タグ

biologyとplantに関するmzkIIIのブックマーク (3)

  • Rob Kesseler

  • 地球のものとは思えない緑のモコモコした植物「ヤレータ」 : らばQ

    地球のものとは思えない緑のモコモコした植物「ヤレータ」 見るからに不自然というか、近寄ったら取り込まれそうな気さえする、この緑の塊。 南米アンデス山脈の標高3,200m〜4,500mに生息する常緑の多年生植物で、「ヤレータ」と言うそうです。 セリ科の一種なのですが、成長速度は遅く、多くは3000歳を超えています。 1. アンデス高地の植物だけあって栄養の少ない乾いた土地でも育ち、土壌はアルカリ性・酸性問わないそうです。 2. 荒涼とした土地に、モコモコした緑の植物が生えているのって、何か不思議ですよね。 3. 高地の植物特有の強い日射量が必要のため、日陰では育ちません。 4. 近づくとカリフラワーっぽい感じも。 5. 熱を逃がさないため小型で、成長速度も非常に遅いそうです(年に約1.5cm)。 6. 近づいてみたところ。 7. 日照条件の良い岩壁にもびっしり。 8. ちなみに良く燃えるため

    地球のものとは思えない緑のモコモコした植物「ヤレータ」 : らばQ
  • 規制されるケシとその類似植物について

    規制されるケシとその類似植物について ―植えてはいけないケシの見分け方― 東京都薬用植物園主任   吉澤 政夫 東京都薬用植物園特別講演(平成17年3月17日)より抜粋 1.植えてはいけないケシ ケシPapaver somniferumはケシ科ケシ属の1年草で、麻薬成分のモルヒネ(注1)を含み、「あへん法」により栽培や所持等が禁止されています。このケシにはヨーロッパなどで品種改良された園芸品種もありますが、日では同様に規制されています。北アフリカ原産で、世界各地に帰化しているアツミゲシP. setigerumはケシより小形の1年草ですが、ケシと同様の麻薬成分を含むため、やはり「あへん法」により規制されています。 また、ハカマオニゲシP. bracteatumは麻薬成分のテバイン(注2)を含み、「麻薬及び向精神薬取締法」で規制されています。 これら3種のケシ(園芸品種を含

  • 1