2008年1月3日のブックマーク (2件)

  • 「非モテ」の苦しみとは何か? - 烏蛇ノート

    前回「クリスマス粉砕デモ」に参加してみての雑感を述べてみたわけですが、その中で「非モテの共通利害など存在しない」と述べたことに対し、益田ラヂオ氏から次のような反応がありました。 rAdio Commented 俺はまず自己利益。それでついでに「同志」の支持も得られたら、互助的でええ感じやん、というわけです。大義名分さえあれば何でもできる!さあ、デモだテロだ死ぬのはどいつだ? (前回記事へのはてなブックマークより) 自分にとっての利益とは、一言でいえば「おいしい思い」でしょうかね。 非モテであるがゆえにモテる、とか、ラクしてお金が儲かる、とか、好き放題できる、とか、そういった、ありがちなヤツですね。 非モテであるがゆえに、法外な得をする、みたいな社会が望みです。 (中略) 要するに、既存の「イケメン補正」をなくして、新たに「非モテ補正」でもって、その位置におさまりたいな、と。 (前回記事のコ

    「非モテ」の苦しみとは何か? - 烏蛇ノート
    myoda
    myoda 2008/01/03
    飲み会の席で誰か一人が肴になるのはよくある事。その時たまたま”ババ”を引いちゃった、くらいに思う、とか。
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    myoda
    myoda 2008/01/03