ブックマーク / www.sankei.com (2)

  • 「格差って本当にあるんだ」 地方女子の大学進学に「性別」「出身地」2重の壁

    女子の大学進学率はこの10年で10ポイント近く伸び、令和4年度に53%となった。それでも、男子の59%を大きく下回っており、性別によって教育機会が左右されている現実が見えてくる。進学率は大都市圏とそれ以外の地域との隔たりも著しい。性別と出身地。地方在住の女子生徒は2重の格差に直面している。 乏しい保護者の期待女性の活躍を促す近年の思潮もあずかり、女子の大学進学率は平成19年度に40%を超え、30年度に50%に達した。急速に環境が改善されているのは事実だが、全国から学生を集める難関大の状況をみると楽観もできない。 東京大では、この春に実施した入試の合格者に占める女子比率が過去最高となった。それでも22%にとどまる。京都大や早稲田大などでも男女格差が顕著に表れている。 性別に伴う学力差がないことは多くの調査データが示している。ジェンダーと教育を研究する宮崎公立大准教授の寺町晋哉は「『4年制大学

    「格差って本当にあるんだ」 地方女子の大学進学に「性別」「出身地」2重の壁
    myopic
    myopic 2023/11/27
    東京生まれはお地縁血縁が武器、 地方出身は脱地縁血縁で自分が勝ち残る意識。フェミ、リベラル、弱者論等。現代の価値観が上回り、田舎的・昭和的なものは親世代で終了。地方は改善、都市部は何にせよ戦う場所。
  • 【新聞に喝!】「外国人共生」の現実を見よ イスラム思想研究者・麗澤大学客員教授 飯山陽

    「『選ばれる国』へ外国人基法を」。8月13日付の日経新聞社説の見出しである。日経によると、日は「外国人に選ばれる国」になるため、「外国人が歓迎されていると感じる環境を提供しなければならない」らしい。 この社説には多文化共生推進論の欺瞞(ぎまん)が凝縮されている。多文化共生推進論者はもっぱら外国人の便宜を追求し、受け入れ側の日人の被る迷惑や害は一顧だにされていない。それはあたかも、外国人が増えて日の労働力不足を補ってくれさえすれば、日社会がどうなろうと、日人が被害を受けようと関係ないと言わんばかりである。 日にはすでに300万人の外国人が住み、人口の2%を占めている。外国人の割合は自治体によってはこれをはるかに上回る。 日で最も多くの外国人が住む市区町村は埼玉県川口市だ。人口約60万人のうち外国人住民数は約3万9千人と人口の6・5%を占める。そこには今、外国人の犯罪や迷惑行為

    【新聞に喝!】「外国人共生」の現実を見よ イスラム思想研究者・麗澤大学客員教授 飯山陽
    myopic
    myopic 2023/09/11
    はてブは地方どうすんの問題にしがちだが、このように都市部の問題と化する。カチ中華エリアはもう手遅れかも。シニアの賃貸問題等の問題を照らし合わせて考えていくと都市部どうすんの問題のほうが多い
  • 1