「右翼」「保守主義者」を自称している[5][27]。右翼は、玄洋社に始まり、「民権」「愛国」「尊王」「大アジア主義」の精神が基本にあるべきと主張し[28]、「最大公約数として天皇陛下万歳といえるかどうかという共通項があると思う。」としている[29]。保守主義者を「ドラスティックな改革の進め方を拒みつつ、自分の周り半径数十メートルの生活圏内のメンテナンスを、驕らずたかぶらず取り組み続ける人々」と定義している[29]。 『正論』2016年9月号で、菅野の発想は朝日新聞に近く、左か右かでいえば、「左」であると評されている[30]。 Twitterで、自民党籍など[31][リンク切れ]、日本共産党と公明党以外の政党の正式な党籍を複数取得していると発言している[32][リンク切れ]。 立憲民主党との関係 菅野の個人会社である株式会社「コーポレーション」には、2020年に立憲民主党 (日本 2017)