LibraryThingが、図書館向けの新しい機能をリリースするそうで、同サイトのブログにアナウンスが掲載されています。図書館のOPACに所定のJavascriptのタグを追記することで、Library Thingのデータを取り込んで、“Similar Books”(類似の本の表示機能)、“Related Editions”(関連する版の表示機能)などの検索支援機能を追加することができます。4月16日から18日にかけて行われる“Computers in Libraris”で一部を公表し、その後2,3ヶ月中に順次公表していくとのことです。thingISBNを活用している“Related Editions”は無料となる予定ですが、他のものは価格未定ですが有料になるようです。 同サイトのサーバ上に、ニューヨーク公共図書館(NYPL)のカタログにJavascriptを埋め込んだデモが掲載されていま
