、ご冥福を心よりお祈り申し上げます」とコメントするとともに、葬儀はすでに親族、近親者のみで執り行われたことを報告。

    漫画家・藤原ここあさんが死去 『妖狐×僕SS』など
  • 声優の家弓家正さんが死去 『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などアニメ草創期から活躍

    『風の谷のナウシカ』のクロトワ役など知られる声優で俳優の家弓家正(かゆみ・いえまさ)さんが9月30日に亡くなったことが8日までに、わかった。80歳だった。所属事務所によると、葬儀は近親者ですでに執り行われており「お別れ会」については現在未定としている。 家弓さんは、アニメ『鉄腕アトム』、『ジャングル大帝』、『妖怪人間ベム』などアニメ草創期から活躍。吹き替えではフランク・シナトラ、ジェームズ・スチュアートなどの二枚目系俳優から、ドナルド・サザーランドなどの渋い個性派まで幅広く広く務めていた。最近では『ONE PIECE』でネフェルタリ・コブラ役で出演していた。

    声優の家弓家正さんが死去 『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』などアニメ草創期から活躍
  • 【オリコン】KADOKAWA経営統合効果鮮明に 「BOOK」「文庫」売上で2冠

    ランキング表】 BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30 昨年秋に子会社9社を統合し、5月には『ニコニコ動画』を運営するドワンゴと経営統合したKADOKAWAが、25日発表のオリコン『2014年上半期書籍マーケットレポート』(対象期間:2013年12月30日~2014年6月29日)で大きく躍進。BOOK・文庫・コミックの総合で前年同期の角川グループパブリッシングの売上額を大きく上回る496.6億円(前年比315.4%)を記し、出版社別シェアで講談社に次ぐ2位に。経営統合効果が顕著となった。 【写真】その他の写真を見る KADOKAWAの当期売上において規模・伸び率の双方で最も目立ったのはBOOK部門。売上額は184.2億円(前年同期比521.5%)で前年の上位出版社である講談社や今期2位の学研パブリッシング(142.5億円)を抜いてトップに踊り出た。以前から強

    【オリコン】KADOKAWA経営統合効果鮮明に 「BOOK」「文庫」売上で2冠
  • 新宿が秋葉原化!? 専門店が集結し「アニメの街」へと変化

    東京でアニメファンが集まる街としては、秋葉原や中野が知られているが、ここにきて新宿が「アニメの街」へと変化している。もともと様々な人種、文化が集まる新宿はサブカルの発信地であり、コミックとらのあなやゲーマーズ等もあるため、アニメファンが訪れる街ではあった。しかし11年にアニメイトがオープンしたほか、最近は新宿バルト9が劇場版アニメに注力し“聖地”と呼ばれるまでになるなど、さらにその傾向を強めているのだ。 【写真】その他の写真を見る ■アニメ専門店が集まる新宿 こうしたなか、タワーレコード 新宿店が5月17日に店舗をリニューアルし、アニメコーナーを約1.7倍に拡張するかたちで「TOWERanime 新宿」をオープンした。同店は同社がTOWER RECORDS、TOWERminiに次ぐ新たな店舗ブランドとして、昨年10月にオープンした茨城・LALAガーデンつくば店に続く2号店。TOWER an

    新宿が秋葉原化!? 専門店が集結し「アニメの街」へと変化
  • ジェネオンが社名変更&オフィス移転

    音楽・映像ソフト会社のジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン(社=東京都港区)は9日、社名を「NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン」に変更したことを発表した。 新社名に親会社の「NBC」を掲げることで「コムキャスト/NBC ユニバーサルグループとして、さらにグローバルに、境界を越えてコンテンツやメディアの幅を広げ、ビジネスのさらなる発展に注力する」としている。

    ジェネオンが社名変更&オフィス移転
  • 【オリコン】『進撃の巨人』シリーズ累計2000万部突破 歴代7作目

    ランキング表】 BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30 漫画家・諫山創氏原作の『進撃の巨人』(講談社)が今週9/16付オリコン“ランキングコミック部門で、シリーズ全巻の累積売り上げが2038万部となり、同部門7作目の歴代シリーズ累積売り上げ(限定版含む)2000万部を突破した。 全11巻での2000万部突破は、今年に18巻で達成した『君に届け』(集英社)の記録を上回った。そのほか上位5作は『ONE PIECE』、『NARUTO-ナルト-』などの大ヒット作品。今回の記録により『進撃の巨人』は、売上ベースでもこれらの作品と並ぶヒットシリーズになったと言えるだろう。 なお、今週のコミック部門は、岸斉史氏の『NARUTO-ナルト-66』(集英社)が週間67.9万部を売り上げ6作連続、通算19作目の首位を獲得。(原作)附田祐斗氏/(画)佐伯俊氏の『戟のソーマ4

    【オリコン】『進撃の巨人』シリーズ累計2000万部突破 歴代7作目
  • 【オリコン】リンホラ、『進撃の巨人』OPで快進撃! 初の10万枚突破

    Sound HorizonのRevoが主宰する別名義のユニット・Linked Horizon(リンクト ホライズン)の2ndシングル「自由への進撃(紅蓮の弓矢/自由の翼/もしこの壁の中が一軒の家だとしたら)」(10日発売)が初週12.9万枚を売り上げ、7/22付週間ランキング2位に初登場。人気アニメ『進撃の巨人』のオープニング主題歌「紅蓮の弓矢」などを収録した作で、自身初の売上10万枚を突破する快進撃をみせた。 【写真】その他の写真を見る Linked Horizonは、作詞・作曲・編曲の全てを手がけるサウンドクリエーター・Revoが他作品とコラボレーション(リンク)する際のユニット名。テレビアニメのOPテーマを手がけるのは『進撃の巨人』(MBS、TOKYO MXほか)が初となる。4月からの前期(第1期)OPテーマ「紅蓮の弓矢」に続いて、2曲目の「自由の翼」が後期(第2期)OPテーマに採

    【オリコン】リンホラ、『進撃の巨人』OPで快進撃! 初の10万枚突破
    mykaze
    mykaze 2013/07/16
    サンホラがここまで売れるなんて
  • 「リアル脱出ゲーム」が7月連ドラ&10月映画化

    国内外から注目を集める謎イベントの制作会社SCRAPの「リアル脱出ゲーム」が、連続ドラマ、そして映画化されることが14日、明らかになった。ドラマ『リアル脱出ゲーム 密室美少女』はテレビ東京で7月20日スタート(毎週土曜 深0:50)。映画は『マダム・マーマレードの異常な謎 出題編』として10月25日より劇場上映、11月に『~解答編』を上映する2段構えで全国公開される。出演者、ストーリー等は後日、発表される。 【写真】その他の写真を見る 2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた体験型エンターテインメントが「リアル脱出ゲーム」だ。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや東京・六木ヒルズなど、さまざまな場所で開催されており、日のみならず上海、台湾、シンガポールやサ

    「リアル脱出ゲーム」が7月連ドラ&10月映画化
  • 1