2014年も多くのスマホゲームがリリースされ、『パズドラ』や『モンスト』に続くヒット作が生まれつつあるように思います。 さて、2014年を締めくくる前に、MMD研究所から出された『2014年スマートフォンゲームの利用実態調査』を通して、今年を振り返ってみましょう。 ■テレビCMで見たことがあるゲーム
MMD研究所は、2014年7月9日~7月10日にかけて、スマートフォンを所有している20歳以上の男女565人を対象に「2014年上半期スマートフォンゲーム関する調査」を実施致しました。 【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】 ■ スマートフォンゲームでの課金経験は41.7%、昨年より18.9%増 ■ 2014年1月~6月までの期間で最も遊んだゲーム TOP3「パズル&ドラゴンズ、ディズニー ツムツム、ぷよぷよ!!クエスト」 ■ 64.0%が複数タイトルのスマートフォンゲームで遊んでいる ・ 調査期間 … 2014年7月9日~7月10日(2日間) ・ 有効回答 … 565人 ■ スマートフォンゲームでの課金経験は41.7%、昨年より18.9%増 スマートフォンを所有している20歳以上の男女(N=565)を対象に、スマートフォンゲームで遊んだことがあるジャンルについて聞いたところ「パズル(40.
世間一般では、テレビゲームが大好きないゲーマーは、部屋に閉じこもってひとりで暗くゲームを楽しんでいるというというステレオタイプな固定概念を持たれているが、実際にはそうでもないという。 ゲーマーたちは、ゲームを社会生活やライフスタイルの中にうまく取り込んでいるという。現代のゲーマーは社交的で社会意識も高いことが、コンピュータゲームの業界団体エンターテインメント・ソフトウェア協会(ESA)の調査で分かったそうだ。 今年3月に、アメリカ国内在住の1227人、13~64歳を対象に行われた調査によると、ゲーマーの平均年齢は31歳、男性が52%を占めるという。過去60日間にゲームで遊んだ人の世代別割合は、ミレニアム世代(Y世代、1977年~2000年生)が73%、X世代(1965年~1976年生)が62%、ベビーブーマー(1946年~1964年)が41%だった。 また、ゲーマーは非ゲーマーよりも、社交
ゲーム業界人はプレイ動画をどう見ているのか? CEDEC 2011に参加された皆さん、お疲れ様でした。実は3日間、ひそかにインタラクティブセッションのコーナーにブースを出展していた筆者です。 詳しいセッション内容についてはまた別の機会に改めて紹介したいと思いますが、ざっくりと言えば「ゲームのプレイ動画ってどういう人が見ているの?」という内容。で、せっかくのインタラクティブセッションなので、ブースを訪れてくださった皆さんに、ゲームのプレイ動画についてのアンケートを行ってみました。 今回質問したのは「1:プレイ動画をよく見るかどうか」、「2:プレイ動画は業界にとってプラスかマイナスか」、「3:プレイ動画に宣伝効果はあると思うか」、「4:プレイ動画は“黙認”のままでいいのか」の4項目。なるべく気軽に、より多くの人に答えてもらえるよう、質問はすべて2択形式とし、ホワイトボードにシールを貼ってもらう
昨日未明に結果公表された第6回東方シリーズ人気投票について。事前の下馬評通りもあれば番狂わせなどもあり、各所で話題と考察を呼んでいる。 私も結果について言いたい事は多々あるが*1その前に今回は、同時に募集された投稿者アンケートの結果を基に、東方界隈の人口層の実態と変遷についてまとめてみた。 (1/26 グラフを追加、一部修正) 投稿者数の変遷 回数・期間 備考 キャラ部門 音楽部門 アンケート アンケ回答率*2 第1回(2003/03/06〜04/06) 妖々夢頒布前 544 第2回(2003/09/14〜09/27) 妖々夢頒布後 1195 945 728 60.92% 第3回(2004/10/17〜10/23) 永夜抄頒布後 4942 3525 2894 58.56% 第4回(2005/12/18〜12/24) 花映塚頒布後 4426 3801 2997 67.71% 第5回(2008
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く