一部報道にあるように、自民党本部で面談をさせて頂きました。 私は表現の自由を守るために、来夏の参院選への立候補の意志を固めています。 現在は選考過程の最中であり、党からの正式な発表がありましたら、改めて私の意思を皆様に伝えさせていただきたいと思います。 赤松健
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
中国電力の清水希茂(まれしげ)社長は15日、東京都内であった原子力規制委員会との意見交換で、非公開にされている島根原発(松江市)のテロ対策施設である特定重大事故等対処施設(特重施設)の場所を言いかける場面があった。同席した役員らが止め、更田豊志委員長は「特重の位置はおっしゃらないでください」と注意し、笑い声も漏れた。 規制委は意見交換の様子を、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信していた。原発の新規制基準の審査なども同様に公開しているが、特重施設の審査の様子や資料は非公開となっている。 問題の場面は、規制委の石渡明委員が敷地の狭い島根原発で非常時のスペースをどう確保するのかを質問した後に起きた。清水社長が「土地がない時には山を切って土地にするとか、今、今後設置する特重施設についても、このちょうど、2号機の」と会場のプロジェクターの画面を左手で指しながら発言。役員らが「社長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く