データに注目が集まる今、広告の形はどう変わって行くのか? 広告が捉えるべき「欲望」はどこにあるのか? 作家で思想家の東浩紀氏が、「広告」というテーマに切り込んだ。 電通の菅野薫氏、廣田周作氏と4時間におよんで縦横に語り合ったトークショーのダイジェストをお届けする。 トークショーは東氏がプロデュースする東京・五反田の「ゲンロンカフェ」で行われ、ニコ生でも中継された。 廣田:電通内でソーシャルリスニングを元に、企業のデジタル領域の戦略策定やソーシャルメディアの活用コンサルティングをしています。東さんとは、2008年の「ゼロアカ道場」(東氏が参加した講談社の新人批評家育成プログラム)で出会って以来のご縁です。2011年に発売された東さんの『一般意思2.0』には、感銘を受けました。「人々の無意識を現代の情報技術を駆使することで可視化し、それを政治に反映することこそが一般意思の実現につながる」…自分
広告の果たす機能とは何か、そして、いま話題のポエム化がここでも進んでいるのではないか。いや、さらに言うと、イマドキ、広告に意味なんてあるのか。そんなことを、TCC賞の結果から考えてしまった(なお、TCCとは、東京コピーライターズクラブの略)。 先日、TCC賞が発表された。PR TIMESの4月30日のエントリーによると、この賞は一般部門6,446点(グラフィック4,186点、テレビCM/WEB映像1,770点、ラジオCM379点、WEB広告111点)の中から選ばれたのだという。TCCグランプリ1点とTCC賞11点、審査委員長賞2点が決定した。また、次世代を担うコピーライターの登竜門と言われる新人部門では、426名の中から、最高新人賞1名と新人賞20名が選ばれた。 受賞作品はこの、東京コピーライターズクラブのエントリーをご覧頂きたい。TCCグランプリに選ばれた、ソフトバンクモバイルの「バカは
パーソナルデータの利用方法 Yahoo!マーケティングソリューションの広告などのサービスでは、お客様により適切な広告を表示するために、お客様から取得した以下のようなパーソナルデータを利用しています。 Yahoo! JAPAN IDの登録情報 (生年月、性別など) 広告配信時に取得する情報 (時間帯、おおまかな現在地、広告が表示されるページ、広告表示時に検索していたキーワードなど) 広告配信前に取得した過去の履歴(※) ①Yahoo! JAPANサービスの利用履歴 (過去に検索したキーワード、閲覧したウェブページや広告、利用したアプリ、購入した商品、利用時間帯、地域、デバイスなど) ②広告主やパートナーサイトの利用履歴 ※法令に基づく場合を除き、履歴を蓄積する期間は以下のとおりです。 分析し、独自の基準で興味関心別に分類する目的のために蓄積する各種履歴:最大180日間 お客様が特定のウェブサ
こんにちは、さち です。 検索サイトであるキーワードで検索をすると 以降、そのキーワードに関する広告が よく表示されるようになったという経験はありませんか? これは検索サイトが検索ワードから 個人が何に対して興味を持っているかを分析し それを広告表示の結果に反映しているためです。 個人の嗜好が広告に反映されることに 特に抵抗がないという人は何の問題もないのですが そうでない人もいると思います。 そこで今回は 個人の分析結果が広告に反映されないようにする方法 について書いていきたいと思います。 個人の情報は分析されている Yahoo や Google では 検索ワード等から個人の趣味,嗜好の情報を分析し それを広告の表示結果に反映しています。 過去に検索したキーワードに関する広告が その後よく表示されるようになる理由もこれです。 ちなみに、Google では得られた情報をもとに ユーザの 年
ニコニ広告は、宣伝したい動画、生放送を指定してニコニコポイントを支払う事で その動画、生放送を様々な場所の宣伝枠に表示させる事が出来ます。 この際、宣伝したユーザーの名前がスポンサーとして表示されますが 「ニコニ広告名前変更機能」を使用すると、表示される名前を自由に変更する事が出来ます。 これにより、動画を宣伝したユーザーは自身が宣伝した事をステルスする事が出来るようになります。 今回、通常100ptのステルス機能を期間限定で無料開放! 話題のステマにみんなで参加しましょう!
馬場マコトさんの『戦争と広告』という本を読みました。重い本。もしかすると、今、懸命に広告の仕事をがんばっている人にはおすすめできない本なのかもしれません。広告人なら、読んだ後、自分自身にこういう問いかけをするのだろうと思います。 「もし日本で戦争が起きてしまったら、戦争のコピーを書くのだろうか。」 著者の馬場マコトさんは、馬場コラボレーション主宰のクリエイティブディレクター。私の世代だと、東急エージェンシーの馬場さんといういい方になじみがあるかと思います。1999年に、東急エージェンシーを退社され、「広告を得意先のものにするためには、ひとりのキャンペーンディレクターが、マーケティングからメディアまでをトータルに責任をもってプランニングする必要がある」との考えから、「一人広告代理店」を標榜し、クリエイティブエージェンシーを設立。 私は、外資系広告代理店出身なので、たぶん馬場さんとは同じ文化に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く