AWS CDKを開発する時、開発者は様々な意思決定に直面するでしょう。例えばどの言語を使うか、スタックの分け方、テスト方法、複数環境の定義方法などはその一例です。この発表ではそれらについて取りうる選択肢をメリット・デメリットとともに紹介し、各プロジェクトで最適な意思決定をするための考え方を整理することを…
はじめに おはようございます、加藤です。AWS CDKのv1.122.0からhotswap deploymentsという機能が追加されました。 通常cdk deployを実行するとCloudFormationをデプロイしますが、このオプションがONの場合はそうせずにSDKでLambda関数をデプロイします。これによってCloudFormationを実行する時間が発生しないため素早くデプロイを行うことができます。 当然この方法によるデプロイを行うとCloudFormationが管理する状態とドリフトが発生してしまいます。この機能は開発環境で素早くデプロイして動作を確認する為のものであり、本番環境では使用してはいけません。(ドキュメントにも明記されています) hotswap deploymentsは実験的な実装であり今後破壊的な変更が入る可能性があります。 v1.122.0時点でのDocs:
Amazon Web Services ブログ AWS CDKでクラウドアプリケーションを開発するためのベストプラクティス この記事では、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) を中心とした、大規模なチームで複雑なクラウドアプリケーションの開発を組織化するための戦略について説明します。AWS CDK では、開発者や管理者は、TypeScript、Python、Java、C#などの使い慣れたプログラミング言語を使ってクラウドアプリケーションを定義することができます。アプリケーションは、Stage、Stack、Constructに整理されており、ランタイムロジック (AWS Lambda コードやコンテナ化されたサービスなど) と、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケット、Amazon Relational D
Hi , I am referencing this video from the 2018 Re:Invent .https://www.youtube.com/watch?v=01ewawuL-IY. I am struggling to get and blue green deployment setup where I have Infrastructure stack with fargate and another stack with multiple microservice on which run on fargate. Can some examples be provided on how to do blue green deployment with ECR as an source? The confusing part here is how to pas
こんにちは。はてなのアプリケーションエンジニアの id:onk です。 最近、若手エンジニアを中心に、いろいろな技術を見つめ直すワーキンググループをやっています。今回は、その中から「デプロイ」の会で発表されたことをまとめました(なお、私は会のとりまとめをやっている非若手です)。 デプロイのライフサイクルの違い Infrastructure Platformでのデプロイ Application Runtime Platformでのデプロイ Applicationsのデプロイ デプロイ方式はどのように変化してきたか In place から Blue/Green へ Immutable Infrastructure という考え方 オートスケールへの対応 push 型デプロイと pull 型デプロイ コンテナによるデプロイの現況 コントロールプレーンによって何が変わったか ECS におけるデプロイ
AWC CDKに関してはチュートリアルのリンクなどを本文中に貼っていますのでそちらをご覧ください。 Amazon ECRに関してはこちらを。 Blue/Greenデプロイについてはリンクはつけていないですが検索すると情報はいろいろでてきます。 Amazon ECS (Fargate) の作成aws-ecs-patterns moduleを使うチュートリアル にあるのですが、AWS CDKに aws-ecs-patterns module というものがあります。 ゼロからコンソールで作成する場合Amazon ECSの作成のほかにロードバランサーの作成をして、、などちょっと手間がかかりますが、aws-ecs-patternsを使用すると簡単に動くところまで作成してくれます。 以下は基本的にチュートリアルのコードですが少し変更しています。 imageの指定をECRから取得するように変更 1imp
コンニチハ、千葉です。 S3を使って、静的なWebサイトをホスティングする場合のコンテンツアップロード方法に新たな手法が。今までは、aws s3 sync --delete を使ったり、マネジメントコンソールから更新したりと方法がありました。 CDKのモジュール一覧を見ていたところaws-s3-deployment なるものを発見したので早速使ってみたいと思います。なおaws-s3-deploymentはデプロイソースとして以下指定できます。 ローカルディレクトリのデプロイ ローカルのzipファイルのデプロイ S3バケット上に配置したzipのデプロイ 今回は1をソースにしてデプロイしてみました。 aws-s3-deploymentモジュールは現在、Stability: Experimental(実験的)となっており、今後変更される可能性があります。実稼働環境での利用は非推奨となっています。
The AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) is an open-source software development framework to define cloud infrastructure in code and provision it through AWS CloudFormation. It offers a high-level object-oriented abstraction to define AWS resources imperatively using the power of modern programming languages. Using the CDK’s library of infrastructure constructs, you can easily encapsulate AWS best
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