タグ

ブックマーク / nazology.net (3)

  • ネトゲのサ終から世界終末でヒトが「何をするか」を分析! - ナゾロジー

    世界終末が迫っても多くの人類は道徳を放棄しない世界終末が迫っても多くの人類は道徳を放棄しない / Credit:Canva . ナゾロジー編集部もし明日世界が終わるとしたら、貴方はどのように過ごすでしょうか? 野蛮な殺し合いや略奪に興じるでしょうか? 溜め込んだ財産をすべて使い切って豪遊するでしょうか? 大切な誰かと静かに最期のときを過ごすのでしょうか? 「世界が終わる時、人間はどのように振る舞うのか?」この問題は、何世紀にもわたって哲学の重要な話題になってきました。 行動に対する罰もなく、未来もない状況でも人々は最後まで道徳を維持するのか、これは幾度となく議論が交わされてきた問題です。 しかし残念なことに、実際に何が起こるかは世界終末が訪れないとわかりません。 そこで今回、ニューヨーク州立大学の研究者たちは、MMORPGという小さなゲーム世界の終焉を分析し、参考とすることを思いつきました

    ネトゲのサ終から世界終末でヒトが「何をするか」を分析! - ナゾロジー
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2023/05/31
    “最後の瞬間まで仲間との絆を確かめ合っていたのです。”
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
  • 人類は「肉を食べ尽くしたあと」雑食に移行したと判明 200万年間は「肉食」として進化していた - ナゾロジー

    人類は約200万年の間、地球の頂点捕者として、肉に進化していたことが判明しました。 イスラエル・テルアビブ大学の最新研究によると、その200万年間に過剰狩猟でメガファウナ(大型動物)が減少し、石器時代の終わりにかけて動物の料源が衰退。 そのため、1万年前頃から植物性の栄養源を取り入れて、次第に雑化していったとのこと。 初期人類は、最初から雑ではなかったようです。 研究は、3月5日付けで『American Journal of Physical Anthropology』に掲載されています。

    人類は「肉を食べ尽くしたあと」雑食に移行したと判明 200万年間は「肉食」として進化していた - ナゾロジー
  • 1