時間が経ち、全容は未だ明らかになってない。 しかしそろそろここがタイミングだろうと、意を決し、覚悟を決めて、書く。 いろんな誤解、邪推、感情論、言うたらええ。知るか。 僕はアニメを半歩でも前に進めるために、書く。 まずはこの動画を改めて貼っておく。 2016年7月、ちょうど3年前の講演だが、僕は今般の事件に至る経緯を、既に説明(予言)していた。 京アニは2007年、匿名掲示板の「狂気」と結託し、僕をアニメ制作の最前線から引きずり降ろした。 ここで言いたいのは、僕を引きずり降ろしたことへの恨み事ではなく、彼らが「狂気」と結託した、という事実である。 ここから彼らとネットの「狂気」との共犯関係、そして僕とネットとの飽くなき戦いが始まる。 そこからかれこれ12年。 干支は一周した。 いや、しかし僕も最初から「狂気」と対峙していた訳ではない。 むしろ2007年までは、京アニの中でその「共犯関係」に
1990年以降、日本の貯蓄率は大きく低下した。その結果、貯蓄率は、ドイツや韓国、アメリカよりも低く、主要国ではダントツの低水準だ。なにが原因なのか。統計データ分析家の本川裕氏は、「低成長による所得の伸び悩みが原因ではないか」という――。 本稿は、本川裕『なぜ、男性は突然、草食化したのか』(日本経済新聞出版社)の一部を再編集したものです。 なぜ日本人は貯金しなくなったのか 家計の可処分所得は、一方で消費に回され、他方で貯蓄される。消費に回される分の比率を「消費性向」と呼び、貯蓄に回される比率を「貯蓄率」と呼ぶ。消費性向と貯蓄率は足して1となる性格のものである。 貯蓄に回された部分は、銀行預金を通じて、あるいは直接的な債券・株式の購入によって企業などの投資原資となるので、産業の発展を国内で支える基盤として重要視されている。 主要国の家計貯蓄率の推移を、OECD Economic Outlook
表現者クライテリオン編集長、 京都大学の藤井聡です。 ニューヨーク州立大学の ステファニー・ケルトン教授が、 7月15日から19日にかけて来日されました。 そのメインの滞在目的は、 京都大学の当方主催のMMT国際シンポジウムでの 基調講演をしていただくこと。 大変有難い事に、当方から打診差し上げたところ、 ご快諾いただき、この度の来日と相成りました。 ケルトン教授滞在中、当方のシンポジウム以外にも、 研究セミナーにもご参加された他、 100人近くもの記者を集めた記者会見、 テレビ、新聞、雑誌各社の単独インタビューと ネット動画(三橋TV)へのご出演、さらには、 与党代議士(西田・安藤・竹内先生)との意見交換会会等、 実に様々なイベントに、精力的にご参加いただきました。 あれこれとご一緒させていただいた中で とりわけ印象深かったのが、 ケルトン教授の「誠実さ」でした。 昨今の筆者は、 政治家
著者の中央大学法学部 海部健三准教授は、日本のウナギ研究のトップランナーの一人。 2018年に自身のWebサイト「Kaifu Lab」に掲載した、ウナギを取り巻く現状を解説する連載を元に、2019年現在の最新の研究成果・社会状況を踏まえてアップデートしています。 ズバッと教えてくれそうなタイトルですが、この本は短絡的に「食べてOK」「食べちゃダメ」を断言するものではありません。海部先生は、スタンスを以下のように明示しています。 現在の状況において、「ウナギを食べていいのか?」という疑問は、非常に当たり前で、適切なものです。しかし、その答えはシンプルではありません。本書においても、結局「食べてよい」または「食べてはいけない」という結論は出していません。なぜなら、食べる、食べないの決定は個々人がそれぞれの価値観に基づいてなすべきものであり、誰かが押しつけるものではない、と筆者は考えているからで
京アニ被害者の遺族です。 記者達がどこから嗅ぎつけたのか、実家に押しかけ、葬儀場に連絡し、黙って押しかけ勝手に撮影しています。 何がしたいんですか? そんなに悲しむ様子を撮って面白いですか? 報道の自由って、何ですか? 死体蹴りですか? 私達のプライバシーは無視ですか? 続きます↓— 。 (@PQNKHmbGgrA8wEe) July 28, 2019 後出し呼ばわりされてもいいですが、こういうのは絶対に来ると思ってました。 現在の京アニ襲撃事件における一部界隈の雰囲気は大変気持ち悪いです。 私はただでさえ今回の事件悲しい思いをしているのに、ネット見てたら絶望しか感じないので、もうtwitterでは京アニごとミュートワードにした。もともと感情を制御できずに「犯人を〇せ」だの連座制がどうだのとそういう暴力的・露悪的なツイートが出回っていてうんざりしており、情報も錯綜していてうかつに判断するの
国立音楽大学作曲学科卒業後、音楽活動の傍ら家事代行サービスに携わる中で、掃除や片づけで家や依頼者の人生が変わっていくのを実感し、現職へ。22年間にわたり、延べ約6000件のご家庭をサポートしてきた実績を持つ。 長年の経験の中で、独自の整理収納のスタンスとノウハウを確立。インスタ映えより散らかっても気にならない空間づくりをモットーに、ただモノを減らすのではなく使う人みんながストレスなく片づけられる暮らしを提案。特に、家族単位での片づけには定評があり、単なる収納にとどまらず、家族内の片づけのゴールを共有するなどコミュニケーションの見直しから実践サポート。 現在は、家事代行マッチングサービス「タスカジ」にて予約の取れない家政婦として活躍する一方、メディアや企業向け講演・研修など活躍の幅を広げている。 著書: ダイヤモンド社『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。』 主婦と生活社『タスカジ sea
こんにちは、らくからちゃです。 日々家計簿と苦闘しながら今日も生きています。美味しい話が転がっちゃいないかなーと思っているとこんな記事を見つけました。 togetter.com 確かに行政の補助金・還付金や各種サービスって、向こうから教えてくれないことも多ければ、どういった条件で使えるのかも分かりづらいものが多いですよね。 条件を満たしたものを全部向こうからお知らせしてくれれば、ありがたいのですけど、条件を満たす可能性のあるもの、使ってみたら良いかもしれないものまでアナウンスする仕組みを作るのはちょっと大変かなあ。 本来、そうした情報提供こそFPの職分なんでしょうけど、地域によって異なる情報の最新版まで試験勉強されているわけじゃないでしょうし、なんか自治体で「公認家計診断士」みたいな資格を作って、コンサルティングして貰うのも良いやもしれませんな。 ついでに2000万円未満の個人の確定申告の
「奇妙な事件が起きている。京都府のトラック運転手が労組を通じ、勤め先に正社員化や子どもを保育園に入れるための就労証明書を求めたことが「強要未遂」にあたるとして、交渉にあたった労組員らが6月に逮捕され、今も勾留されている」 https://t.co/Xar4AmyBcS
SNSで仲良くなった人がいて、会ったこともあるし手紙のやり取りをしたこともある。 ただ、わたしが彼女を好きすぎて生活や持ち物、食べたもの、行った場所、言動、すべてのロールモデルにしていたのがバレた結果、彼女はSNSを辞めて、わたしもその罪悪感からSNSをやめた。 要するにわたしは自分の別名義で、彼女のように振る舞い、彼女のような言動をして、まるで自分が彼女になれたかのような倒錯をして気持ちよくなっていたのだ。そのアカウントがバレた。さすがに自分だけが悪すぎて、自責の念以外は一切湧かない。 向こうもまさか自分と仲良くしていた人にこんな仕打ちを受けるとは思ってもみなかったろう。わたしはこの罪悪感を拭うために謝罪をして、持ってるアカウント全て消して、今はSNSというか、ネットワーク上にいたのがほとんど孤独になった。 孤独になったら、「映え」を意識して行動できなくなったら、見栄を誰に張っていいか、
\n<!-- OutsideEmergency BGN --><div id=\"OutsideUrgent\" class=\"UrgentNews\">\n<div class=\"UrgentNewsInner\">\n<div class=\"UrgentNav\">\n<a class=\"LinkBtn\" href=\"https://www.asahi.com/special/saigai/max_earthquakealert.html\"><strong>地震速報</strong><span><b>詳細へ</b></span><em>21時24分頃、千葉県横芝光町で最大震度4の地震がありました。(気象庁発表)</em></a>\n</div>\n</div>\n</div><!-- OutsideEmergency END -->\n"}">
精神科病院の救急入院料加算病棟で働いている看護師です。 40歳で、働きながら精神看護学を学ぶために進学したりしていました。 研究テーマは、この話とは直接関係ないものでした。しかし、精神科看護の先端をいく人たちは多くの問題意識をもって、日々働いていますので、よく話題に挙がります。 元増田が精神科病院での入院された経緯はわからないけど、元増田が納得いくような病棟での生活やインフォームドコンセントが行われなかったのだろうと感じます。 そのことについては、日本の精神科医療の限界もあります。医療に携わるものの一人として、申し訳なく思います。 元増田自身の「精神障害をもつ方へのスティグマ」がより強まるような体験になってしまったのではないかと感じています。 さて、ご存知かと思いますが、日本の精神科病床は諸外国に比べると多く、その分、ベッド数は徐々に減っています。 むしろ、入院日数も以前に比べると短縮され
ここ数年、政権にまつわる疑惑が生まれては消えてきた。森友・加計学園、公文書改ざん…。国民は不都合から目を背けさせられていないだろうか-。東京新聞社会部記者の望月衣塑子(いそこ)さん(44)は、菅義偉官房長官が「あなたに答える必要はない」といら立つほど、官邸の記者会見で質問を重ねる。時に「空気を読まない」と、同業者から目の敵にされることも。望月さん、官邸で何が起きているのですか。(山崎史記子) 【動画】暴言市長 記者に「寄るな」「くそがき」生々しいやり取り -官房長官会見に通っていますが、政治担当ではないのですね。 「きっかけは、2017年2月に発覚した森友問題です。大阪の国有地売却を巡る疑惑で、安倍晋三首相夫妻の関与が疑われました。当時の編集局長に『財務省本省も絡んでくる』と直訴し、取材チームに加わりました。その後、森友問題に続いて加計問題も浮上します。官邸は政治部がメインですが、前川喜平
アイルランドのレオ・バラッカー首相(2019年6月20日撮影、資料写真)。(c)JULIEN WARNAND / POOL / AFP 【7月28日 AFP】アイルランドのレオ・バラッカー(Leo Varadkar)首相は26日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)について、英国が合意なき離脱に踏み切れば、北アイルランドでは英領に残ることを疑問視する住民が増え、ひいてはアイルランド島の統一につながる可能性があるとの見解を示した。 バラッカー氏の発言に先立ち、ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)新英首相は、テリーザ・メイ(Theresa May)前首相とEUの間で合意していた離脱協定案は受け入れられないと宣言し、合意なき離脱を政権の「最優先課題」として準備に着手した。 離脱協定案の争点となっているのは、英領北アイルランドとEU加盟国アイルランドとの境界で離脱後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く