[アップデート] IAM Access Analyzer の未使用のアクセス分析でアカウント/タグを除外指定して検出範囲をカスタマイズ出来るようになりました いわさです。 IAM Access Analyzer を使うと IAM リソースの様々な分析を行うことが出来ます。 機能のひとつに未使用の IAM ユーザーやロール、権限を検出する機能があります。 未使用の IAM リソースの存在に気がつくことが出来て良いのですが、こちらは追加料金の発生する有償オプションとなっており、有効化にあたっては少し注意が必要です。 リソースあたり 0.20 USD/月 が発生します。例えば、AWS Organizations 導入環境など大量の IAM リソースが存在する環境に対して有効化した場合、次のように地味に無視出来ない料金になってきたりします。 必要な範囲だけ検出対象に出来るように コストをどうにかす