ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • 何人死ねば、国際社会は助けてくれるのか…ミャンマーで広がる「R2P」とは:東京新聞 TOKYO Web

    【バンコク=岩崎健太朗】ミャンマー国軍から連日銃口を向けられている市民は、国際社会に「保護する責任」を訴えている。抗議デモで掲げられ、夜の集会ではろうそくの明かりで浮かび上がる「R2P」の文字。「保護する責任」を表す英語「Responsibility To Protect」の略語だ。 R2Pの考え方は、ルワンダやボスニア内戦などで大量虐殺を防げなかった教訓から生まれた。国連は2005年、内戦や虐殺のエスカレートで主権国家が自国民を保護できない場合、国際社会が武力を含む人道的介入で「保護する責任がある」と明文化した。だが、R2Pを掲げて11年に多国籍軍が軍事介入したリビアでは、内戦の泥沼化で大量の難民が発生した。

    何人死ねば、国際社会は助けてくれるのか…ミャンマーで広がる「R2P」とは:東京新聞 TOKYO Web
    n181DzTD
    n181DzTD 2021/04/02
    香港がそうであったように、結局大きく動けずにそのままとなるだろうな。本当に無力だ
  • 東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)

    衆院憲法審査会は二十四日、憲法で国家権力を縛る「立憲主義」などをテーマに議論した。自民党の中谷元氏(与党筆頭幹事)は、二一条の表現の自由に制約を加えている同党の改憲草案について「極めて当然のこと」と、一定の制約が必要との考えを示した。草案の撤回にも応じなかった。 (清水俊介)  現行憲法の二一条は集会、結社、言論の自由を規定。草案は「公益及び公の秩序を害すること」を目的とした活動は認められないと付け加えた。自民党は憲法審の再開に当たり草案を事実上封印すると表明したが、撤回はしていない。  この日の審議で民進党の奥野総一郎氏は、二一条に触れ「精神の自由の尊重は憲法の基原理。修正を加えることは改正限界を超える」と問題視した。これに対して中谷氏は「オウム真理教に破壊活動防止法が適用できなかった反省を踏まえた」と説明。「公益及び公の秩序を害すること」という表現が「制限を厳しく限定している」として

    東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)
    n181DzTD
    n181DzTD 2016/11/25
    ヘイト煽る表現には制約かかるもんだとは思うが、まぁそういう方の運用じゃないだろなという今までの安心?の実績
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