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クリエイティブに関するn-yujiのブックマーク (2)

  • 作り手として参加したかった。

    今年の夏、仕事が急にキャンセルになった結果、時間がぽっかりとできたので、生まれて 初めてコミケに行ってきた。同人誌というジャンルがあったのは知っていたけど、 知り合いが誰もいなかったので、僕の中の同人誌というのは、宇宙塵のような将来は 作家になる人が書く高尚なものか、エロのどちらかしか知らなかった。 30歳を過ぎて始めての体験も悪くないかと、軽い気持ちでお台場へと向かった。 初めて行った感想は、"ここに作り手として加わりたい"だった。 誰もが生き生きとしていた。売り子さんはが売れることが当に楽しそうだった。 買い手はこれから自分の好きなが買える事を心待ちにしていることが顔から直ぐにわかった。 面白そうながいっぱいあった。業界の裏話から観光ガイド、小説や調査レポートなど どれも面白そうだった。気がつくと持ってきたお金の大半を消費していた。それほど 持ち合わせが無かったのと、出発時はそ

    作り手として参加したかった。
    n-yuji
    n-yuji 2008/11/04
    気持ちは分かるなあ……。
  • 商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道

    今月頭に上梓した「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(翔泳社 amazonで購入)では、多くの方にインタビューを行なってきた。ほとんどの人はコンテンツ、言うなれば商業芸術をいかにして作るか、あるいはいかにして作らせるかということに苦心している。 日テレビの土屋敏男氏の、「文化みたいなモノは、パトロンシステムでしか産まれてこないんじゃないか」という指摘は、最初に聞いたときには古い考えのように思ったが、じゃあ現実どうなの、と振り返ってみたときに、やっぱりそのシステムで動いている部分というのは大きいと考えるようになった。 例えば音大生というのは、親というパトロンが居なければ、成立し得ないのではないか。筆者の甥が今年ピアノ科で音大を受験するが、そもそもピアノの練習には、まず自前のグランドピアノが必要だ。実家での練習用に1台あるわけだが、上京すればそち

    商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道
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