ブックマーク / naosuke21036.hatenablog.com (4)

  • 南紀白浜・鳥毛洞窟という隠れた名所 - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

    今回紹介するのは南紀・白浜町の絶景スポットのひとつ、志原海岸・鳥毛洞窟です。 白浜町といってもすさみ町の境界近くで、温泉街や三段壁や千畳敷、白良浜などのある白浜町の中心からは離れたところにあります。 車でなら近くに道の駅・志原海岸があるのでここに駐車してアクセスすればいいのですが、電車だとアクセスがちょっと難しいです。最寄り駅の紀伊日置からは4kmほど距離があり、ここから歩いてのアクセスは大変。 駅から白浜町のバスを使えば近くまでは(リヴァージュスパひきがわ)行けるものの、数が少ないうえに電車の時刻とリンクしていないので便利とはいえません。 一駅先の周参見駅か近くのサンセットすさみでレンタサイクルを借り、10kmほど走ってたどりつくのが一番ましな方法のようです。 こちらはすさみ方面から向かったさいに通った、日置川河口の眺望。こちらもなかなかの絶景です。 そして道の駅から歩きます。海岸に出

    南紀白浜・鳥毛洞窟という隠れた名所 - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~
    myouyu
    myouyu 2020/02/09
  • 朝日と夕日を構図で分ける~右を空けるか、左を空けるか~ - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

    写真で「朝日らしさ」「夕日らしさ」をどう表現するか。 朝日と夕日の違い。それを写真で判別するのは、とても困難です。 朝夕の大気の状態によっていくらか見た目の違いが出ることは確かにあるでしょう。夕日のほうがやや赤く染まりやすいと言われます。 とはいえ真っ赤な朝日も、赤に染まらない夕日も珍しくありません。私も「真紅の夕日」撮りにこだわっているからこそ、快晴の日には多い、ほぼ黄色のまま沈んでしまう「残念な夕日」はたびたび目にします。朝日と夕日で全般的な見た目の違いはさして変わらないのが実際でしょう。 「朝日」「夕日」と言葉の情報が添えられているか、なじみの景色でどの方角に向けて撮ったかが明らかというのでなければ、写真だけでの区別は不可能に近いものです。私もSNSで間違えてコメントしてしまったことがあります。 ではどうやって「朝日らしく」「夕日らしく」するか。 「構図で分ける」のか、私がずっと実践

    朝日と夕日を構図で分ける~右を空けるか、左を空けるか~ - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~
  • ず・ら・り~鴨川のユリカモメたち~ - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

    新年2つ目はこちら。 京都は鴨川・荒神橋の欄干に、ずらりと並んだユリカモメたちです。 毎冬鴨川に渡来してくるユリカモメ。京都の冬の風物詩の一つとなっています。この光景は特に印象深かったためか、道行く人や外国人旅行客と思しき人たちなども、歩みを止めてスマホのカメラで撮影したりもしていました。 反対の北側の欄干にも同じく。 こちらは同じ向きで整列しています。 改めて南側の欄干を正面から。 いつも川面で活動しているのに、こうやってみんなで橋の上に並んでしばらくいるのは、ひと休みということでしょうか。 近くを車やバイクが通ると驚いて川の方に散り、また橋の上に戻ってくるを繰り返していました。 そして川に戻ります。 ひところに比べると明らかに渡来数が減ったユリカモメたち。原因は繁殖地の生息環境の破壊らしいです。川面を埋め尽くすぐらいの場所もあった頃のことを振り返ると寂しい限りですが、それでもこうやって

    ず・ら・り~鴨川のユリカモメたち~ - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~
  • 初日を浴びる鴨川の鳥たち - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~

    前回記事はリアルタイムだったので前後しますが、元日の撮影から。 令和初の初日の出を広沢池で撮った後、帰路そこそこの距離を移動して鴨川まで。 五条大橋近くからの新年の風景です。 そしてここで、冬の鴨川に暮らす野鳥たちの姿もカメラに収めました。 まずは昨日の記事でも触れたユリカモメたち。 初日に、白が映えます。 同じく白いコサギとも一緒に。 水面に対岸の建物の色が映り込んで独特の色合いになっています。 そして注目は、カワアイサです。 数年前であれば、ここ鴨川では珍鳥でした。桂川や宇治川なら見られても、鴨川に姿を見せた時には驚きだったぐらいです。 けれども毎年渡来するようになり、数も増やしています。日野鳥の会の今年探鳥会では、実に24羽を観察したという記録があります。私も一か所で十数羽を同時に見かけたことがあります。 こちらの京都府のレッドデータブックでは2015年から準絶滅危惧種扱いになって

    初日を浴びる鴨川の鳥たち - 光つかまえて~雫と海と季節のフォトブログ~
  • 1