アプリケーションとサービス さくらのクラウドと併せて利用できる様々なアプリケーションやサービスです。
さくらインターネット、コンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した 新たなホスティングサービス「Arukas」を開発 〜無料で利用できるオープンβテストを実施〜 自社運営のデータセンターでインターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、Docker, Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO:Ben Golub、以下:Docker社)が開発するコンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新たなホスティングサービス「Arukas(アルカス)」を開発しました。この「Arukas」を無料でご利用いただけるオープンβテストを、2016年9月末まで実施いたします。 「Docker」は、Docker社より2013年に公開されたオープンソースのコンテナ型の仮想化ソフトウエアです。「Docker」で実現されるコンテナ型仮想化
Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureなど外資系の事業者が圧倒的な存在感を誇るクラウド市場。こうした中、気を吐いているのが、さくらインターネットだ。コミュニティ、人材登用、パートナー施策、R&D、スタートアップ支援など矢継ぎ早に繰り出される施策、そして全体を貫く「熱量」と「寛容さ」について田中邦裕社長に聞いた。(インタビュアー:TECH.ASCII.jp 大谷イビサ 敬称略) われわれ以外の人たちで熱量を昇華させるものが必要だった 大谷:まずはユーザーコミュニティ「さくらクラブ」についてお聞きします。7月に鹿児島で行なわれたキックオフイベントにお邪魔したのですが、さくらインターネットファンの熱意と活気に驚きました。設立の意図についてお聞かせください。 田中:はい。「さくらの夕べ」もそうですが、今まではわれわれが主体でやっている活動がすべてで、ユーザーさん主体
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ 普段、エンジニアtypeでは「キャラ立ちエンジニアへの道」という連載を書いているんですが、今回は僕の話を書くんじゃなく、日本で“キャラ立ち”しているIT業界のすごい人たちと対談してみたいということで、編集部にお願いしてみました。 で、今回お話を伺ったのは、日本を代表するクラウドサービスを提供している、さくらインターネットの田中邦裕さん。技術者でありながら創業社長としてインターネット黎明期から業界を支えてきた田中さんに僕が聞きたかったのは、 「海外には元Microsoftのビル・ゲイツやGoogl
2014-05-24 さくらインターネットに「大人のけじめ」をつけた話 以前、ソーシャルゲームのアプリ開発やインフラ構築もやっていた。 ソーシャルゲーム業界には、「5秒ルール」という裏の掟があった。これはゲームの応答速度が5秒以内に返らないと、GREEなどプラットフォーム側でゲームの配信が自動的に停止されるという恐ろしい掟で、ソーシャルゲーム開発会社はGREEやDeNAやmixiなどへのショバ代を払いつつ、この5秒以内に高速に応答を返すために大規模なサーバーインフラを抱えざるを得なかった。 小規模なソーシャルゲームならば良いが、GREEでトップ10に入るようなゲームだとかなりのリクエストが来てレスポンスが詰まる事がある。開発会社では、さくらインターネットに100台を越えるサーバーを借りて、負荷分散対応のため、プロキシ経由のWEBサーバー分散、DB分散、KVS導入などを行っていた。当時はAW
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く