芝村裕吏 @siva_yuri リビア情勢の変化を知るために、リビアだけでなく、周辺や世界の流れも説明していきましょうか。というのも、日本の地震もそうなんですが、世界は繋がっていて影響をうけあっているのです。
芝村裕吏 @siva_yuri リビア情勢の変化を知るために、リビアだけでなく、周辺や世界の流れも説明していきましょうか。というのも、日本の地震もそうなんですが、世界は繋がっていて影響をうけあっているのです。
ランペドゥーサ島沖でイタリア当局に保護される北アフリカからの人たちを乗せたボート=2011年2月13日、AP 【ローマ藤原章生、ブリュッセル福島良典】チュニジア、エジプトからリビアへの民衆蜂起の飛び火を受け、地中海を挟み「対岸」に位置する南欧諸国が難民・移民の流入に対する警戒を強めている。イタリアはリビアから「100万~150万人」(マローニ内相)が押し寄せかねないとして欧州連合(EU、加盟27カ国)に支援を求めている。だが、北欧・中欧諸国の反応は鈍く、中東激震でEUの「連帯」が揺らいでいる。 地中海に浮かぶイタリア領ランペドゥーサ島には13日以降、チュニジアから8000人以上が漁船や船外機付きボートで漂着した。政変で国を追われた政治難民と、欧州に職を求める不法移民だ。イタリア政府は約6500人を本土などの施設に移し、EUも聞き取り調査にあたる専門家などを派遣した。 ランペドゥーサ島などイ
【カイロ支局】フランス通信(AFP)は23日、リビア副外相の情報として、同国北東部デルナに、国際テロ組織、アルカーイダのメンバーらが「イスラム首長国」を樹立したと報道した。副外相がトリポリに滞在する欧州各国の大使らに伝達したという。詳細は明らかではない。
「ジャマヒリア」なるイスラム教を基本とした特殊な直接民主主義体制を謳い、世界第8位の埋蔵量を誇る石油という戦略物資を利用して、そのカリスマ性ゆえの開発独裁により政権を維持してきたカダフィ大佐にとって、実権掌握以来最大の危機である。 ローマ、ウィーン、ベルリンとリビアの関与が疑われるテロ事件が相次いで発生していた1980年代半ばに製作された大人気の娯楽映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)には、プルトニウムを略奪したリビアのテロリストが登場する。 この頃の欧米では政治に無関心な一般人でもリビアをテロ支援国家と認識していたことの証左でもあるわけだが、そんな敵対関係のため、長い間、米国人はリビアに入国することができず、我々日本人も、観光での入国は決まりきったツアーコースに限られていた。 それでも不便さを忘れさせるだけの魅力を持っていたのが、点在するローマ遺跡の数々。地中海地方にはロー
現地訪問・調査を重ね、リビアの部族主義について考察してきた @amnkLibya さんによるリビアの解説。本人にまとめるの嫌がられたら消します。 スタンスと注意事項は本人のTweetをよく読んで下さいね。一応、緑字にしておきました。また、話題が変わる度に、その話題を青字にしておきました。 リストへの追加は不定期なのでリアルタイムに情報を得たい人は素直に @amnkLibya をフォローしましょう!誰でも編集可にしてあるので、勝手に追加してくださって結構です。ただ、混乱しないようにほかの人の発言は入れていません。また、本人が考えてTweetしているはずなので情報の取捨選択はせず、重複以外は全Tweetリストに追加しています。
ベネズエラのマルガリータ島(Margarita island)のホテルで、手を振るリビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐(2009年9月25日撮影)。(c)AFP/Juan BARRETO 【9月26日 AFP】23日の国連総会(UN General Assembly)で、リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐が行った冗長な一般討論演説が出席者の忍耐力を試すものだったとすれば、大佐の同時通訳者に思いをはせてみよう。 米ニューヨーク・ポスト(New York Post)紙によると、リビアの同時通訳者はカダフィ大佐の演説を1時間以上にわたり通訳していたが、演説が75分にさしかかったとき、「もう耐えられない!」と叫んで投げ出したという。 国連総会での演説は最大15分と決められている。 その後、この緊急事態を目撃した国連のアラビア
ウィキリークスが暴露した米外交文書の概要は以下の通り。 ●米政府が、国連幹部らのクレジットカード番号や通信システムのパスワード、潘基文事務総長の国連事務局への影響力などの調査を指示 ●米国と韓国の高官が北朝鮮の内部崩壊に備え、南北朝鮮の統一の見通しを議論 ●サウジアラビア国王が米国に対し、核開発計画をやめさせるためにイラン攻撃を何度も強く促す ●中国政府の工作員らが2002年以降、米政府や企業、グーグルなどのコンピューターをハッキング ●09年4月末に麻生太郎首相(当時)が訪中した際、胡錦濤国家主席ら中国首脳の印象を語った内容 ●東京の米国大使館発の公電は06年以降の5697件。うち3810件が「非機密扱い」だが、機密文書も含む ●海外指導者への評価など ・ベルルスコーニ伊首相:軽率でうぬぼれが強く無能 ・メルケル独首相:リスクを避け、めったに創造性を発揮しない ・カルザイ・アフガニスタン
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