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takao-hiroseとmarketに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 「アップル株価下落」と「オバマ再選」の意外な関係

    【今回のまとめ】 1.オバマ大統領のプランでは裕福層は来年大幅な増税になる 2.その前に駆け込み特別配当を発表する企業が相次いでいる 3.長期キャピタルゲイン税率も引き上げられる可能性がある 4.アップルなど含み益が乗っている株はこの影響で利われた 5.共和党対民主党の対立はクリスマスを前にエスカレートすると覚悟せよ 先週の米国株式市場はまちまちでした。ダウ工業株価平均指数は+0.1%、S&P500指数は+0.5%、ナスダック総合指数は+1.5%でした。 これは「財政の崖」を前に投資家が様子見を決め込んでいるからだと説明されています。「財政の崖」とは、ブッシュ大統領の時代に導入された減税策をはじめとする様々な不況対策が、今年の年末に終了することを指します。 オバマ大統領の「財政の崖」回避プランによる、さまざまな影響 オバマ大統領ならびに民主党は、財政赤字を削減する切り札は増税であると考え

    「アップル株価下落」と「オバマ再選」の意外な関係
  • 「米雇用統計」が大きく改善されたと見るのは間違い!そのカラクリとは?

    【今回のまとめ】 1.ナスダック総合指数の下げはアップルが足を引っ張っているため 2.雇用統計の中身は見た目ほどよくない 3.クリスマス商戦がまずまず好調なのは、世界経済にとってプラス 4.「財政の崖」の議論は全く進捗していない 5.「タックス・ロス・セリング」絡みの買い場は今年は訪れないかも アップル株の下落はナスダック指数を押し下げる 先週(12月3日~7日)の米国株式市場は、ダウ工業株価平均指数が+1.0%、S&P500指数は+0.1%、ナスダック総合指数は-1.1%とまちまちの展開でした。 ナスダック総合指数だけが大きくアンダー・パフォームしたのは、アップル(ティッカー:AAPL)が冴えなかったことによります。

    「米雇用統計」が大きく改善されたと見るのは間違い!そのカラクリとは?
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