逮捕された片山容疑者は9日、都内にある猫と遊ぶことができる「猫カフェ」と呼ばれる店に立ち寄っていました。 片山容疑者は9日午後3時ころ、店の中に入り、近くにいた猫を抱き上げたり膝の上に乗せてなでたりして自分の携帯電話のカメラで撮影していました。 片山容疑者はおよそ1時間で店を出て行きました。 店長の男性は「店には常連客が多いですが、初めての客でした。店内を歩き回って猫をさわっていました。猫が好きそうで、扱いには慣れた様子でした」と話していました。
パソコンの遠隔操作事件で、報道機関などに送りつけられたメールの内容どおり、神奈川県・江の島の猫の首輪にあった記憶媒体から遠隔操作ウイルスを構成するすべてのプログラムの記号が見つかり、警視庁などの合同捜査本部は真犯人が猫の首輪に記憶媒体を付けてメールを送りつけた疑いが強まったとみて捜査しています。 今月5日、真犯人とみられる人物から報道機関などに新たなメールが送りつけられ、このメールの内容どおり神奈川県・江の島の猫に付けられた首輪から記憶媒体のマイクロSDカードが見つかりました。 合同捜査本部によりますと、メールには警察の誤認逮捕につながった遠隔操作ウイルスを構成するソースコードというプログラムの記号が入っていると書かれていましたが、マイクロSDカードを調べたところ、実際にすべての記号がそろっていたことが分かりました。 合同捜査本部は、ウイルスのソースコードをすべて示すことができるのは真犯人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く