マイクロソフトが提供しているセルフBIツール「PowerBI」。 Desktopダウンロードしたはいいものの、 「そもそも使い方がわからない・・・」 「身の回りに詳しい人いないし、参考図書も無いし・・・」 などと困っていませんか? 初心者の方が最初に見るべき情報をまとめました。 ※私が見てきた足跡でもありますので、役立つ情報の抜け漏れがあるかも・・・ 2017/11追記! 英語コンテンツなどが追加!「初心者が見るべき情報まとめ」が更にバージョンアップしました! 「英語は苦手だけど・・・」って方。 私も同じです。 でも、PowerBIの役立つ情報は大部分が英語で初期リリースされます。 英語の勉強とPowerBIの勉強、どうせなら一緒にやっちゃいましょう! 2018/4追記! コメントでご紹介いただいたサイトや、テーマギャラリーなどMVPの方注目のサイトを追加! 対象読者 ・最近話題のBIツー
本投稿について 本投稿は、Microsoft Learn で公開されている、「SQL Server でクエリのパフォーマンスを最適化する 」を確認していた際に、いくつかの情報を補足しながら日本語化したものとなります。 SQL Server / Azure SQL Database のパフォーマンスチューニングには様々な方法があり、「このケースであればこの方法」ということを断定することは難しいのではないでしょうか。 そのため、様々なケースで利用することが可能な、チューニング方法の基礎知識 (一般論) はとても重要です。 本投稿で、確認を行った「SQL Server でクエリのパフォーマンスを最適化する 」は、チューニングに対しての体系的な考え方を無償で学ぶのには適しているコンテンツではないかと思いました。 チューニング系の講義は様々なノウハウが絡みますので有償が多く、ノウハウがない状態で体系
幾つかメモ。 行グループ select object_name(object_id) as table_name , * from sys.column_store_row_groups where OBJECT_NAME(object_id) = 'table_name' sys.column_store_row_groups (Transact-SQL) 列セグメント select object_name(p.object_id) as table_name , c.name as column_name , css.* from sys.column_store_segments css left join sys.partitions p on p.hobt_id = css.hobt_id and p.partition_id = css.partition_id left jo
データベース エンジンでは、基になるデータに対して挿入、更新、または削除の各操作が行われるたびに、インデックスが自動的に変更されます。 たとえば、テーブルに行が追加されると、行ストア インデックス内の既存のページが分割されて、新しい行を挿入するための余白が作成される場合があります。 時間が経つに従い、このような変更により、インデックス内の情報がデータベース内に散在 (断片化) するようになる可能性があります。 フルまたは範囲インデックス スキャンを使用して多数のページを読み取るクエリの場合、インデックスの断片化が大きくなると、データを読み取るために追加の I/O が必要になるため、クエリのパフォーマンスが低下することがあります。 同じ量のデータを読み取るために、少数の大きな I/O 要求ではなく、多数の小さな I/O 要求が必要になります。 ランダム I/O のパフォーマンスよりシーケンシ
こんにちは、m3 エンジニアリンググループ CTO 矢崎(id:Saiya)です。 過去に Go 言語の仕様を一通り見た経験があったのですが、久しぶりに Go のコードを最近読み書きした際に、ここ数年の Go 言語やエコシステムの進化による変化もあり、発見やハマりが多々ありました。 Go 言語公式のロゴもスピード感ありますね。 同じような迷い・回り道をしてしまう方ももしかしたらおられるのではないかと思いますゆえ、 エムスリー Advent Calendar 2020 6 日目の記事として、筆者が実際に「最初から知っていれば時間を無駄にしなかったのに...!」と感じた知見をざっくばらんにシェアいたします。 本記事がどなたかの一助になりますと幸いです。 なお本記事の内容は筆者個人の理解・自身で直接読み書きしたユースケースの範囲での知見であり、全ての Go 利用事例に当てはまらない点も含みうりま
この記事は、Next.js Advent Calendar 2020 の6日目。 突然だが、2021年 は Fullstack Next.js 元年になる。 その理由として自分は以下のものがあると思っている。 ベストプラクティスとしての TypeScript のデファクト化 Next.js の Dynamic Routes による動的パス、 getStaticProps/getServerSideProps による使い勝手の向上 Vercel によるISRの発明 prisma の成熟 Vercel / Serverless / Cloudflare Workers / Cloudrun 等による Node.js サーバーの運用コスト減 参考: Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する Blog - Next.js 9.3 | Next.js R
はじめに Kubernetes において、Pod を配置するための Node を決定する手続きをスケジューリングと呼び、デフォルトのクラスタでは kube-scheduler がその責務を担っています。本記事ではこの kube-scheduler のソースコードを時系列に沿って追いつつ、どのようなロジックで Pod を配置する Node が決定されるのかを解説します。 なお、本記事は Kubernetes の内部実装について学ぶ勉強会 Kubernetes Internal #3 の補足資料を意図して執筆されました。本文中で参照しているソースコードのバージョンは v1.19.4 です。 Kubernetes Internal #3 録画 スケジューラの概要 ソースコードを読むに先立つ予備知識として、スケジューリングの大まかな流れと Scheduling Framework の概要に触れてお
香港の裁判所は、去年の大規模な抗議デモに関連し、無許可の集会への参加をあおった罪などで、民主活動家の黄之鋒氏に禁錮13か月半、周庭氏に禁錮10か月をそれぞれ言い渡しました。 香港の民主化運動への支援を国際社会に訴えてきた中心的な活動家が収監されることになり、各国からの批判が一層高まることが予想されます。 香港の民主派団体「香港衆志」の幹部だった、黄之鋒氏と周庭氏ら3人は、去年6月、大勢の市民が警察本部を取り囲んだ大規模な抗議デモに関連し、無許可の集会への参加をあおった罪などに問われ、11月23日、有罪の認定を受けていました。 香港の裁判所はきょう、「公共の秩序と安全を壊し、市民の生命と安全を脅かした」として、黄之鋒氏に禁錮13か月半、周庭氏に禁錮10か月をそれぞれ言い渡しました。 黄氏は6年前の大規模な抗議活動「雨傘運動」に関連して、実刑判決を受けて収監されたことがありますが、周氏が収監さ
新型コロナウイルスへの感染を防ぐ「抗体」について新たな調査結果がまとまりました。1度感染してその後回復した人のほとんどは、感染を防ぐ抗体が半年後も体内に残っていることが横浜市立大学などの大規模調査で分かりました。研究グループは少なくとも半年間は再感染のリスクが低下するほか、開発中のワクチンにも期待が持てる結果が出たとしています。 「抗体」はウイルスに感染した人の体内にできるたんぱく質で、このうち「中和抗体」と呼ばれるものは、ウイルスの働きを抑え感染を防ぐ力があるとされています。 横浜市立大学などの研究グループは、ことし2月から5月に新型コロナウイルスに感染し、その後、回復した20代から70代の合わせて376人について、体内で「中和抗体」がどこまで残っているかを調査しました。 感染から半年後の血液を分析した結果、無症状者や軽症者は97%、中等症や重症者は100%の人で、体内に中和抗体が持続し
文 吉野なお(Nao) 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ファッション誌『ラ・ファーファ』専属モデルとして活動するほか、自身の摂食障害の経験についてメディアなどで発信する吉野なおさんに寄稿いただきました。 吉野さんがやめたことは、自分以外の「誰か」になろうとすること。 痩せることで「人生が良くなる」と信じ無理をした結果、摂食障害に陥ってしまった吉野さん。摂食障害に悩む中、あるできごとをきっかけにこれまで「自分」を否定し続け「誰か」になろうとしていたことに気付いたようです。「誰か」になることをやめたことで、吉野さんにはどんな変化があったのでしょうか。 *** 東京で電車内広告をぼんやり見ていると、英会話、ダイエット、脱毛、整形、婚活、転職など、向上心を刺激するような、状況改善を促すようなメッセージが多くあることに気付く。 多かれ少なかれ誰もが不安や
久米田康治先生のマンガは、最終回に衝撃的な「どんでん返し」が起こるという特徴がある。 『かってに改蔵』の連載終了当時、数年に渡るギャグ展開を全てひっくり返すような突然のシリアス最終回が波紋を呼び、話題となった。 『さよなら絶望先生』はショックを受けるほどの暗いラストに、久米田先生が「最終回は連載開始前から決めていた」と語ったのも相まって、筆者もリアルタイムで読んでいて背筋が凍ったのをよく覚えている。 そして、先日に完結した最新作『かくしごと』は、最終回で作品全体に仕掛けた大きな伏線を回収するという離れ業をやってのけた。 正直、これらの作品が「日常はこれからも続いていくエンド」であれば、それほど印象的なものにはならなかったかもしれない。久米田先生の描く衝撃的な最終回が、いつまでも頭の中に強烈な印象を残して、筆者はいつからか久米田作品の大ファンになっていたのだ。 今回、『かってに改蔵』『さよな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く