またひとつ、日本の伝統文化がCOOL JAPANとして、海外でブレイクしつつある。 知る人ぞ知る文化である。 経産省のクールジャパン戦略とは無縁だが、明らかに人気化しつつあるのだ。 それは、「テンカラ」という日本伝統の毛鉤釣りである。 さて、釣りをしないひとに、簡単に説明すると、「テンカラ」は、江戸時代もしくはもっと古くから続く渓流での釣法である。 たぶん、釣りをしないひとも、映画「リバー・ランズ・スルー・イット」などで紹介された「フライフィッシング」はご存知かと思う。 「フライフィッシング」も毛鉤を使う。 「テンカラ」は、日本版「フライフィッシング」だ。 実は、僕も若いころ、一時、「フライフィッシング」に凝っていた時期がある。仕事のあと深夜まで毛鉤を巻いて、休みとなると深夜に起きだして、何時間も車を走らせて渓に向かった。 そのころ、もちろん、「テンカラ」という釣り方があることは知っていた
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5話見たがあいかわらず悪役してるなコイツ。 ガッチャマン クラウズ5話 より この記事でも言ったが何か書きたい。 だから考察でも書いてみる。 きっかけ ガッチャマン見ていて気になることがある。それはベルク・カッツェの行動内容。マッドサイエンティストよりよっぽど狂っているコイツは今まであらゆる惑星を滅ぼしてきて、今回も地球を滅ぼすつもりらしい。それで登場してから色々と悪事を働いている。感想なんかを見ても吐き気を催す邪悪だ的な内容ばっかりだ。 確かにコイツは酷いことをしてきている。しかしやることがなんかショボイ。本当に地球を滅ぼす気があるのかと言いたい。そこでカッツェはどのように地球を滅ぼす気なのか考えてみた。 記事の内容 思ったより長い記事になったので3行でまとめておく。 累が追い詰められる CROWDSが増えて争いに使われる 地球が滅びる 以上。 現状分析 まずは現時点でカッツェのやってき
Amazon で中古書籍を購入し、書籍のスキャン代行業者 (いわゆる自炊業者) に直接送付することで、中古書籍を PDF 化してもらい、そのデータを PC の画面や Kindle で読むという方法が便利である。 Amazon では、新品の本のほか、多数の中古書籍 (古本) が販売されている。1 冊の新品の本の商品ページを開くと、たいていの場合は、中古書籍も販売されている旨が表示される。中古書籍のリンクをクリックすると、その書籍の中古書籍を販売している古本屋さんの一覧と、それぞれが提示している価格の一覧が表示される。価格は出品者が自由に決めることができるので、需要と供給によって変動する。希少な本で、すでに新品を入手できないようなもの (絶版) の場合は、非常に高額になっている場合も多い。一方、まだ新品の本が供給されている状態の本の中古書籍はとても安く、場合によっては「1 円」などの価格で販売
「はい、パスポートと書類を(Papers, Please)」 Lucas Pope氏によるインディーゲーム『Papers, Please』を紹介する。本作のプラットフォームはPC。公式サイトのほか、SteamやGOG.com、Humble Storeなどで9ドル99セントで発売中。言語は英語のみ。 『Papers, Please』の舞台は1982年、架空の共産主義国Arstotzka。隣国Kolechiaとの6年間の戦争がついに終結し、国境の町Grestinの半分を正当に取り戻し、晴れて国交が再開することに。その入国審査官として配置されたのが、とある貧しい一家の主人として妻子と義母と叔父を養う、プレイヤーその人である。 仕事自体は非常に簡単。パスポートや関係書類を提出させ、おかしな所がないか見て、入国を許可するか却下するか判定していく。基本的にはそれだけ。それだけなのだが、シンプルな内容が
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