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GPLに関するmytechnoteのブックマーク (3)

  • micropolisJS - ハマると危険なHTML5製シムシティクローン

    これは危険! 筆者はシムシリーズに良い思い出がありません。例えば夢中になりすぎて学校に遅刻したり、寝不足になったり、気がつくと週末を全てシムシティーやシビライゼーションに費やしてしまったり…ろくな思い出がありません。 そんな触るな危険シリーズの初代シムシティがHTML5/JavaScriptで開発されています。それがmicropolisJSです。 最近のシムシティでは色々なメッセージが出て、街を成長させるパラメータも多彩にありますが、さすがに初代とあって内容がシンプルです。作れるオブジェクトも大して多くありません。 何より怖いのはmicropolisJSはJavaScriptだけで動作しているということです。データを保存する仕組みがないので、中途半端にはじめるとブラウザを終了させることができなくなります(再読み込みすると最初からやり直しです)。 仕事で忙しい方は絶対に下のリンクはクリックし

    micropolisJS - ハマると危険なHTML5製シムシティクローン
  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
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