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us-china-disputesとpoliticsに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 20世紀の冷戦と21世紀的な冷戦構造(1) - 山猫日記

    20世紀的の冷戦は、国際社会に対して大きな影響があっただけでなく、日国内に対しても大きな影響がありました。日政治における保革の対立構造が固まったのが、いわゆる55年体制が成立した1950年代半ばです。サンフランシスコ講和条約を経てまだ数年の頃ですが、国際社会における日の立ち位置も、敗戦国としてのそれから冷戦構造の中で西側陣営の一部としてのそれに移っていました。そもそも、自由民主党という一党優位体制を築き上げることになる政党の成立も、冷戦構造の中で革新勢力が伸長していくことに危機感が生じたから可能になったものでした。 自民党と社会党の保革対立は、その時々で盛衰はあれど、おおよそ2:1の比率で推移します。これは、冷戦構造の中における日の立ち位置をほど良く体現していたのではないでしょうか。米国との同盟に安全保障を完全に依存している以上、西側とともにある以外の選択肢はない。けれど、国内では

    20世紀の冷戦と21世紀的な冷戦構造(1) - 山猫日記
  • 中国共産党機関紙 米大統領選を「汚、乱、劣、病」と酷評

    中国共産党機関紙「人民日報」は中国現代国際関係研究院の袁鵬・副院長の論文を掲載し、ドナルド・トランプ氏が当選した今回の米大統領選について、「汚、乱、劣、病」の4文字で表現し、厳しく批判した。 識者の論文の寄稿とはいえ、党機関紙がこれほど激しく米大統領選を批判するのは極めて異例。それほど、次期大統領に当選したトランプ氏について、中国共産党指導部が警戒していることの現れと受け取れよう。 論文は「『汚』は、両候補者が公開討論で互いに多くの米国人にとって耐えられない、汚い言葉を浴びせたことだけではなく、いわゆる米国式民主の背後にある『汚い一面』にも現われた」と前置き。 そのうえで、「民主党はヒラリー・クリントン氏の党内勝利を確保するため、バーニー・サンダース氏の排除を『内部決定』した」と党内の裏取引を批判。 さらに、論文は「ほぼ全ての主流メディアがクリントン氏側『一辺倒』で、トランプ氏らが『米国の

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