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ブックマーク / victorysportsnews.com (3)

  • 日本サッカーの重大な課題は、「抽象化できないこと」である。五百蔵容×結城康平対談(2) | VICTORY

    2017/10/11 11:30  VictorySportsNews編集部 10月10日のハイチ戦は、3-3と打ち合いの末引き分け。「相手がブラジルなら10失点している」と、ヴァイド・ハリルホジッチ監督も落胆を隠せない様子でした。試合内容を見ると、レギュラーの選手が出場しないと途端に約束事が見えづらくなり、適切なタイミングで適切なプレーができないシーンが散見されました。対談で五百蔵容(いほろい・ただし)氏と結城康平氏が述べた「蓄積するヨーロッパと、そうでない日」という趣旨の箇所は、はからずもハイチ戦で露呈してしまったようにも見えます。キーワードは「抽象化」です。(語り手:五百蔵容・結城康平 編集:澤山大輔[VICTORY編集部]) 対談(1) 日本代表に足りない“ポジショナルプレー”とは何か? 五百蔵容×結城康平見事にロシアW杯への切符を勝ち取ったサッカー日本代表ですが、W杯番で良

    日本サッカーの重大な課題は、「抽象化できないこと」である。五百蔵容×結城康平対談(2) | VICTORY
  • 栄光の“ドラ1”投手・藤田太陽が選んだ知られざるセカンドキャリア

    2017/7/19 7:00  新川諒 怪我と戦い続けたプロ野球選手としての13年間のキャリアと、その後待ち受けていた第2の人生。株式会社RIGHT STUFF主催のセミナー、「アスリートの競技生活とその後に続くキャリア」にて、かつて阪神タイガースや埼玉西武ライオンズで活躍した藤田太陽が自身の経験を語った。 文=新川諒 現役生活は怪我との戦い写真:共同通信社藤田太陽。野球に興味がある人であれば、お馴染みの名前だろう。彼がプロ野球選手としてのキャリアに幕を下ろしてから、3年近くが経過した。 秋田の新屋高校卒業後、川崎製鉄千葉(現JFE東日)での社会人生活を経て、2000年のドラフトで阪神タイガースから1位指名を受けて華々しくプロ入り。川崎製鉄千葉に進んだ際は、社会人で3年やって指名を取れなければ、教師になるため野球を辞めて大学に行く覚悟だったという。まさに人生を懸けた挑戦だった。その戦いに

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  • 1人たりとも、見捨てない育成。新たなメッシを生み出すアイスランド

    2017/8/1 7:00  結城康平 EURO2016で躍進した小国アイスランドの育成環境は、世界中の指導者にとって注目の的となっている。彼らは国民が少ないことを「資源が足りない」と考えるのではなく、「全ての子どもに、トップクラスの育成環境を用意することが出来る」とポジティブに捉えることによって、多くの素晴らしい選手達を育て上げた。 そんなアイスランドの育成改革を支えた男が、シギ・エイヨルフソンだ。2002年から2014年の12年間に渡り、アイスランドサッカー協会の技術顧問を務めた彼が提唱する「新たなリオネル・メッシを生み出す10のステップ」を参考に、日の育成が学ぶべき点を再考してみよう。(文:結城康平) 1, 優秀なコーチを育成しよう Ifa's head of coach education, Nigel Best discussing football with his Uefa

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