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hiroshimaとyoshihiko-nodaに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 野田首相:「黒い雨」援護拡大は困難 科学的根拠求める- 毎日jp(毎日新聞)

    広島原爆の投下直後に降った「黒い雨」を巡り、野田佳彦首相は6日、広島市内で記者会見し、同市などが求めていた援護対象区域拡大について「科学的合理的根拠がなければ難しい」と述べ、拡大は困難との見解を表明した。厚生労働省の検討会は今年7月に「新たな降雨地域の認定は困難」との報告をまとめており、小宮山洋子厚労相も同日、これに沿った考えを示した。 また、野田首相は黒い雨の被害者の不安軽減策などについて、厚労相に検討させる考えを述べた。 被爆者援護法に基づき、健康診断を無料で受けられる援護対象区域は、爆心地から北西方向に長さ19キロ、幅11キロ内に指定されている。広島市などは10年7月、大規模なアンケート結果を基に援護対象区域を6倍に拡大するよう求めた。厚労省の検討会の報告を受け、松井一実市長は黒い雨体験者の高齢化などの事情を踏まえて、政治判断を政府に求めていた。【吉村周平】

  • 時事ドットコム:野田首相あいさつ全文=広島原爆忌

    野田首相あいさつ全文=広島原爆忌 野田首相あいさつ全文=広島原爆忌 6日午前の広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式での野田佳彦首相のあいさつ全文は次の通り。  67年前のきょう、原子爆弾が広島を襲い、約14万人もの尊い命が一瞬にして奪われ、多くの市民の方々が筆舌に尽くし難い苦痛を受けられました。  広島市原爆死没者慰霊式ならびに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御魂(みたま)に対し、謹んで哀悼の誠をささげます。  そして今なお原子爆弾の後遺症に苦しまれている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。  人類は、核兵器の惨禍を決して忘れてはいけません。そして、人類史に刻まれたこの悲劇を二度と繰り返してはなりません。  唯一の戦争被爆国として核兵器の惨禍を体験したわが国は、人類全体に対して、地球の未来に対して、崇高な責任を負っています。それは、この悲惨な体験の「記憶」を次の世代に伝承

    nabinno
    nabinno 2012/08/06
    "わが国が国連総会に提出した核軍縮決議が圧倒的な賛成多数で採択されました。こうした動きを発展させ、世界全体の大きなうねりにしていかなければなりません"
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