タグ

遠藤雅伸に関するn2sのブックマーク (5)

  • 『追悼・飯野賢治』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 飯野賢治君の思い出を、一次情報として書き留めておく。 ◆ Dの卓 飯野君を知ったのは、やはりこの作品をプレイしたからなのだが、当時遠藤はこの作品を日人が作った物だとは思っておらず、エンディングのクレジットで日製だと知って、なかなかセンスのある作品だなぁと感心した。でも、そこに登場する飯野君の写真は、かなり日人離れしていたから「オオカミウオみたいな人」として認識していたのだね。 まぁ、ゲームの作り方にしても、クレジットロールの写真にしても、洋ゲーかぶれのええ恰好しぃ程度にしか記憶していなかったわけだけど。 ◆ 初対面 イベントのゲストとして同時にブッキングされていたのが最初で、多分ゲーム系のトークショーだったんじゃないかな。広い会場で事前に打ち合わせなどもなく、突然檀

  • 【CEDEC 2010】遠藤雅伸氏がライトゲームの現状を語る - ファミ通.com

    『ゼビウス』の生みの親である遠藤雅伸氏が、ライトユーザーにとってのゲーム性とゲームデザインについてセッションを行った。 ●ライトユーザーに受け入れられるゲームデザインとは? CEDEC(CESAデベロッパーズカンファレンス)2010が、2010年8月31日~9月2日の3日間にわたって、神奈川県のパシフィコ横浜・国際会 議センターにて開催中だ。社団法人コンピュータエンタテインメント協会(CESA)主催によるCEDECは、ゲーム開発者の技術交流などを目的に開催されている講演会で、今年で12年目。ゲームの知が集結するCEDEC 2010の模様をリポートする。 開催2日目に行われたセッションのひとつとして行われた、モバイル&ゲームスタジオの遠藤雅伸氏による“ライトゲームなう”。日ゲームプレイヤー人口分布は、ライトゲームに偏っているとして、ライトユーザーにとってのゲーム性といまのゲームデザイン手

  • 『テレビのこれから』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 古い話になるが、3/21に放送されたNHKの生放送番組「日の、これから」~テレビの、これから~に出演した。残念ながら、番組の構成上1人1人の発言が不十分なのは否めなかった。そんな中でも遠藤は発言チャンスに恵まれたと思うが、折角なので改めて番組の構成に沿って、テレビに対する意見を書いてみようと思う。 -------------------------------------------------- ◆テレビ(放送)は茶の間の主役であり続けるのか? A、続けない まず核家族化、住宅事情の変化によって茶の間の存在自体が怪しいという前提がある。ただし、茶の間がリビングルームに変化しても、そこに家庭で一番大きいディスプレイがある、というのは変わらないだろう。問題はそこに表示される

  • 『【DiGRA公開講座】不可能を可能にする~メタルギアにおける制作コンセプト~』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 小島秀夫氏は日を代表するゲーム作家である。 今回の公開講座は、氏の代表作である「メタルギア」シリーズの制作コンセプトの紹介から、日ゲームデザインの典型的な手法を知る良い機会となっている。その内容を分かりやすくまとめ、遠藤なりの解説をつけてみた。新しいモノを作る方法論の1つとして、参考にしてもらいたい。 -------------------------------------------------- ◆不可能の壁 人生には様々な障壁がある。壁と自覚していないほど越えることが容易なものから、越えるのが不可能なものまで。しかし「不可能」と決めているのは実は「人の思い込み」で、前例のあるものは「可能」ないものは「不可能」という先入観があるに過ぎない。その既成概念を覆すこと

    『【DiGRA公開講座】不可能を可能にする~メタルギアにおける制作コンセプト~』
  • ゼビウスに施された万全のコピー対策 - シューティングゲーム探究記

    バトルスもゼビオスも地元の電気屋の店頭、駄菓子屋によく置いてありました。ナムコマニアだった私は違いを楽しみながらよく遊んだものです。その記憶と「XEVIOUSを懐かしむ」から遠藤氏の発言を取り出して加味し、抽出してみました。 ゼビウスは作り込まれたゲーム性ばかりが取り沙汰されていますが、実はコピー対策までさえもしっかりやっていたことが特筆に値するゲームです。黎明期に作成されたゲームであるスペースインベーダーや同II、ストラテジーXなどの裁判ではまだプログラムの規模も小さいほうであったため、ゲーム構成から配点、登場キャラクタの動きまでを別紙にすべて羅列してもまだ何とかなるレベルでした。しかしゼビウスほど面数も多く、キャラクタも多くなってくるとなかなかそうもいきません。そこで遠藤雅伸はゼビウスの基板がコピーされたり、改変された場合に備えて巧妙な対策をふたつほど施しておいたのです。ひとつはプログ

    ゼビウスに施された万全のコピー対策 - シューティングゲーム探究記
    n2s
    n2s 2009/02/19
    EVEZOOは「えべぞー」じゃなかったのか。
  • 1