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ブックマーク / toshokan.weblogs.jp (61)

  • 山が動いた - 被災者を支援する図書館活動についての協力依頼

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. (追記)以下は出版社ほか権利をお持ちの方々へのお願いです。 多くの被災地の図書館では、被災者や復旧救援救護に必要な文献や図書が利用できません。被災地向けだけでも、図書館に公衆送信権及び送信可能化権を頂き、事後の電子媒体の廃棄を条件に図書館間の複写をPDFで、メール送信を認めて頂けないでしょうか。 と無理を承知で前回のこのblogで訴えてみたり、Twitterでつぶやいたり、MLで各方面に投げてから約10日。 「まあ、図書館退屈男は言うだけで交渉能力ないし」と思っていたら、思わぬところから動きがありました。3月24日(木)に文化庁で開催された「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」(第6回)にて、常世田委員より「日図書館協会から被

  • 地震に遭いました。被災館からのILL等の支援をお願いします。

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 地震に遭いました。 当館の被害は http://www.flickr.com/photos/tzhaya/sets/72157626122349337/ の通りです。 来週から業務ができるかどうか、ILL/レファレンス担当とも相談する必要があるのですが、できることはしたいと考えています。 OPACは今のところ稼働、サービスを続けています。ただし、研究所間のネットワークは一部不通となっています。 阪神・淡路大震災の時はまだTwttierもなく、今のようにライフラインの情報が集約できることはありがたいことです。 いずれにしても、当面は資料の複写や相互貸借サービスを提供できそうにありません。つくばですらこの有様ですから、東北地区に至っては業務ど

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/03/13
    とりあえずうちのあたりの図書館は閉館して月曜に整理する予定。流通もアレなので営業はできなそう。メールが復旧したらメールDDSはできるかな。。。春休みなので依頼自体はほとんどなさそう。
  • Code4Lib JAPANへの誘い - デジタル情報の最前線に立つ覚悟はあるか

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 岡崎市立図書館の一件以来、司書のITへの対応力が問われている。 曰く、 図書館業は蔵書の貸し出しであり管理、あるいは子どもへのの読み聞かせ システムに関する知識を個々の職員に求めるのは酷 司書は文系が多いから仕方がない 図書館では専門的な知識を有している人が乏しい これらの発言に悪意は感じないし、仕方のないことだと思う。「が好きだから」司書を目指し、職に就く者は多い。「ITがすきだから」「パソコンが好きだから」図書館で働く,という話は聞いたことがない。 しかし、図書館員はもうITの力なしでは業務はできない。カード式目録と膨大な冊子体の索引誌で文献を探す時代にはもう戻れない。書庫に眠る壁一面のChemical Abstracts(化

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2010/09/07
    今頃みた。「そこに情報があり、利用者が欲するなら分類整理して提供するのが司書の仕事ではないのか。」かっこいい。
  • OPACをクローリングしたら逮捕されるこの国で

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 「図書館から新着図書データを自動で取得するプログラムを開発、実行した結果、図書館のシステムが脆弱だったためサービスが停止。結果、図書館はサイバー攻撃と見なし県警に被害届を提出、プログラム開発者は逮捕拘留の末、不起訴処分となる。このことについて図書館長は「違法性がないことは知っていたが、図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題だ」と発言。」 これが愛知県岡崎市立図書館で発生した事件の概要。 事件の経過や詳細は、 岡崎図書館HP大量アクセス事件について / さかなの目 岡崎市立中央図書館事件 議論と検証のまとめ / Vipper_The_NEET twitter ハッシュタグ #librahack を参照して頂きたい。 プ

  • 迫撃!twitter!

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. twitterをはじめて半年ぐらいが経過しました。 なんとなく思いつきで、そう当に思いつきで上司とか「twitterってなに?」という人向けのマニュアルを作ってみようと思い、 日で3番目ぐらいにわかりやすいtwitterのおはなし (リンク先が誤っていたので修正しました) をつくり、7月2日(木)00:04にtwitterで「資料つくりました」とつぶやいて見ました。 驚愕したのがその後の経過。 00:07 発言が最初にRT(ReTweet:引用して再投稿)される 00:11 「わかりやすい資料ありがとうございます」とおそらく最初のダウンロードと感想をいただく 00:20 通りすがりの方からコメントをいただく 00:25 最初にRTして

  • XooNIpsを動かしてみた

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 某大の方から、メールで「うちの機関リポジトリに登録した雑誌のメタデータをハーベストしませんか?」というお申し出を頂いた。ありがたいお話。 ということで、OAI-PMHなハーベスタと検索インターフェースぐらいは用意しないとまずいなあ、でも今あるプロトタイプだと検索がいまいちだし。仕様を書いたのは自分なので文句も言えず。 で、先日慶應大のシンポジウムで発表があったXooNIpsに目をつけた。参加しておいてよかった。 XooNIpsはXoopsのモジュールとして構成され、 MySQL PHP Apache で動作する。当然であるがXOOPSのその他のモジュールも利用できる。開発は理化学研究所脳科学総合研究センターニューロインフォマティックス技術

  • 認定制度の価値を問うな

    図書館協会2009年度総会における第五号議案「専門職員認定制度について」の審議結果。 ◆図書館界ニュース ○日図書館協会総会等を開催 日図書館協会は5月27日から理事会、評議員会、総会をそれぞれ開催した。 (略) 専門職員認定制度については、実施およびそのための組織の立上げを内容とする提案であったが、総会においては保留が多く採択されず、今後の扱いについては常務理事会で検討することになった。 (JLAメールマガジン  第456号 2009/6/3発信 より) いざ蓋を開けてみたら、この結果であった。なお、総会資料によれば、事前の評議員会でも反対3、保留23、賛成多数とあった。また、総会では反対4、保留23、賛成21であった。 以下、配布資料による議事概要と、主な質疑をまとめました。当然ですが、以下は正式な議事録ではありません。仔細については追って「図書館雑誌」に掲載される議事録をご参

  • ちょっとJLA定期総会に行ってくる。(専門職員認定制度的に)

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 応援してくださる方もいらっしゃる中、5月29日(金)の2009年度日図書館協会定期総会に「出席」する旨のハガキを先日投函してきました。職場で緊急の用務が発生しない限り、出席の予定です。 専門職員認定制度について、4月30日に電子メールで質問を送付しましたがいまだ回答はありません。昨年の総会(社団法人日図書館協会2008年度定期総会議事録. 図書館雑誌, 102(8), p572, 2008.8)での方針、 2009年5月に予定されている協会の総会で承認を得て2009年度から格実施となる予定です。 (三村敦美. "専門職員認定制度特別検討チーム(第四次)の発足と今後の活動". 図書館雑誌, 102(6), p407, 2008.6)

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/25
    お疲れさまです! がんばってください!
  • JLA「専門職員認定制度」の門はジブラルタルより狭い

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 帰宅したら日図書館協会の「専門職員認定制度予備審査会」から審査結果が届いていました. 「別紙」によるその結果は! 別紙 [図書館退屈男] 様 (申請者番号:nnnnn) あなたの予備審査の結果は、以下のとおりです. 大学図書館や専門図書館といった公立図書館以外の館種や その他類縁機関に主として勤務されている方については、 認定の対象となりません. 以上 …….ポイントがどうこうではなく、勤務先で門前払いね。このblogで文句をつけたことが理由だったら笑う。履歴書を別に書かせるぐらいなのだから、最初から「だが断る」と書いてくださいよ. 鑑によると、「審査が実施される場合には、申請にあたり下記のことが要件となります」とありました. 地方公

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/28
    「ここは、「1. 公立図書館で勤務していること」を加えるべきでは?」だのう。とりあえず自分が日図協にはいる必要はないらしい。
  • CiNiiはRDFへ舵を切った

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 4月1日からリニューアル予定のCiNiiの試験公開が始まりました。"ciexam"というホスト名すらカコイイ。examですよexam。青くなりそう。 インターフェースが変わったことはもちろんですが、 Firefoxでアクセスすれば、 ほら、「俺はOpenSearchできるぜ!Come on!」と訴えている! (青くなった矢印クリックで"CiNii Opensearchを追加"と出ます。) しかも、「CiNiiのAPI(1)-OpenSearchについて」によれば、OpenSearchの出力はxhtmlRSS、ATOMで出力可能。つまり、RSSなりATOMの検索結果をフィードとして登録しておけば、新着通知も受けられるなんて素敵仕様さ。 h

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/10
    お。公開されてたのかー/なんかAutopagerizeとソート機能がぶつかってるっぽ。
  • 書誌レコードにゴーストは宿るのか

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. システム更新に伴う図書館システムのデータ同期作業がほぼ終わった(はず)。同一ベンダの同一DBMSなので、データを右から左に移すだけの作業ではあるが、同期が取れないと貸出中の資料のステータスが変わったりするなど運用上のダメージは大きい。同期作業中は新旧両システムに人間の手が加えられないよう、データベースはロックされ検索はもちろん一切のデータ追加もストップする。 最初のシステムを構築した1996年以来蓄積されてきた、-いや各機関で「桐」やらDBaseなどで管理していた時代を含めるともっと古い-何万件もの書誌データたちがハードウェアやDBMSのくびきを解かれ、純粋なデータの奔流となってネットワーク上を移動する、4年に一度の機会。 これらデータの

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    myrmecoleon 2009/03/02
    「移動する書誌レコードたちは何を思うだろう」「自身の進化か。自らの複製を外部へばら撒きたいのか」
  • 茗荷谷に図書館員の夜明けを見た

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. (写真はとあるビルの案内板です。TRCと言えばやっぱり「TRC データ部ログ」。「あ、あのデータ部だ!」と一人興奮して写真を撮ってしまいました。) TRC主催の「ライブラリー・アカデミー」第3学期のうち、「インターネット時代のライブラリアン2008」を、Next-Lでおなじみ田辺さんとともに講師の岡@ARGさんのご厚意により聴講させていただきました。 1月21日(水)のテーマ。「理想のOPAC」についてディスカッション。 ただのディスカッションではありません。前回の講義を受けて、以下をまとめblogで公開する、という事前課題が課されています。 事例紹介(1)(2)(3)から最低限1つを利用し、その使用感をまとめる。 新しいOPACの模索

  • [ネタ]「バナナはおやつに入りますか」を公的機関に聞いてみた。

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館で聞いてみた: 一般人「バナナはおやつに入りますか?」 図書館員「遠足ですか? それなら「教育」ですね。NDCなら374(学校経営・管理、学校保健)、376(幼児・初等・中等教育)になりますので、そのあたりの資料をご覧ください。「おやつ」については、「品・料理」(NDC:596)の棚をご覧ください。「バナナ」についてお調べでしたら、園芸の分野に入りますので「果樹園芸」(NDC:625)をどうぞ。」 一般人「質問の答えになっていない。入るのか入らないのか」 図書館員「当館のレファレンス規定により、宿題・クイズ・懸賞等の質問にはお答えできないことになっております。」 役所に聞いてみた: 一般人「バナナはおやつに入りますか?」 役所「当

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/01/10
    「ガチなレファレンスで聞かれたら」バナナの飲食の歴史を答えてお茶を濁すというのはどうか。
  • 第10回図書館総合展(2日目)

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 特別じゃない、どこにでもいる普通の図書館員。それが図書館退屈男。 さて、図書館総合展2日目は午前のフォーラム、知的資源イニシアティブ主催の「もうOPACなんていらない!? -Google時代の文献検索と目録サービス」で発表のほか、午後はブース。 午前のフォーラムでは、主に「OPACはどうなるのか?どうすべきか?」についてそれぞれの立場から自由に論じる、ということで、大雑把に発表内容をまとめてみた。 ○高野先生(国立情報学研究所)「『連想する場』としての図書館 -情報を発想力に変える空間-」 ネット上の大きな情報とどう対峙するかというテーマは、膨大な資料を有する図書館においても同じ。そのためのツールがOPACである。 「専門知識を要求しない

  • 第10回図書館総合展(1日目)

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 出展参加4年目の図書館総合展。 いつものように9時過ぎにブースに入り、ブレーカを上げる。瞬くスポットライトの熱、次々と起動するノートPCのファンの音が心地よい。資料を用意し開場に備える。 オープニングセレモニーの後、開場。心なしか展示会場への来場者は少ない模様。 お昼も昨年ほどの人出はないような。展示会場が倍になって参加者がばらけているのか、それとも隣のフォーラム会場にいった人々はそのままお昼→フォーラム会場に戻りのコースなのかも。 それでも、午前にもブースを訪ねていただいた方もおり、ありがたい限りです。 午後からはNII主催フォーラム「学術コンテンツサービスの成長点 -新たなニーズへの挑戦-」の第2部、「ひろがる、つながる、CiNiiの

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/11/28
    「もはや「次世代」ではない。ようやっと、我々は「次世代」に手が届いた」
  • Catalogerになりたくて

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館退屈男。目録と図書館システム担当職員。でも目録は初体験。 「目録はじめてですぅ。レファレンスは何とかなります。でも得意なのはシステム系です」って、超少数派マイナー路線なのかもしれない。「今まで何やってたんですか」「それって、司書でなくてもよろしくなくて?」「覚えておきなさい。こんな司書、滅多にいないんだからね!」とか聞こえてきそう。 何か司書としてのIdentityを考えてしまう秋の夕暮れ。 とはいえ、係の主業務だから四の五の言わずにNACSIS-CAT目録システム講習会(図書コース)に「経験年数:3ヶ月」(20年6月現在)と正直に記入して果敢にエントリー、第5回を受講できることになったので行ってきました。(雑誌コースは落選しました

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/10/20
    「こっそり配布したLEGO図書館パンフレットは、改めてエントリを立てて公開予定です」wktk。ちなみに自分も図書の目録はやったことなかったり。講習は受けましたが
  • レゴで図書館を作ってみた

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館退屈男、趣味はレゴブロック。 以前にも一度レゴで図書館を作っているのですが、某所へ出品するため大幅に改築を図りました。 今回の設定はこんな感じ。 港湾地区における造船・運輸等関連企業からの情報検索のニーズの高まりを受け、ビジネス支援を主目的に置いたBrick Fan Town Public Library Branch of Bayside が近日オープン。運営は分館のみ試行的に市直営から指定管理者に移行、「3日やったら辞められない」ほど有能と目される民間行政プロバイダSMS(Sea and Marine Servant)社が行う。建屋については既存倉庫の骨組みを流用、内外装をアレンジすることで経費節減と工期70%減を達成。 館内

    レゴで図書館を作ってみた
  • 偽装係長と上級司書

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. もう数年前ですが、某市立中央図書館勤務の同期(Oさん(仮名))とこんな話をしていました。 O「…俺、今度主任に昇格するんだ…。」(死亡フラグ?)「部下も付くし、ちょっと出世だね。」 図「フムン…自分、係長になってもう数年ですけど何か。」 O「マジ?!」「係長!」「すげえ出世!」 図「マジ。でも部下はいないよ。係には自分ひとり。あとは非常勤職員1名。」 O「マジ?!」「一人の係?」「ありえない。」「普通、部下いるでしょ。」 図「それがね、いないの。」 図「部下のいる主任といない係長、どっちがいい?」 O「そりゃ部下がいる方でしょう。」 図「だよねー。」 ということで、図書館退屈男、係員いません。今風に言うと偽装係長?。お給料は係長だけど、仕

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/08/06
    「「本に囲まれて働きたい」という漠然とした希望を、「xxx図書館の上級司書のような仕事がしたい」のような具体的な目標に変えるにはどうすればいいのでしょうか。現職にある者は、何をすればいいのでしょうか。」
  • 君はブックトラックの上に乗れるか

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 今日は平成20年度ERMS実証実験会議出席のためNIIへ。会場がわからず携帯で電話をするも切れてばかりでご迷惑をおかけしました>関係各位。 当面の取り組みとしては、実験計画の立案のほか、ベンダにアカウントとシステムの設定をお願いすること。課内の体制をどう整備しよう、とか考えながらヨドバシAKIBA(TX秋葉原駅の真上にあるので寄らざるを得ない)でCDを購入して帰宅。 帰りのTX車内でメールを読む。で、カレントアウェアネス-Eにこんな記事が。 このほか,図書館向け家具などの製造を手がけるDemcoのスポンサーによるブックカート・ドリルチーム(注)・ワールドチャンピオンシップや,(略) (注)ブックカートを利用した集団創作ダンス 依田紀久.

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2008/07/24
    是非挑戦したい。
  • 国立情報学研究所の「本気度」を推し量る - 「CiNiiのいま、これから」

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 6月6日(金)にNIIで開催されましたワークショップ「CiNiiのいま、これから」に行ってきました。 「学術コミュニティに不可欠の共有財(コモンズ)」を標榜する国立情報学研究所(NII)の情報サービス、論文情報ナビゲータ「CiNii」。その決意が気であること、2009年4月に現れる次期CiNiiは、付け焼刃のシステムとインターフェースの改善ではなく、各方面の専門家を動員し綿密な評価と最新のWeb技術を意識して設計されるものであること、それが読み取れるワークショップでした。 タイトルからは、「現状の報告と今後の展開」的なものを予想していましたが、現状はともかく、「これから」について具体的な内容は、資料でもプレゼンでもほとんど語られません。