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図書館の話題を必ず「金曜日」に書くと宣言しておきながら、1日遅れました。これでは、信頼を得ることが出来ませんね…。仕切りなおしながら、信頼獲得に努めたいと思います。 今回は、図書館の話題から少し離れ、書籍や雑誌をユニークに特定する仕組みを考えたいと思います。考えたいというか、知りたいのです。ウェブ本棚システム(積読管理システム)の開発を行いたいのですが、何の ID をベースに管理するか悩んでいます(2月29日 発表会)。 書籍は「ISBN」で管理でき、雑誌は「定期刊行物コード」で管理できそうです。従って、基本的に JAN コード(EAN コード)で管理すれば良いですね(ISBN-10 は ISBN-13 に変換する)。雑誌には ISSN コードもあるようですが、号を特定する仕組みではないため、本棚管理としては不適です。 JAN コードは、書誌情報を Amazon.co.jp で取得できるの
書籍の製作、出版、流通、販売等に関わる各団体が参加している米国の書籍産業研究グループ(BISG:Book Industry Study Group)が、電子ブックの識別子に関するディスカッションペーパーを発表しています。 このペーパーではISBN、DOI、ISTC(International Standard Text Code)の3つの識別子体系について、 ・ISBNはいくつかの欠点はあるものの最も有力である。ただし現在、電子版ISBNを付与している出版社もあるが、例えばPDF版とHTML版の双方に同一のISBNが付与されているなど、1フォーマット・1ISBNには必ずしもなっていない。 ・DOIは電子ブックのサプライチェーンの過程では、ISBNほど役に立たない。ウェブ上での情報探索には有益である。 ・ISTCは2008年に立ち上げられる予定のもので、作品(Work)レベルでの識別子である
ネタ元:Is Blogging Serializing? | Library of Congress Blog アメリカ議会図書館(Library of Congress:以下LC)のブログで、ブログがISSNを持つことの是非が話題になっている。 LCブログの執筆者が同僚にブログにISSNを付与することを提案されたとかで、LCブログ、ひいてはブログ全般がISSNを持つべきか否か、ブログがISSNを持つことのメリットとデメリットはなにかを閲覧者に問いかけている。 LCブログ側が述べていることとしては、 offiical "number"を持つことの誇り(プラス) ブロガーは独立性の強いことで知られる、変人やらとっつきにくい奴の多いところだから、識別子を付与されることに反発する奴がいるかもしれない(マイナス) などがある。 すでに多くのコメントが寄せられていて現在も着実に増えている。 コメント
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