2018年9月8日のブックマーク (3件)

  • ファビュラスなデザイン!江戸時代に作られた和菓子のカタログ『御蒸菓子図』が無料オンライン公開中|カラパイア

    の伝統的な菓子といえば和菓子であり、日常生活のさまざまな場面でべる機会の多いものだ。 その原型が作られたのは推古天皇のころといわれ、その後、中国やポルトガルなどの影響を受けながら発達。 江戸時代には現在の和菓子のほとんどが形作られていたらしい。 現代人にとって味だけでなく視覚的な美しさや種類の豊富さも和菓子の魅力なわけだが、昔はどうだったんだろう。 江戸時代の和菓子も、綺麗だったり季節感があったりしたのかな? 江戸時代の「お菓子のカタログ」がオンラインで公開 ただいま、国立国会図書館デジタルコレクションで公開中の『御蒸菓子図』と『御菓子雛形』。 江戸時代に「お菓子のカタログ」として作られたもので、いろいろなお菓子のイラストと名称が掲載されている。 桃の実を表現した茶道で使われる和菓子「西王母」をはじめ、今でも和菓子屋さんで売られている和菓子もちらほら。 見かけたことのないものもたくさ

    ファビュラスなデザイン!江戸時代に作られた和菓子のカタログ『御蒸菓子図』が無料オンライン公開中|カラパイア
    n4o
    n4o 2018/09/08
  • 江戸時代、握りずしブームを支えたのは「あの酢の会社」だった(齋藤 海仁) @gendai_biz

    SUSHI(すし)」といえば、今や世界の共通語。日を訪れた外国人観光客は、築地の有名すし店や回転ずしチェーンに群がり、世界の主要都市には必ずすし店が存在し、日人が知る「握りずし」とは異なる独自の進化を遂げている。 さて、その「握りずし」が誕生したのは、今から約200年前の江戸下町。当時の習慣では、飯は朝晩の2回。そこに屋台の形態で登場した「握りずし」は、昼間、空腹を抱えて働いていた肉体労働者(大工や物売りなど)の間で爆発的な人気を博し、あっという間に、一町内に一軒の「握りずし」屋があるという大ブームとなった。 ナビゲーターの海仁さんによれば、江戸のすしブームの陰には、「握りずし」にはかかせない「酢」を安価で提供した会社の存在がかかせなかったそうで……。 「赤酢」が江戸の生活に革命を起こした 今でこそ、すしといえば鮮魚を使う「握りずし」を指すけれど、すしの原点は魚の保存だった。琵

    江戸時代、握りずしブームを支えたのは「あの酢の会社」だった(齋藤 海仁) @gendai_biz
    n4o
    n4o 2018/09/08
  • 【シルフィウム】絶滅してしまった幻のハーブの謎 | ハーブのホームページ

    最古のレシピ サフルーとズルム現存する最古の料理書は、古代ローマ人のアピキウス・マルクス・ガヴィウス(BC80年~AC40年頃)が記した『料理帖(De Re Coquinarid)』です。しかし、断片的なレシピであればより古いものが見つかっています。 フランスの歴史家ジャン・ボッテロが、メソポタミア文明の粘土板にある楔形文字を解読したところ、紀元前1750年頃のアッカド語で書かれた3枚の粘土板に、王へ提供する最古のレシピが記されているとを発見しました。 それによると、ルッコラやディル、ミントやローズマリー、サフラン、タイムといった元代でもおなじみのハーブの他に、サフルー(sahlu)とズルム(zurumu)という現時点では特定できていないハーブが入っていました。 このレシピには材料が列挙されているだけで調理法などの詳細な情報はなく、もしかすると現在は絶滅してしまった幻のハーブなのかしれま

    【シルフィウム】絶滅してしまった幻のハーブの謎 | ハーブのホームページ
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    n4o 2018/09/08
    シルフィウム(♡の由来)