基本的にほとんどの虫はハッカ油の香りを嫌います。 この香りを存分に使ってゴキブリやその他の虫を撃退しちゃいましょう! 例えば、スプレーを部屋にまいたり、ハッカ油で拭き掃除をしたり。消臭効果もあるので、一石二鳥なアイテムです! 1. ハッカ油スプレーの作り方【用意する材料】 ・ハッカ油 20滴 ・水 90ml ・無水エタノール 10ml こちらの材料を混ぜるだけであっという間に完成です。 無水エタノールはなくてもいいのですが、これによってベタつきがなくなるので、入れる事をお勧めします。 2. いろんなところに吹きかける台所やゴミ袋などゴキブリが出そうな場所や、玄関付近や窓枠などゴキブリの侵入経路に吹きかけときましょう。 また、面倒くさがりの方は、エアコンのフィルターに吹きかけるだけでも大丈夫。 自然に部屋の中に香りが広がりますよ! 3. 自分に吹きかけるゴキブリは食べ物だけでなく、人間の汗や
この連載では、私たちの日常生活に身近なのにあまり話題にならない業界の構造分析を紹介する。著者・上山信一(慶應義塾大学総合政策学部教授)は元マッキンゼーのコンサルタント(共同経営者)である。今回の連載は、湘南藤沢キャンパス(SFC)の上山ゼミ(経営戦略)で、学生たちが日々、額に汗を流して調査・研究した結果を下地にしている。私たちのゼミでは、この2、3年でおよそ30の業界を見てきた。その中から、ビジネスパーソンにとって新しい発見となるような事例を選んで紹介したい。 まず、最初に筆者から質問をさせていただきたい。読者は今朝、何を召し上がっただろうか。そして、どこで。 95%が自宅で朝食をとり、4分の3は15分未満で終わる 従来、食品産業は、肉・魚・野菜など、食材の切り口、あるいは、外食・中食・内食など、<食事の場×調理者>の切り口から分析されることが多かった。しかし、<朝食・昼食・夕食>というタ
岩佐氏が2007年に起業したCerevoは、PC不要でニコニコ生放送やUstreamなどに映像を配信できるハードウエア「LiveShell」(写真2)などを開発・販売する家電メーカーである。現在、前述の言葉通り「世界に売っていく」ことを実現。既に世界17カ国にまでLiveShellの販路を広げている。従業員はパートタイムで勤務する方もいるため“約10人”。まさに小さな世界企業だ。第4回は、岩佐氏にCerevoを起業したいきさつから、ハードウエアベンチャーを取り巻く状況、メーカーの起業に向けた“壁”の越え方などを聞いた。 Cerevoを起業したきっかけは。 大手メーカーの製品はほとんどの場合、マスに向けられたもの。マスのど真ん中を狙って数十万台といった単位で製品を出すことを前提に商品化の判断をするのが大企業の使命。ただそうした製品に対してユーザーの立場としては、あまりワクワクしない。「生活を
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