すでに一部でレポートも上がっていますが、2009年度1回目のSPARC-Japanセミナーに行ってきました! SPARC-Japanのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 今回のセミナーのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H21 │ 2009第1回「研究者は発信する−多様な情報手段を用い、社会への拡がりを求めて」 美どりさんによるレポート((2)まで) SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(1)まずは会場の雰囲気 | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(2)そもそもSPARCって? | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARCとは、Scholarly Publishing and Academic Resources Coalition の略。直訳すると学術出版
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オランダ王立図書館(KB)と、オープンアクセス誌のダイレクトリー“DOAJ”を運営するスウェーデンのルンド大学図書館が2009年4月1日、オープンアクセス誌の長期保存に向けて協同することを発表しました。またスウェーデン図書館協会がスポンサーを務めるとのことです。 DOAJが収録している4,000誌は出版社(2,000社以上)、言語(50言語以上)がまちまちで、プラットフォームもさまざまです。零細な出版社も多く、長期保存が懸念されていました。まずはパイロットプロジェクトとして、DOAJ収録誌のうちから選んだオープンアクセス誌について、KBのe-Depotで長期保存するためのワークフローを組み立てることから始め、それを拡大していくとされています。 Long-term preservation of Open Access Journals secured – DOAJ http://www.d
国立中央図書館台湾分館は先ごろ、日本植民地時代の書籍などのデータベース(DB)を完成させた。収められたのは、書籍3700冊、定期刊行物12種と古地図700枚。すべて画像ファイルとして収められており、書籍は全文を閲覧できる。一般公開は29日から。 データベース化された刊行物の中には「台湾警察協会会誌」もあり、日本人警察官を風刺した漫画などから、当時の庶民生活をうかがい知ることができる。同データベースによる全文の閲覧は、館内での利用に限り、インターネットでの閲覧は目録までとなっている。 同館の前身は台湾総督府図書館。日本植民地時代の書籍などのほか、清朝統治時代の漢籍なども収蔵している。同館には毎年、日本を中心に、世界各地の研究者6、700人が訪れており、今年「台湾学研究センター」も併設された。
祝☆有限責任中間法人OpenIDファウンデーション・ジャパン設立。 http://www.openid.or.jp/index.html:image=http://www.openid.or.jp/img/oidfj_logo.gif OpenID ファウンデーション・ジャパン そして… 来ました、10月のOpenID祭り最後のニュース。 GoogleがOpenID Providerに - tzmtkのブログ 来ました!来ました!祭りだ!祭りだ!:-) 10月は有限責任中間法人OpenIDファウンデーション・ジャパン設立*1を皮切りに、エキサイト*2、マイクロソフト*3、そしてついに待望のGoogleがGmailのメールアドレスをOpenIDとして使えるようにしたと云う。*4 Gmailアカウントによるサインインを真っ先に受け入れたサイトは「Zoho」と「Plaxo」。 TechCrunc
イスラエル考古学庁は30日までに、旧約聖書の最古のヘブライ語写本を含む「死海文書」を先端技術を駆使してデジタルカメラで撮影、データバンクに保存し、インターネットで一般公開する事業を始めたと発表した。完了まで5年程度かかる見通しという。 約2000年前に書かれた死海文書は古代ユダヤ教や初期キリスト教を研究する上で重要な資料。死海沿岸の洞穴などから1947年以降に発見された。羊皮紙など数千の断片から成り、黒ずんだり色あせたりして判読できない部分が多い。50年代に赤外線カメラで撮影された画像が主に研究などに使われてきたが、解読や分類は不十分で、公開も限定的だとの不満が出ていた。 新事業には米航空宇宙局(NASA)の元画像技術者も参加。高解像度のカラー・赤外線撮影装置と最新の画像処理技術を駆使し、文字をより鮮明に浮かび上がらせる。原本の湿度も判明するため、将来の変質を防ぐ対策に役立つという。(共同
ドイツ東部ライプチヒ(Leipzig)の大学図書館で展示されているギリシャ語で書かれた世界最古の聖書の1つ「シナイ写本(Codex Sinaiticus)」(右)と、その横に置かれた解説パンフレット(左、2006年12月14日撮影)。(c)AFP/FLORIAN EISELE 【7月22日 AFP】エジプトで19世紀に発見された世界最古の聖書の1つ「シナイ写本(Codex Sinaiticus)」が24日からインターネット上で公開される。ドイツのライプチヒ大学(University of Leipzig)図書館が21日発表した。 4世紀前半に作成された「シナイ写本」は、「バチカン写本」と並び、ギリシャ語で書かれた世界最古の聖書。 同写本は、シナイ半島(Sinai)の聖カタリナ修道院(Saint Catherine's Monastery)で、ドイツ人研究者によって発見された。上質皮紙350
オープン・アーカイブ・コンソーシアムが、未発表の学術論文を投稿・共有する「My Open Archive」beta版を公開しています。Flash形式での表示、タグ付け、タグによる検索、クリエイティブコモンズ・ライセンスによる権利管理などの機能を備えています。 研究者や学生は利用登録をすると、論文や研究データのファイルをアップロード、セルフアーカイブして公開することができます。 My Open Archive beta http://www.myopenarchive.org/ 未発表の学術論文を投稿・共有する「My Open Archive」、正式サービス開始 – japan.internet.com LinuxToday http://japan.internet.com/linuxtoday/20080516/5.html
『インターネットマガジン』の創刊は、日本でインターネットが本格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日本のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツであると考えています。 TIMEMAPとは TIMEMAPは、時間軸に着目した新方式の検索エンジンです。情報の新しい探し方や見方を提供します。 アーカイブ内の記事が時系列に整理された年表が作成でき、また連想検索による関連記事の閲覧も可能です。 詳しくはこちら→ 『インターネットマガジン』の創刊は、日本でインターネットが本格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日本のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツで
ユネスコと米国議会図書館は10月17日、「World Digital Library」を共同設立することで合意したと発表した。同図書館は、世界各地の図書館や文化機関が保管する希少な資料をデジタル化し、インターネット上で無料公開することを目的とする。資料には原稿、地図、書籍、楽譜、録音、フィルム、印刷物、写真などが含まれる。 World Digital Libraryのプロトタイプは、10月19日までユネスコ本部で公開。プロトタイプは国連の公用語であるアラビア語、中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語の6カ国語に加え、ポルトガル語に対応。資料を保管している機関、トピック、作成時、場所などによって検索できる。 World Digital Libraryイニシアチブには、個人や機関が40カ国以上から参加しており、国際図書館連盟(IFLA)も企画段階から加わっている。 設立の主要目的の1つ
NYT(New York Times)のサイト(NYTimes.com)が,有料サービスTimesSelectに終止符を打った。これは,これからのコンテンツビジネス,中でもニュースサイトの在り方に大きな影響を及ぼしそうだ。 衝撃的な過去記事の無料化 TimesSelectの有料コンテンツとしては,過去記事を除けば,売り物にOp-Edなどのコラム記事くらいしかなかった。最新のニュースコンテンツは以前から無料で開放していた。だから,TimesSelectが終了してコラム記事が無料になったからと言って,一般のニュースユーザーにすれば,とりたてて大騒ぎするようなことではない。 だがサプライズもあった。TimesSelectの終了に合わせて,新聞紙を含めたNYTの過去記事の多くを無料閲覧できるようになったからだ。正確には,1987年以降の過去20年間の記事全てが無料となった。さらに,それ以前の昔の記
(04/21)HVUdayブログが本になります! 今度はマジ!! (07/03)緊急! ハーバード日記が本になりま(←もういい) (05/12)あ、すみません (03/22)弱音ハク (03/18)速報! HVUdayブログが本になりました!! (02/23)居並ぶ論文を解体新書、の巻 (02/18)この企画、失敗だったかも。 (02/18)サイズから構成へ (02/14)アトモスフィア・ハンティング、とでも言おうか。 (02/14)要件を確認するよ。 (02/14)新企画「JKG2009への道」 (01/14)予告 (11/26)ARGカフェ再録--ネットとリアルの境界線 (11/06)HVUday・目録編まとめ--マンガのカタロギング(オハイオ州立大学) (11/06)HVUday・目録編まとめ--OCLCにおける日本語対応の経緯 2012年04月(1) 2009年07月(1) 200
この秋、米国では国立衛生研究所(NIH)のオープンアクセス義務化方針が実現するか正念場を迎えます。8月に米国出版社協会(AAP)が中心となり結成した反OAロビー団体PRISMも、このNIHのOA義務化方針を争点としています。 米国研究図書館協会(ARL)、その中のグループであるSPARCは、このPRISMが訴える論点に対して様々なプレスリリースを出して反論を展開しています。 ・すでにOAジャーナルのモデルも確立しており、OA方針によってピア・レビューのシステムが壊れるような心配はない ・ピア・レビューのシステムは専ら研究者のボランタリーな努力に支えられていて、出版社とは独立した事柄である ・OA方針は契約的事項であって、著作権法の侵害で訴えるのは筋違いである ・出版社の利益を侵害しないためにエンバーゴ期間を設けている AAP PR Campaign against Open Access
Google Scholarのデザイナー兼広報のアチャリヤ(Anurag Acharya)氏がInformation Todayのインタビューに答え、Google Scholarが現在取り組んでいる学術雑誌の電子化について語っています。同氏によると、デジタル化の機会が限られている米・西欧圏以外の学術雑誌に主にターゲットを絞り、論文全文を無料でダウンロード可とすることという条件のもとで、Google Scholarが学術雑誌の電子化を行うという計画です。これにより、学術資料を手に入れる機会が増大し、学問の世界がより可視化されるとアチャリヤ氏は考えています。 なお同氏が、「小さな事業」だと語っているとおり、この計画は大々的に行われているわけではなく、Googleからプレスリリースが発表されたりはしていません。雑誌を発行している学術出版社に、この事業への参加を積極的にアピールしていることはなく、
ブログネタ:クラシック に参加中! 楽譜は高い・・・とお嘆きの貴兄に パブリックドメイン(PD)となった楽譜を無料でダウンロードできる国際楽譜図書館プロジェクト(IMSLP: International Music Score Library Project)。最近、お世話になっています。 国際楽譜図書館プロジェクト メインページの左サイドにある「作曲者名(composer name)」、「作曲家の年代(composer period)」、「ジャンル(work genre)」などのナビゲーションから検索して探すだけです。あるいは、検索窓に作曲者名(アルファベットで)を入れるだけ。 作曲者名から探すのが早いと思います。 パブリックドメインのものだけなので、存命中の作曲家や殆んどの現代作曲家の作品はありませんが、よく演奏されるクラシックの作品は網羅されているので、利用する価値はあるでしょう。
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