1. 導入編 2. コマンド編 3. 設定編 概要 Redis = NoSQLデータベースの一種 実装はC BSDライセンス REmote DIctionary Serverの略で、ネットワーク越しにKVSとして使うことを前提とする オンメモリで動作するが、HDDに保持して永続化することも可能 高頻度のKVのみ、あるいはキーのみをオンメモリに配置できる バージョン比較 バージョン リリース時期 主な変更点
1. 導入編 2. コマンド編 3. 設定編 概要 Redisの設定方法について抜粋した。 またセキュリティ対応、レプリケーション、永続化といった応用項目ごとに、その設定方法をまとめた。 なおDockerや仮想マシン等の環境に対応するための設定方針については含めていない。 主要な設定項目 各バージョンのソース内に設定ファイルのサンプルがあるので、これをベースに作るといい(ex. 3.0 redis.conf)。 設定ファイルは通常redis.conf などと命名する 設定ファイル内は、 <キーワード> <引数1>, <引数2>, ... の形式で書いていく コメントは他のconfと同様に# .conf以外の設定の指定・変更方法 サーバの起動時に設定する 設定は、サーバの起動時に直接指定することもできる。
webpackに引き続き、Railsが推してるフロントパッケージマネージャのyarnを調べてみました。npmも慣れてきたんで変えるのやだなー、と思ってたのですが互換性高くて移行しやすいし、動作も速くていい感じです。 概要 yarn = フロント(js)のパッケージマネージャ Facebook発、オープンソース、BSDライセンス npmと互換性がある npmと同じpackage.json, node_modules/で構成される コマンドも似ている バージョンの厳密な管理ができる package.jsonでバージョンそのものではなく、許容するバージョンの範囲を指定する 実際にインストールされた際のバージョンはyarn.lockに記録され、別マシンで再現可能になる npmに比べて高速に動作する 導入 Homebrewあるいはnpmでインストールできる。
前回: ES6(ES2015)チートシート ES6に続いて、altJSの中でもひときわ勢いを感じるTypeScriptについて調べてみました。 概要 TypeScript = altJSの一種 オープンソース / マイクロソフト発 構文はJavaScript(ES5-6)と上位互換性がある ES6の構文はすべて使える 静的型付けによる型チェックができる点が特徴 その他、interface/enum/genericなど独自の機能が追加されている ES6と同様、開発時にjs(ES5)にトランスパイルすることで、ブラウザ上で実行できるようになる トランスパイルはnpmパッケージ(typescript)を使う 導入 試す(Playground) ブラウザ上でTypeScriptを書いて動かせるPlaygroundが公開されている。 http://www.typescriptlang.org/pla
フロントまわりのツールは群雄割拠してる感がすごくて手を出せずにいたのですが、Rails5.1 で gem webpacker が導入されたこともあってwebpack/yarn構成に魅力を感じています。 今どきのモジュール/パッケージ管理したいので、まずはwebpackです。 概要 webpack = JavaScriptファイルのバンドラ モジュール単位に分離されたjsファイルをひとつのjsファイルにまとめる(バンドルする) 結合の過程で、jsファイルの依存関係を解決する CommonJS, AMD, ES6 Moduleなど復数のモジュールシステムに対応する 競合はrequire.js(依存解決), browserify(バンドル)など オープンソース, MITライセンス 導入 npmでインストールする。 プロダクション環境ではバンドルした状態で配置するわけなので、開発環境のみを指定する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く