千葉大医学部生による集団強姦事件で、3被告の初公判が1月31日、千葉地裁で開かれた。検察の冒頭陳述でエリート学生たちの鬼畜の所業が明らかにされたが、ある者は無罪を主張、またある者は、そそのかされてやったと供述するなど仲間割れムードも漂い始めている。 この日、法廷に立ったのは、集団強姦罪に問われた吉元将也被告(23)と山田兼輔被告(23)、準強姦罪に問われた増田峰登被告(23)=いずれも医学部5年=の3人。 検察の冒頭陳述によると、昨年9月に千葉市内で開かれた医学部の学生らの飲み会で、山田被告は被害者の女性に白ワインの一気飲み競争を持ちかけ、大量に飲酒をさせた。その後、トイレに立った被害者が歩行困難であることに気付くと、山田、吉元両被告は女子トイレに被害者を連れ込み、暴行に及んだ。 「被害者の下着をずらすなどして姦淫」「トイレの床上であおむけになっている被害者を写真撮影」など、ひどすぎる手口
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