タグ

freedom-of-speechとartificial-intelligenceに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 人工知能学会の表紙は問題ではない | 反省の女性学

    人工知能学会の表紙が女性差別だと言われて、人工知能学会が公式に謝罪している。 「人工知能」の表紙に対する意見や議論に関して この件は、「反省の女性学」としているサイトで取り上げる格好の対象になった。フェミニストたちは、女性差別には甚だしく敏感だが、他の人権問題には鈍感どころか、むしろ加害者の側である。人工知能学会の表紙は問題ではないと言わないと、他の人権問題との辻褄が合わない。その理由は幾つもある。まずは、ブラック企業人工知能学会の表紙は一学会のことだが、ブラック企業という名称は、大手メディアでも当たり前に使われ、労働問題の専門家、人権問題の論文を書いている学者まで普通に使っている。もちろん、女性差別を主張している女性たちも、当たり前にブラック企業と言っている。 ブラック企業の名称は、2013年の流行語にノミネートされた。現代の新語である。ネルソン・マンデラは2013年に亡くなった。黒人

  • 「人工知能」の表紙に対する意見や議論に関して | 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence)

    今回、人工知能学会の学会誌名の変更と表紙デザインの変更に関し、さまざまなご意見や議論がウェブ上で展開され、ご批判も多く寄せられました。不快な思いをされた方々、また人工知能学会を日頃から支援して頂いている関係者の方々に深くお詫び申し上げます。 数多くいただいたご意見の中でも、最も多かった批判は「女性蔑視ではないか」「女性差別ではないか」というものでした。今回の表紙デザインに、女性を差別するような意図はありません。しかしながら、「ロボットが女性型をしている」「それが掃除をしている」「ケーブルでつながれている」等の要素が相まって、女性が掃除をしているという印象(さらには女性が掃除をすべきだという解釈の余地)を与えたことについては、公共性の高い学術団体としての配慮が行き届かず、深く反省するところです。 また、このデザインの技術的な背景に関するご批判もいただきました。デザイナーがデザインに込めた意図

  • 人工知能学会関係者の皆様へ - researchmap

    私自身は社会学の大学院生ではありますが、ジェンダー論は聞きかじった程度で専門ではありません。しかし、友人にたまたま人工知能学会会員の研究者がおり、今回問題になった表紙が選定された意図や経緯などを聞いて議論することができたため、今後の参考になることをまとめたほうが良いのではないかと思いました。 人工知能学会の関係者の方向けに書いておりますので、社会学や関連分野の方が読んでもこれでは足りないと感じるかもしれません。しかし、この件を巡る議論を見ていて、基的な事項を確認することこそ重要なのではないかと思いました。また、この文章が意図していることは、相手の言い分を逐一論破したり謝罪を要求したりするものではありません。なぜ批判されたのか?どうすればよかったのか?という疑問に多少なりとも答えるためのものです。 1.ジェンダー論の基的テーゼ 今回の件についての質的なすれ違いとして、「問題が何かが共有

    人工知能学会関係者の皆様へ - researchmap
  • 1