「複式簿記」に興味を持った理由 ・グーグル日本法人の社長を勤めた村上憲郎さんが「エンジニアとしてキャリアを始めた時に簿記を勉強させられたがそれが後に役に立った」と書籍に書かれていたから。 そもそも「複式簿記」とは? ・どこからいくらお金を調達して(=負債または収益)、 ・何にいくらお金を支払ったのか(=費用) ・または、調達したお金をどういう形でいくら保管しているか(=資産)を記録する手法。 (目的) ・決算日における資産状況を把握する貸借対照表(B/S)を作成 ・1年間の損益や当期純利益を把握する損益計算書(P/L)を作成 テーブル設計の流れ ①要件の把握 >> ②概念設計 >> ③論理設計 >> ④物理設計 要件の把握