タグ

tsunamiとreconstructionに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 産総研:東日本大震災の津波被災地における海水の地下への浸透状況

    電気を通しやすい地層(低比抵抗層)が海岸線から内陸側数kmにわたって分布 低比抵抗層の分布域は津波浸水域と一致 地下の高比抵抗層に農業などにも利用可能な新たな地下水資源の可能性 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【研究部門長 牧野 雅彦】地球物理研究グループ 大熊 茂雄 主任研究員と地圏資源環境研究部門【研究部門長 駒井 武】物理探査研究グループ 上田 匠 研究員は、2012年6月に宮城県亘理郡亘理町、亘理郡山元町、福島県相馬郡新地町、相馬市において、東日大震災に伴う津波被災地の海水の地下への浸透状況を調査するため、ヘリコプターを用いた空中電磁探査を実施した。 この調査により、海岸線から内陸側数kmにわたって地下の浅部(深さ0~5 m程度)に比抵抗が20 Ωm 程度以下の電気を通しやすい低見掛比抵抗層が広く分布し、その分布域の境

  • 津波被災住宅 塩分の浸透に注意を NHKニュース

    東日大震災で津波をかぶった住宅が塩分の影響で劣化するおそれがないかどうか専門家の研究チームが調べたところ、コンクリート部分に塩分が高い濃度で浸透していて、劣化が進むおそれがあることが分かりました。 研究チームは「調査結果はすべての住宅に当てはまるものではないが、長い時間、津波をかぶった場合は注意が必要だ」と話しています。 この調査は、東北地方の大学などで作る研究チームが、ことし7月と8月に行い、半日ほど津波をかぶった被災地の住宅の状況を調べました。 塩分が高い濃度で住宅などのコンクリート部分に浸透し内部の鉄筋まで進むと、鉄筋が腐して膨張し、コンクリートにひび割れが生じることがあります。 調査の結果、宮城県塩釜市で調べた2棟の住宅は、いずれも基礎部分のコンクリートに塩分が高い濃度で浸透していて、鉄筋が腐するおそれがあることが分かりました。 一方、岩手県釜石市では津波をかぶった橋脚を調べ

  • 平野文科相がついに大川小を視察震災から1年5ヵ月でようやく国が動いた

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 大津波の惨事「大川小学校」~揺らぐ“真実”~ 東日大震災の大津波で全校児童108人のうち74人が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校。この世界でも例を見ない

  • 1