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marsとyomiuriに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • 火星探査で重大発表?うわさ拡大…NASA否定 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査車「キュリオシティ」が何らかの重大な新事実を発見し、NASAが近々発表するのではないかと、米メディアで話題になっている。 NASAは読売新聞の取材に対し、米太平洋時間12月3日朝(日時間4日未明)にサンフランシスコの米地球物理学連合の学会会場で記者会見を開くことを認めたものの、「いくつかのうわさ話は明らかに過大評価。重大な新発見はまだない」としている。 きっかけは、米公共ラジオ(NPR)が20日に放送したカリフォルニア工科大のジョン・グロチンガー教授のインタビュー。キュリオシティが取得した火星の土や気体のデータを分析している同教授は「とても興味深いデータが得られている。歴史書に残ることになるだろう」と語った。

  • 火星に川が流れた跡…NASAの探査車が発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    無人探査車キュリオシティが撮影した画像。水流によってできたと考えられる多数の丸みをおびた小石が見える。(NASA提供) 米航空宇宙局(NASA)は27日、8月末に走行を始めた無人火星探査車「キュリオシティ」が、かつて火星の地表を流れていた川が運んだとみられる多数の石を発見したと発表した。 火星に水があったことを示す痕跡は見つかっているが、川の流れを直接示す証拠が見つかったのは初めて。 NASAによると、石は、着地したゲール・クレーターの北端と、探査目的地のシャープ山の中間地点で撮影された。礫岩(れき)の層となって固まっており、石の形が丸みを帯びていることから、長い距離を流れてきたとみられる。 NASAの科学者は、川の深さは人のくるぶしから腰のあたりまであり、秒速約3フィート(約90センチ)で水が流れていたと推測している。

  • 火星探査車、ロボットアームで岩石に初タッチ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米無人火星探査車「キュリオシティ」が22日に、ロボットアームで初めて火星の岩石に触れた。 米航空宇宙局(NASA)が24日、発表した。 岩石はフットボールぐらいの大きさで、キュリオシティは、ロボットアームに搭載した分析装置などを使い、岩石の組成などを調べた。 キュリオシティは生命の痕跡を探る調査のため、8月初めに火星に着陸した。

  • 火星でもプレート運動、峡谷に断層活動の跡 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】火星では地球と同じように表面を覆う巨大な岩板(プレート)が動き、特徴ある地形を作っていることを、カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の研究者が発見した。 地質学の専門誌に近く発表する。太陽系の天体でプレート運動が確認されたのは、地球以外では初めて。 研究者は米航空宇宙局(NASA)が2001年に打ち上げた「マーズ・オデッセイ」と05年に打ち上げた「マーズ・リコネサンス・オービター」の二つの火星探査機が撮影した写真を詳細に分析。峡谷の底に断層活動によって生じたとみられる跡があることや、複数の火山が直線状に並んでいることなどを発見した。これらはいずれも、火星の表面のプレートが少しずつ動いている証拠だという。

  • 生命の痕跡探す…NASA探査車、火星着陸へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パサデナ(米カリフォルニア州)=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)が昨年11月に打ち上げた無人火星探査車「キュリオシティ(好奇心)」が日時間6日午後2時すぎ、火星に着陸する。 着陸後は生命の痕跡を探す活動を行う。 NASAは今回、ロケット噴射で空中に浮遊する装置から、探査車をワイヤでつり下げ、安全な場所に軟着陸させる新技術を採用。火星の大気圏突入から着陸までの7分間は困難な作業が続くため「恐怖の7分間」と呼び、警戒している。 着陸場所は火星の赤道付近で、数十億年前は湖だったとされる「ゲール・クレーター」。10台の機器を駆使して土壌を分析、火星に存在したかもしれない生命の痕跡を探す。キュリオシティは、長さ3メートル、幅2・8メートル、高さ2・1メートルと、軽乗用車並みのサイズ。火星探査車では過去最大になる。

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