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JAXAとはやぶさ2に関するmzjnのブックマーク (5)

  • 「はやぶさ2」大幅遅れも 12年度予算案で開発費6割減 14~15年度打ち上げは微妙に - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」が当初の計画通り2014~15年度に打ち上げられるかどうか、微妙な情勢になってきた。12年度予算案で開発費が概算要求の73億円から約6割減の30億円に圧縮されたため。文部科学省は「コストを縮減し、目標年度に打ち上げられるよう努力する」とするが

    「はやぶさ2」大幅遅れも 12年度予算案で開発費6割減 14~15年度打ち上げは微妙に - 日本経済新聞
  • はやぶさ2:ピンチ 予算削減、打ち上げに暗雲 - 毎日jp(毎日新聞)

    生命の起源とされる有機物を含んだ試料採取を目指す小惑星探査機「はやぶさ2」計画が、延期の危機に直面していることが分かった。来年度予算編成では、東日大震災の復興経費を捻出するため、宇宙関係予算は大幅な減額が避けられない上、国家戦略に基づく実用衛星が優先される可能性が高い。予算次第では、はやぶさ2の打ち上げが目標(14~15年)に間に合わず、計画が形骸化する恐れもある。 宇宙関係予算の概算要求額は、今年度予算比5%増の総額3260億円。政府の宇宙開発戦略部専門調査会は今夏、「日版GPS」の実現を目指す測位衛星「準天頂衛星」の整備を宇宙政策の最重要課題と決め、内閣府が41億円を要求した。 一方で同調査会は、文部科学省が進める「はやぶさ2」(要求額73億円)などの科学衛星や陸域観測技術衛星「だいち」の後継機(同約200億円)については準天頂衛星より重要度が低いと判定した。財務省は、宇宙関係予

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ、次は安心の旅に 14年に後継機打ち上げ - サイエンス

    はやぶさ2のイメージ図。小型の衝突装置を搭載し、小さなクレーターを作り、地下の試料採取も目指す=JAXA提供  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」について、2014年に打ち上げると発表した。地球と火星の間の軌道にある小惑星「1999JU3」へ18年に到着し、20年の地球帰還を目指す。  惑星への滞在期間もはやぶさの約3カ月から1年半に大幅に延ばした。前回、着陸失敗や機器のトラブルに見舞われたことを教訓とし、一つ一つの作業時間に余裕を持たせたという。  目指す小惑星は有機物や水が含まれ、約46億年前に地球が誕生する前の状態と近い物質があるとされる。そうした物質を回収、分析することで、太陽系の形成や生命の起源に迫れる可能性があるという。  計画責任者の吉川真准教授は「技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、当たり前のよ

  • 「はやぶさ」後継機、2014年打ち上げへ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は12日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」を2014年に打ち上げると発表した。 地球と火星の間の軌道を飛んでいる小惑星「1999JU3」に18年に到達し、20年に地球に帰還する予定。 はやぶさ2は小惑星に約1年半滞在し、表面を観察するほか、直径数メートルのクレーターを作って、地表面から数十センチ下にある物質の採取に挑む。この小惑星には水や有機物が含まれ、太陽系の形成時に近い物質があるとみられる。詳しく調べれば、生命誕生の謎の解明にもつながる可能性がある。 はやぶさは、エンジンの不調など、さまざまなトラブルに見舞われた。プロジェクト代表の吉川真・宇宙機構准教授は「技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、確実に進めたい」と話している。

  • 初代に負けない活躍を!「はやぶさ2」模型公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰る快挙を成し遂げた探査機「はやぶさ」の後継機として開発が進められている「はやぶさ2」の模型が20日、相模原市の政令市移行記念イベント会場の「在日米軍相模総合補給廠(しょう)」で公開された。 はやぶさ2は、有機物が存在すると考えられている小惑星からサンプルを持ち帰るため2014年の打ち上げを計画している。 模型は実物の約10分の1のサイズで、同市緑区の藤見碧人(あおと)君(9)は「これが宇宙を飛んでいくと思うと不思議。はやぶさに負けず任務を果たしてほしい」と話した。21日まで展示後、市内の宇宙航空研究開発機構の施設に移される予定。

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