この記事と次の記事は理解しづらいようなのでメトリクスには「プロポーショナルメトリクス」の併用が必須_再にまとめて書き替えました。リンク先を参照ください。 8/27のDTP Booster 005のハンドアウトを準備していて気付いたこと。 (環境: MacOSX, InDesign ver.5.0.4) メトリクスカーニングは「OpenType機能→プロポーショナルメトリクス」に隣り合う文字毎のペアカーニング情報を加味して字間が調整されるとされている。 上の例では2行目と3行目に差はない。 「ジ」と「オ」の字間ツメが甘いのでキャレットを置いてカーニング「−70」に設定した。 「メトリクス」のみの場合には「ジ」の前が開いてしまうのが作業中にも画面で確認できたが、「OpenType機能→プロポーショナルメトリクス」を併用している場合には問題がない。 パネルでは「ジ」と「オ」の間は共に「−70」と