react-helixというライブラリを公開しました。 これは、私が作成したライブラリの PR 記事です。 react-helix は React で Immutable な設計をうまく扱うための小さなライブラリで、いわゆる Flux フレームワークの亜種になります。 亜種ですので Flux そのものではありませんが、その基本的な思想は継承しています。 その上で、ボイラープレートが不要なインターフェイスになるよう再設計してあります。 このライブラリの目標は、以下の3つです。 Action (ただの関数) を中心に、Model を Immutable にして、自然に View からビジネスロジックを引き剥がす。 Flux にあるボイラープレート (定数とかDispatcherへの処理登録とか) をゼロにする。 サーバーサイド レンダリングを妨害しない。 このライブラリを利用して作成したTOD
2ヶ月くらい使ってみたけど、悪くはないんだけど、なんか最近持ち上げられすぎてる気がするので、気になったところを書き出してみる。 あくまで個人的な感想なので、マサカリ投げるのは歓迎。 概要 Noticeを含むエラーが全て例外になる 最近のフレームワークは大体やってそうだけど、エラーを出すと全て例外を出すので、不要にcatchしなければ問答無用で落ちる。これにより、NOTICE出しっぱなしで何となく動いているコードを殲滅できる。標準にしてほしい。Fatalも例外として扱ってくれるが、Fatalを取れるのはプログラム終了後なので、特に意味はない。出力が同一フォーマットになるくらい。 ちなみに自前で実装するにはErrorExceptionのページに書いてあるので、この通り実装しよう。簡単である。 ファイルの配置が自由 composer autoload使っていればどれでもそうなんだけど、Model
QConTokyo ( http://www.qcontokyo.com/KotaUENISHI_2015.html ) の発表スライド
About the content This content has been published here with the express permission of the author. Software tests are great for verifying software behavior and improving the quality of your code. In this talk, we learn from Jeff Hui about tooling, techniques, and writing tested code with the Quick testing framework. He also talked about generative testing, a prevalent functional programming approac
変数のスコープ JavaScriptのスコープについてで説明したようにJavaScriptには変数にアクセスできる範囲が存在します。クロージャでは関数の中に関数を定義して、その関数の中で変数を定義することで変数を隠蔽します。 カウンターの実装例を見てみましょう。 普通のカウンター var count = 0; function counter(){ count++; console.log(count); } counter(); // 1 counter(); // 2 クロージャを使ったカウンター function createCounter(){ var count = 0; return function(){ count++; console.log(count); } } var counter1 = createCounter(); counter1(); // 1 coun
ほとんどの人が Slack の機能の10%くらいしか使っていないの、知ってた?これから紹介する小技を使えば、Slack がうんと便利になるはずだよ。 1. 任意のやりとりへすばやく移動する Slack の“Quick Switcher”機能を使えば、見たいと思ったやりとり(チャンネルやDM)を簡単に開けるよ。呼び出すためのショートカットは ⌘+K だ(Windows なら Ctrl+K、Mac のデスクトップアプリなら代わりに ⌘+T も使えるよ)。“Quick Switcher”の入力欄はオートコンプリートが効くから、望みのチャンネル・DM・グループをパッパと切り替えられるようになってるんだ(切り替えが早すぎて :thumbsup: と入力する暇はなくなるけどね)。 おまけ: キーボードショートカットは他にもたくさん用意されてるよ。⌘+? (Windows なら Ctrl+?)で確認して
cocos2d-JSを使えば、JSでiOS・Androidアプリがつくれると聞きつけ試してみました。Andoirdのみですが作ったアプリをリリースしましたのでcocos2d-JSと合わせて紹介したいと思います。 どんなアプリよ? flavabeats - Google Play の Android アプリ 相も変わらず音ゲーです。音源はクリエイティブ・コモンズのものを使用しています。先日記事にした 無料音ゲー flavabeatsのAndroid版です。PC版はenchant.jsで、Android版はcocos2d-JSで作成してます。実はcocos2d-JSの方を先に作り始めたんですが、ハマりにハマって先にPC版の方ができてしまいました。拙作ですが、隙間時間で遊べると思うのでぜひ遊んでみてください。 ちなみにPCに版の記事は以下。 blog.bokuweb.me cocos2d-JSっ
ES6 classを使ってReactのComponentを書こうとすると、PropTypesを定義するのにコンストラクタのプロパティにしろとか、Property Initializersを使えとか言われているけど( https://facebook.github.io/react/blog/2015/01/27/react-v0.13.0-beta-1.html )、どうもしっくりこないのでDecoratorを使って定義できるライブラリを書きました。 https://github.com/popkirby/react-props-decorators コード例 import React from 'react'; import { propTypes, defaultProps } from 'react-props-decorators'; @propTypes({ foo: React
our vision 家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる。 2013年の創業時から、エバーセンスではこの企業理念の元、さまざまなサービスの運営と組織づくりをしてきました。 家族生活が幸せなら、きっと、人生が幸せに満ち溢れる。そんな人が増えたら、きっと、社会は笑顔で溢れる。 「家族を幸せにするプロダクトを作る」こと、「私たち自身が幸せな家族生活を送る」ことを通して、 少しずつ、家族の幸せの輪を社会全体に拡げていきます。 私たちについて採用について
Xcodeが6.3にバージョンアップし、激遅だったSwiftのコンパイルが速くなったそうですが、Xcode6.2以前のプロジェクトを持ってくると大量のエラーが出てしまいます。。。 Swiftは1.2へ Swiftは、Xcode6.0リリース時にSwift1.0として公開され、Xcode6.1でSwift1.1へ、そして最新のXcode6.3ではSwift1.2となりました。 1.0と1.1でさほど変更点はありませんでしが、1.2では記述が変わったものが幾らかあり、そのままではコンパイルすることが出来ない可能性が高いです。 そのようなことからからXcode6.3では、古いSwiftのソースコードをSwift1.2仕様にコンバートしてくれる機能がついています。 メニューの [Edit] > [Convert] > [To Latest Swift Syntax…]で表示される画面で[Next]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く