約1年の充電期間を経て、パワーアップして復活する同誌。昨年12月には「小悪魔agehaメモリアルBOOK」として主婦の友社から限定発売されていたが、ネコ・パブリッシングより発売されることに(発行元はダナリーデラックス)。人気ギャル雑誌が次々と休刊へ追い込まれる中、新時代のギャル文化を提唱し、20歳前後の女の子たちのリアルを飾ることなく紹介。「努力すれば誰でもキレイになれる!」を合言葉に、ヘア、メイク、ファッション、ライフスタイルなど、欲望のままに女の子たちが生まれ変われる企画を打ち出していく。 同誌の小泉麻理香編集長は「休刊から約1年が経ちますが、皆様のおかげで新しいスタートを切ることができました。これからも、女の子の『かわいくなりたい願望』を手助けできる存在を目指して参ります。皆様今後ともよろしくお願い致します」と呼びかけた。
「いないいないばあ」「ちいさいモモちゃん」などで知られる児童文学作家の松谷みよ子(まつたに・みよこ、本名・美代子)さんが2月28日、老衰のため東京都内の病院で死去した。89歳。葬儀は近親者で営んだ。毎日新聞などが報じた。 東京生まれ。児童文学作家の故・坪田譲治氏に師事した。1960年、信州に伝わる伝説を基に書いた「龍の子太郎」で国際アンデルセン賞優良賞を受賞した。 64年、自らの子供をモデルに、その成長をファンタジックに描いた幼年童話「ちいさいモモちゃん」を出版し、野間児童文芸賞、NHK児童文学奨励賞を受賞。全6巻となった「モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズ(講談社)では、児童文学でタブーとされていた両親の離婚なども描き、発行部数620万部のロングセラーとなった。「いないいないばあ」に始まる赤ちゃん絵本では、優しい語り口が読者を魅了した。 (訃報:松谷みよ子さん89歳=児童文学作家 -
キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使が、3月8日の「国際女性デー」に寄せてビデオメッセージを公開した。「10代の頃の自分自身にアドバイスをあげるとしたら?」。この問いに対し、ケネディ大使は「間違うことを恐れないで」とアドバイスをもらえたらよかった、などと答えた。
たなか・あずさ/京都生まれ。日本の大学で英文学を専攻するが、シアトルで行われた短期英語留学で韓国人留学生と出会ったことがきっかけで、日本帰国後に大学で韓国人留学生と歴史勉強会を行いながら、韓国や在日韓国人について学び始める。卒業後にシアトルのワシントン大学(University of Washington: UW)に留学し、2005年に韓国学修士号、2008年にシラキュース大学で図書館情報学修士号を取得。セントルイスにあるワシントン大学(Washington University)の東アジア図書館での約4年半の勤務を経て、2013年7月から UW にて現職。 【公式サイト】 East Asia Library, University of Washington Research Guides – Azusa Tanaka
あれから4年が経った。だが、故郷の風景を変えてしまった震災への感情はまだ割り切れていなかった。自らの思いをどう表現するべきか。平野恵里子(22)は言いよどんだ末にこう説明した。 【写真】大槌町在住の歌手 15歳の決断、苦渋の盛岡進学 「周りの方から震災大変だったねと言っていただいたけど、自分にしか分からない思いがあって…。明るく、大丈夫だよという感じで答えてきた。周りの方も震災のことを聞くと空気が悪くなってしまうと思ったので」 岩手県大槌町で生まれた平野は、釜石工でラグビーをしていた父・博美さんの影響で、小1の時から姉や兄と一緒に釜石シーウェイブスRFCジュニアでラグビーを始めた。釜石高を卒業し、リオ五輪を目指して日体大への入学が決まっていた。震災が起きたのは、高校の卒業式の10日後のことだった。 父親の土木の仕事を手伝い、山で法面の吹きつけ作業をしていたため、津波からは逃れられた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く