ウェブサイトを作るのに欠かせない『HTML』について学びましょう。初心者の方でも分かるように図をたくさん使って解説していくのでご安心ください。 1. HTMLとは? HTML(えいちてぃーえむえる)とは、ウェブページの土台を作るための言語です。ウェブページに表示したい文章やウェブページの情報を独自のタグではさむことでHTMLを書いていきます。と言っても何のことだか分からないと思うので1つ1つ解説していきます。 1-1.HTMLはウェブページの土台!
私はWeb制作が初めての方向け講座だけでなく現役の制作者の方向けに様々なWeb講座をしていますが、現役のWeb制作者の方でもHTMLに関して意外と知られていないんだなと思うことがいくつかあります。 特に、HTML5以前の古いHTMLの使い方のまま覚えている方が多いように思われますので、この記事ではそれを中心に取り上げてみました。 なお、この記事はHTML 5.1およびWHATWG HTML Standardの仕様書を参考に書いています。 width=”100%” のように数値以外の文字列を “” に入れるのはNG たとえばimg要素などで、ブラウザの幅いっぱいに画像を表示したいという場合、昔はimg要素に width=”100%” のような属性をつけることがありましたが、HTML5からはwidthなどの属性値に数値以外を含めることができなくなっています。(つまり%などの単位を含めることがで
HTML と CSS のコーディングルールを作ろう HTML と CSS のコーディング規約を中心に、メンテナンス性の良い HTML や CSS をコーディングする際に重要だと思うポイントをまとめています。 誰に向けた記事か この記事には、HTML や CSS を書く人に役立ちそうな内容が書いてあります。 特に初級者から中級者の方で、HTML や CSS を一通り学習した方からの反応が良いです。 まだ HTML や CSS の学習を始めて間もないという方は、先に案件やプロジェクトをこなしコーディング経験を積むことをお勧めします。経験を積むとよりこの記事の内容への理解が深まるはずです。 HTML と CSS を書くときに大切なポイント2点 HTML と CSS を書くときに大切だと思うことを書きます。 1. HTML と CSS を書かない あなたがいま書いている HTML と CSS は、
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