ハードだけど楽しそう！？ 「ランチューバー」お勧めのトレーニング
皆さんはランニング系YouTuber（＝ランチューバー）をご存じでしょうか？ 彼らはランニングにまつわる動画を配信しながら、自身もランナーとして目標達成に向かってハードなトレーニングを楽しそうにこなしています。 帝京大学時代に箱根駅伝を走り、卒業後はYouTuberとなったたむじょーさん（本名：田村丈哉）もその一人。チャンネルは「ランニング×コメディ」をコンセプトにしながらも、立教大学駅伝チームや田中希実選手、新谷仁美選手といったトップランナーと一緒に練習しながら1,500ｍで日本選手権出場を目指しています。 「記録が伸びてきて、（トップ選手と）同じ舞台で戦いたいという気持ちが強くなりました。それに、僕が中距離走をやることで市民ランナーの方にもトラック種目や短い距離でスピードを上げることの面白さを知ってもらえたらと思っています」 そんなたむじょーさんがお勧めするのは「変化走」。「最初と最後
スーツや革靴を背負ったまま5kmを15分20秒で走破 「日本最速（ !? ）通勤ランナー」登場！
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ASICS RACE REPORT | あなたのレース結果を分析
自分の走りが第三者から見てどうなのか、アドバイスがほしいというランナーは多いことだろう。そこでアシックスはモーションセンサーで計測した走行データをもとに、アシックススポーツ工学研究所が開発した独自のアルゴリズムと専門のスタッフがランナーにペース戦略やランニングフォームなどの情報をフィードバックするサービス「ASICS RACE REPORT（アシックスレースレポート）」を10月から開始した。サービスを立ち上げた目的と、それを利用したランナーの声を聞いてみよう。 「レースはランナーにとって特別なもの。タイム以外の価値を提供したいと考えてサービスを開始しました」 そう話すのはアシックススポーツ工学研究所の平川菜央さん。ランナーは大会に出場すると順位やタイムなどが記載された完走証をもらえるが、アシックスはそこに「分析」という評価軸を加えた「ASICS RACE REPORT」を10月にスタートさ
社員が100km世界選手権2位 ランニングアパレル業界の異端児「エルドレッソの挑戦」
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【脱常識ランナー】83歳で100kmトレイル完走「くたくたになるまで走りたい」
左手首に着けているのはホームセンターで買ったごく普通のアナログ時計。 「時間さえ分かればいいんだから、これで十分」。84歳のトレイルランナー、月岡金男さんは過酷な山岳レースでもこれで間に合わせています。 「ラップタイムも距離も分からなくていいんです。行くところまで行くだけなんだから」。この1980円の時計が、ナチュラルに走る行為に没入する月岡さんの姿勢を象徴しています。 生まれ育ったのは長野県の最北端に位置する栄村。8ｍ近い積雪を記録したこともある豪雪地帯で、冬はスキーで通学しました。7人兄弟の3番目。両親は農業を営んでいたが、それだけでは食べていけず、炭焼、和紙づくり、養蚕を手がけていました。学校から帰ったら、その手伝いをする毎日で、炭焼小屋まで山を登り、炭俵を背負って下りたといいます。 「中学を卒業するとすぐに口減らしの意味もあって、外に出された」。集団就職で名古屋の菓子屋に勤めたのを
ガーミン『ForeAthlete 945』のフル活用が効いた！全国の仲間と走り抜いたサロマ湖100kmウルトラマラソン
新しい出会いと、 目標を持ったランナーの交流 ガーミンを初めて使うときにまずすることは、ガーミンウォッチをWEBまたはスマホアプリの「ガーミンコネクト（Garmin Connect）」と接続することです。これによってウォッチで記録したアクティビティを確認・分析できるのですが、このガーミンコネクトには、それだけでなくガーミンをフル活用するための機能が満載！ 「ガーミン サロマアンバサダー」チームでは、ガーミンコネクトの中の「グループ機能」を使い、総勢約120名で上の図のようなコミュニケーションを図りました。 【コーチとリーダーたち】 コーチがリーダーひとりひとりのトレーニングメニューを作成。リーダーがそれを受け取って実施し、アクティビティやステータスをアップロード。コーチはそのデータを確認・分析し、次のメニューの作成へ。遠隔地であっても、連続したコーチングが可能です。 【リーダーとチームメン
2024年度「クラブR2」陸連登録
2024年度 2024年度 クラブR2陸連登録 これまで個人で陸連登録をされていた方・今年度より陸連登録をご検討の方へ 全国で約2000名（※2022年度実績）が登録する「クラブR2」で 陸連団体登録を行い「クラブR2」の登録メンバーとして一緒に活動しませんか？ 「クラブR2」は一般財団法人アールビーズスポーツ財団主催・株式会社アールビーズが運営する 陸連団体登録のランニングクラブです。 RUNNETよりお申し込みいただくことで、ご登録・決済代行～RUNNETマイページへの登録情報の自動反映、 年度途中の登録情報変更時の対応まで、クラブR2事務局にて対応いたします。 ※登録チーム名は、お申し込みになる各地の「クラブR2」となります。 2024年度はチーム編成を一新し、3つのチームで募集をいたします。 今年度は団体登録代行のみならず、ご登録メンバーのコミュニティ企画や、ランナーズやRUNNE
企業トップのランナー インタビュー｜東京マラソン、ランニングを健康経営に結びつける戦略とは？
企業トップのランナー インタビュー 東京マラソン、ランニングを健康経営に結びつける戦略とは？ 日比野隆司さん大和証券グループ本社取締役会長 日比野隆司 (ひびの・たかし) 1955年岐阜市生まれ。東京大学法学部を卒業後、1979年大和証券入社。債券や株式のチーフディーラーを歴任し、ロンドン勤務も経験。1999年に大和証券グループ本社経営企画部長、2004年に大和証券グループ本社取締役兼常務執行役。2007年に取締役兼専務執行役。2009年に取締役兼執行役副社長。2011年4月に代表執行役社長CEO。2017年4月より現職。趣味はB級グルメの食べ歩き。 私が東京マラソンを走ることになったのは、2015年に60歳を迎え、自分の「還暦事業」のひとつとして、健康に良い何か新しいことに挑戦しようと思ったからです。 何をしようかと考えていた時に、ゴルフでご一緒した取引先の方が、東京マラソンの事を熱く語
RUNNET - ランナーの知恵袋 質問をみる
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