白手袋をカメラの前に動かして『大乱闘スマッシュブラザーズ』のマスターハンドを再現し、それに対抗して思いっきり開脚し、まったく意味のないフォックスの「下スマッシュ」をやる――。 今年3月、ファンによってTwitter上に投稿されたこのネタは、多くの人の笑いを、そして懐かしさを誘って爆発的に拡散し、実に10万以上もRTされた。 このネタをやっているのが、お笑い芸人「ガーリィレコード」だ。コンビを組むのは、ツッコミ担当のフェニックスさんとボケ担当の高井佳佑さん。いずれも1992年生まれの24歳。マスターハンドがフェニックスさんで、開脚しているのが高井さんだ。 ゲームに関するマニアックなネタづくりに日々取り組むガーリィレコードのふたり。いったい何が彼らを駆り立てるのだろうか? 彼らのゲーム愛について尋ねてみた。 取材、文/透明ランナー 高井氏(写真左)とフェニックス氏(写真右)最初は全然ウケなかっ
前夜祭まで遊んでみたけど、このゲームはもう終わりだな。 操作の退化と選択肢の貧弱さ Wii U のゲームパッドに最適化されていたものが、どの方向に行っても悪化する。 プロコンとグリップと携帯モードと3つの選択肢があるが、そのどれにしても Wii U の操作感に勝てていない。 操作に新しさがない 先に息絶えたスマブラですら2作目には基本動作を増やし、新しい刺激を入れた。本作はウェポンの入れ替えのみで、そこに共通の新しい動作は増えていない。同じ事の繰り返しである。 前作の人気キャラが初期状態で息をしていない 最終的にはアオリとホタルとヒメとイイダと、2組で売っていくつもりなのだろうけど、一定以上ゲームを進めない限り前作のキャラが封印されている状態はよくない。逆転裁判4と近いことが起きる。 いきなりガチな空気が醸造されている S だの S+ だの言ってた連中の言葉しか届いてこない。前作にあった「
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