自民党のテロ対策会議に出た。なぜ防げなかったのか多々思うところがあるが、まずは銃弾を作れる爆発物をホームセンターやネットで買える現状を何とかせねば。国家の信頼を守るためにも再発は絶対に許してはならない。
憲法施行から75年となる2022年、独自の改憲案を持つ自民党、日本維新の会、国民民主党の3党は、憲法改正にどう挑むのか。自民党憲法改正実現本部の古屋圭司本部長、日本維新の会の馬場伸幸共同代表、国民民主党の榛葉賀津也幹事長に聞いた。 3氏はいずれも衆参両院の憲法審査会を定例的に開催し、改正議論を積極的に進めていく意向を表明。立憲民主党がこだわる国民投票法のアップグレードも「分科会方式」で並行審議が可能との立場だ。 このような積極姿勢は昨年の衆院選で、改憲に消極的・反対の立憲民主党と共産党が議席を減らし、維新、国民が勢力を拡大したことにより、両党と自民・公明に改憲派無所属を加えた改憲勢力が衆院の4分の3を超えた環境の変化がある。 古屋氏は、審議会での議論を加速させるような世論づくりのため、「全ての都道府県連に憲法改正実現本部を置く。憲法改正に向けた大小集会を(新年)早々に全国同時多発的に行う」
日々報じられるニュースの陰で暗躍している諜報機関──彼らの動きを知ることで、世界情勢を多角的に捉えることができるだろう。国際情勢とインテリジェンスに詳しい山田敏弘氏が旬のニュースを読み解く本連載。今回取り上げるのは、良好な日米関係を築き続けていた安倍元首相と、容赦がないアメリカのスパイについて。 歴代米大統領と親しかった安倍元首相 2022年7月8に安倍晋三元首相が暗殺されてから一週間ほどが経過した。 その間、山上徹也容疑者(41)の犯行の動機などが警察から漏れ伝わっている。「安倍元総理がこの団体(旧統一教会である「世界平和統一家庭連合」)と近しい関係にあると思い、狙った」といった容疑者の供述が報じられている。 これほど世間を震撼させた事件だけに、現時点の話は、あくまで警察側から出ている情報であることを忘れない冷静さが必要かもしれない。真相は今後の裁判などで明かされていくだろう。 安倍元首
「社会の底辺だ」と言い放ち、キャバクラ女性店員を襲った弁護士 法廷で明かされた人権感覚の〝麻痺〟疑う数々の言動 キャバクラの女性店員を自宅に連れ込んで暴行するなどし、2件の強制性交致傷と1件の傷害の罪に問われた千葉県弁護士会所属の38歳弁護士の男に、懲役13年の判決が下された。「おまえらは社会の底辺」「俺は弁護士だから逮捕されない」。千葉地裁の法廷で明かされたのは、人権感覚の麻痺をうかがわせる犯行時の言動の数々だった。被告側は判決を不服として控訴し、審理の場は東京高裁に移る。(共同通信=広根結樹) ▽〝黒服〟殴り暴言 検察側の冒頭陳述や被告人質問などによると、起訴されたのはいずれもキャバクラの関係者が被害者の事件だった。 1件目は2019年11月に、千葉市中央区富士見2丁目で起こした男性店員に対する傷害事件。男は女性店員をバーに誘い、アルコール度数の高い酒を無理やり勧めていた。飲食後、腕を
さすがにそれはないんじゃない? 安倍晋三氏の非業の死をうけて多くの人たちが語り始めた。 「なぜ彼らは“アベしね”など、『死すべきもの』として、執拗に安倍というキャラクターを毀損し続けたか」についてである。その前近代的な怨念力はなになのか――そして私達が彼らの行為に「本質的なおぞましさ」を感じる理由とはなにか。――あなたのモヤモヤをすっきり解明するニワカちゃんです。 彼らはまるで前近代的な呪術を信仰するように安倍晋三を「あべしね」の言霊で呪い殺そうとした。 ねえ、よし子 安倍さんは、国民が選んだ国会議員が選んだ首相だよね。それをこんなふうに踏みにじるデモに参加するって「正当に選挙された国会における代表者」の自覚あります? RT@kirayoshikoブルドーザーデモ最後まで歩けてよかった!pic.twitter.com/s7j8EZKrZb — 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_K
安倍晋三元首相が「霊感商法」などで社会的批判を浴びる旧統一協会(世界平和統一家庭連合)の活動に賛同したことが問題となっています。こうした中、他の自民党の国会議員にも疑惑の目が向けられています。 杉田水脈衆院議員は2016年8月5日、ツイッターに「幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」と投稿し、開き直りました。 それにとどまらず、杉田氏は19年4月28日、旧統一協会の別動隊「国際勝共連合」と関係が深い団体主催の会合で講演し、「会場はお客様で満杯。懇親会までじっくりとお話しさせていただき、本当にありがとうございました」と投稿。同氏は昨年の総選挙で自民党から比例で当選しており同党の責任は重大です。 ほかにも、稲田朋美元防衛相が旧統一協会のフロント団体「世界平和連合」福井大会で講演(09年)、萩生田光一経済産業相が代表を務める選挙区支部が旧統一協会系団体に1万5
安倍晋三元首相(享年67)が今月8日、奈良市で行っていた参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した事件で、元海上自衛隊員の無職山上徹也容疑者(41)は、より殺傷能力の高い銃を選んだという趣旨の供述をしていることが12日、わかった。そうしたなか山上容疑者は複数の過激な“反アベ”の団体に所属していたとの情報が浮上した――。 山上容疑者は奈良県警の調べに対し、「事件前日に安倍氏が演説した岡山市の会場に持って行った銃とは別の銃を当日は使った」と説明しているという。 安倍氏を銃撃した8日には、一度に複数の弾丸が出る、散弾銃のような手製の銃を使った。一般的に散弾銃は、近距離での命中率が高いとされる。7日に岡山に携行したのはこうした銃ではなかったが、8日になってより殺傷能力の高い手製の銃を選んだことになる。県警はその経緯を調べている。強い殺意をうかがわせる山上容疑者だが、安倍氏を狙うようになったきっかけは母
フジテレビ、橋下徹氏を起用した選挙特番が大惨敗の「なぜ?」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.07.12 19:50 最終更新日:2022.07.12 20:03 7月10日におこなわれた参院選挙。各テレビ局で開票特番が放送されたが、その視聴率が明らかになった。 開票直前の19時58分から21時までの世帯視聴率で、トップはNHK「参院選開票速報2022」の14.4%。民放トップとなったのは日本テレビ系「zero選挙2022」の9.4%。 次いでテレビ東京系「池上彰の参院選ライブ」で7.1%。以下、テレビ朝日系「選挙ステーション」7.0%、TBS系「選挙の日2022」6.4%、フジテレビ系「Live 選挙サンデー」5.7%の順だった。 (数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 【関連記事:橋下徹を論破「日本城タクシー社長」が斬る! 吉村洋文、小池百合子…でも一番は「竹中平蔵を叩
7月12日、中国外務省は、台湾の頼清徳副総統が安倍晋三元首相の葬儀に参列したことについて、在日大使館が日本政府に「厳正な申し入れ」を行ったと表明した。写真は葬儀に参列した頼氏(2022年 ロイター/Issei Kato) [北京 12日 ロイター] - 中国外務省は12日、台湾の頼清徳副総統が安倍晋三元首相の葬儀に参列したことについて、在日大使館が日本政府に「厳正な申し入れ」を行ったと表明した。 汪文斌報道官は定例記者会見で、台湾は中国の一部であり「いわゆる副総統はいない」と指摘。「安倍元首相の暗殺を受け、台湾当局はこの機会を利用して政治的操作を行った」とした上で、「このような策謀が成功することはあり得ない」と述べた。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
16日、2016年分の政治資金収支報告書を東京都選挙管理委員会が公表した。本紙が注目したのは、下村博文・元文科大臣だ。 下村が代表者となっている自民党東京都第11選挙区支部が昨年3月、統一教会・家庭連合の関連会社・世界日報社から現金6万円を受け取っていたことが、16日に東京都選挙管理委員会が公表した2016年分の政治資金収支報告書から判った。 そして本紙は下村と同教団との関係を示す独自情報を入手、2015年に行われた同教団の不可解な名称変更認可についての新たな疑惑も浮かび上がった。 ◆赤旗が報道 11月17日、共産党機関紙『赤旗』が下村の金銭授受について報じた。 【赤旗 2017年11月17日】 統一協会系企業からも献金(抜粋) 下村氏は、全国で霊感商法による被害を引き起こしている「統一協会」(「世界平和統一家庭連合」に改称)の関連企業から昨年、6万円の献金を受け取っていたことが16日に公
7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。現行犯逮捕された山上徹也容疑者は、警察の調べに対し、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している。 【写真あり】チェーンがかけられ、人気のなくなった現場近くの「奈良家庭教会」 山上容疑者を知る男性は、山上容疑者が「自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う」と語っていたと、本誌取材に証言している。 山上容疑者の犯行動機の一つとなった「統一教会」(現在は世界平和統一家庭連合)は、7月11日14時から会見を開いた。会見で田中富広会長は、「山上容疑者は信者ではない」「山上容疑者の母親は当協会の協会員であり1カ月に1回程度行事に参加していた」と認めたうえで、「さまざまな憶測が飛び交っており、メディアには公明正大な報道をしていただきたい」と語った。 会見会場では、多数駆けつけた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く