2007年9月5日午前8時、山東省済南市にある野生動物園「パオ馬嶺動物世界」ではホワイトタイガーの飼育場となりの制御室で作業員の張さんが電話修理を行なっていた。 【その他の写真】 そこに1頭のホワイトタイガーが高さ2mの防御ネットを飛び越え、ネットよりも高い位置にあった窓から制御室に入り込み、張さんに襲いかかった。外で作業をしていた同僚が張さんの叫び声を聞いて駆けつけた時には、トラは押し倒した張さんの顔面に咬みついており、同僚はとっさに持っていた工具でトラを威嚇。ひるんだ隙に張さんを制御室の外へひきずり出し、制御室のドアに鍵をかけて救急車を呼んだ。 張さんは右顔面と後頭部に裂傷があるほか、右顔面骨折、右胸部筋肉断裂などの重傷を負った。トラが防御ネットから出た際の目撃者がいないため、動物園側は今回の事件がどのようにして起きたのか、いまだ説明できないでいるという。(翻訳・説明/本郷智子)
1 :ぽこたん( ・∀・ )φ ★:2007/09/07(金) 03:27:34 ID:???0 人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦さんのイラストが、7日付の米科学誌「セル」の表紙を飾った。同誌に掲載された日本人研究者の研究内容をイメージ化したもので、医学や生物学の分野で権威のある同誌の表紙を、日本人漫画家が描くのは異例だ。論文は、神経細胞間のつなぎ目に当たるシナプスで神経伝達の調節に関与するたんぱく質の発見に関するもの。神経伝達の異常はアルツハイマー病や脳梗塞(こうそく)、統合失調症など多くの脳神経疾患でみられ、発見は治療法の解明などにつながると期待される。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000019-jij-soci 自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の瀬藤光利准教授らは、人間の全遺伝情報(ヒトゲノ
図は6500万年前、小惑星の衝突で発生した巨大な岩石のかけらが落下し、恐竜などが絶滅したとする学説を説明。(c)AFP 【9月6日 AFP】(9月7日更新)地球上で6500万年前に恐竜が絶滅したのは、それをさかのぼることおよそ1億年前に、「小惑星帯」と呼ばれる火星と木星の間にある小惑星の軌道が集中している領域で、2つの小惑星が衝突したことによるとの研究結果が5日、発表された。 発表したのは、米コロラド(Colorado)州サウスウエスト研究所(Southwest Research Institute)の研究者、William Bottke、 David Vokrouhlicky、およびDavid Nesvornyの3氏。 ■小惑星の衝突でできた破片が地球に衝突 小惑星の衝突によりできた巨大な破片が衝突したことで地球では気候変動が起こり、恐竜時代が終わりをむかえ、ヒトを含むほ乳類の時代がやっ
さきほど、はてなスターの機能拡張を行い、スタイルシートで設定するだけで簡単にはてなスターの画像を変更できるようになりました。この方法を使うと、はてなダイアリーなど、スタイルシートが編集可能な環境ならどこでも簡単に画像を変更できます。 今回の機能により、「Commentボタン」「Addボタン」「☆」のそれぞれの画像を変更することができます。それぞれ以下の項目を編集することで指定が可能です。 /* Commentボタンの画像をurl()の中に指定します */ .hatena-star-comment-button-image { background-image: url(http://exapmle.com/comment.gif); } /* Addボタンの画像をurl()の中に指定します */ .hatena-star-add-button-image { background-imag
〜「傲慢なアメリカ国民は……黒人に自分の靴を磨かせ、次に彼が靴磨きだという事実によって黒人の劣等性を証明する」バーナードショー〜 ある属性を勝手に付与し、次にその属性を根拠に批難をあびせる。安田好弘弁護士が今あびせられている批難だ。一度も裁判において死刑制度廃止を主張していないのに*1、死刑廃止運動を弁護活動で展開しているとされている。 弁護団は事件(被告)を利用しているのか? 「死刑廃止の運動自体は結構なんですけど」と前置きをしながらなお、「この事件を死刑廃止のために利用してるんじゃないか」と語る人々を連日のように見かける。 上記で紹介されているように、死刑廃止運動は否定しないが、弁護活動より優先しているから、被告の権利を害しているから批判しているのだ、という論理も見る。しかし、この意見は実際の弁護方針を無視した憶測*2にすぎない。 弁護団は証言や証拠の食い違いから殺意がなかったと推測し
自由や人権、貧困、貧困、暴力などについて訴えかける過激な広告いろいろです。 どれもさまざまな視覚効果を用いて訴えかけてくるように作られており、非常にインパクトがあります。 詳細は以下の通り。 ドイツのフランクフルトのロッカーにある広告。人種や宗教、政治思想などで投獄されることがないようにという内容。 すべてのロッカーにあります。ちょっと怖いです。 ポーランドにある言論の自由を訴えかけるポスター。 こちらはフランスのパリにあった、有罪の証拠無しに投獄されてはいけないというポスター。柵を鉄格子に見立てています。 ずらりと並んでいます。 スペインにある死刑制度反対を訴える広告。バスの停留所のイスが電気椅子に見えるようになっています。 家庭内暴力について訴える広告。 劣悪な刑務所を無くそうという広告です。 ギリシアにある、子供に戦争をさせないことを訴える広告。 スイスにある広告。これは世界のどこか
日本の月探査機打ち上げ迫る、独走の目論見崩れる (松浦 晋也=ノンフィクション・ライター) この夏、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月探査機「かぐや」をH-IIAロケット13号機で打ち上げる。打ち上げは当初8月16日に予定していたが、直前に電子回路の配線ミスが見つかったため延期した。月への打ち上げは、1か月につき1週間ほどの打ち上げ期間内に、打ち上げる必要がある。地球、月、太陽の相対的な位置関係により、宇宙機に太陽光の当たる方向が決まるためだ。9月は、13日から21日を打ち上げ期間に設定しており、トラブルがなければ初日の9月13日の打ち上げを予定している。 「かぐや」は90年代初めに、旧宇宙開発事業団(NASDA)が企画し、旧宇宙科学研究所(現JAXA宇宙科学研究本部)と協力して開発を進めてきた。この段階では、アメリカを初めとした諸外国は月に興味を示しておらず、日本だけが国際的に
スペース・ポート! その言葉の響きがもうSFです。 ヴァージン・ギャラクティク社が、ニューメキシコにスペース・ポート(宇宙港)を作るんです。上の絵はデザインコンペで選ばれた作品。9300平方メートルの設備の建設は2008年には終了、宇宙船「スペースシップ・ツー」とそれを輸送する「ホワイトナイト・ツー」も同年に完成予定。 建設費用は3100万ドルだそうで、割とすぐに回収できそうな感じもします。 安価な宇宙旅行…うっとりしますね…以下にスペースポートの写真ギャラリーを置いておきますので、一足お先に未来をご堪能ください。 [Space] MATTHEW SPARKES(MAKI/いちる) 【関連記事】 宇宙旅行用飛行機「スペースシップ・ツー」の内部レビュー 【関連記事】 宇宙旅行の注意点10ヶ条 【関連記事】 お手軽宇宙旅行、3分間の無重力を体験
土方「武器屋……ですか?」 野口「武器屋です!」 鎌倉遠征取材の2回目。鎌倉の人気スポット、「うさぎカフェ」での取材を無事に終えた我々は、今後のスケジュールについて相談していた。いや、正確に言えば同行している編集者の土方嬢を私が強引に説得していた。取材終了予定時刻を超過してでも、足を運んでおきたい特別なお店が鎌倉にはあるのだった。その名は山海堂(さんかいどう)……人はそれを「鎌倉の武器屋」と呼ぶ。 不振がる土方嬢と、うさぎカフェからタクシーに乗って移動することしばし。山海堂に到着。噂の武器屋は鎌倉大仏への参道にあると聞いていたが、本当に鎌倉大仏の目の前だったので驚いた。それもそのはず、もともとこちらの山海堂は普通の土産物屋さん。最初は日本刀の模造品を扱う程度だったのが、お客さんからの要望や店長の趣味などもあって、どんどん武器の品揃えが充実してしまったのだという。武器の総数は把握しきれない
この案件について橋下徹弁護士に否定的な意見を書くと必ず「一審二審では主張してないのに突然差し戻し審になって言い出した」「死刑廃止論者が自分の主張をする場としている」と返ってくるが、果たしてそうなのだろうか。 そういう意見を言う人に言いたい。「あなた」は少なくとも既存のマスコミ報道以外にきちんと弁護人の意見を調べ、また被告人の主張を調べたことがあるのか、と。キチガイ弁護士の言うことなど取り合うほうがおかしいというのなら、すでに思考停止状態だと思われるので、ここから先は読まれないほうが賢明だろう。だが、懲戒請求を行った後で、仮に弁護士会に呼び出されたとする。その際、上記のような発言をしたところで、法的根拠を持たないからと判断される恐れはある。その結果提訴され最高裁判例に基づき懲戒請求権の濫用につき不法行為であるとされる可能性があることについては熟知しておくべきだろう。何より、煽った張本人の橋下
(第35号、通巻55号) パソコンが普及するにつれ、様々な新語が生まれた。インターネット、インストール、ソフト、Eメール、フリーズ、マウス、クリック…。今ご覧いただいている『言語郎』という珍妙なタイトルのブログ。この「ブログ」という用語自体も一般に広まってからまだ10年もたっていない新参者だ。 パソコン、もっと広げてI T 関連の新語というと、英語から日本語に入ったカタカナ語がほとんどすべて、と思われがちだ。しかし、数はそれほど多くないものの、昔からある日本語の語彙にも影響は及んでいるのである。 中でも注目すべき例は「立ち上げる」という動詞だ。単に「パソコンを立ち上げる」と使うのが一般的だが、最近は他の分野にも転用され「ベンチャー企業を立ち上げた」とか「チームを立ち上げる」とか、なにか大きな企画、事業を始める時に使われるようになった。 ところが、この「立ち上げる」という語そのものが“新語”
アイザック・アジモフのロボットSFシリーズに登場するロボット工学三原則はよく知られていると思います。 株式会社リコー有志によるアブストラクト集 Abstruct Club でみかけたのですが、 これをソフトウェアの設計指針に適用できるというような論文があるようです。 "Asimov's Laws of Robotics Applied to Software" というのがそれです。 第一条 ソフトウェアは、人間による作業・成果物に害を及ぼしてはならない。また、その危険を看過することによって、人間の作業による成果物に危害を及ぼしてはならない。 第二条 ソフトウェアは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。 第三条 ソフトウェアは自己をまもらなければならない。
2001年12月7日に撮影された米空軍のB-52爆撃機。GM-142型空対地ミサイルを装備している。(c)AFP/LOCKHEED MARTIN 【9月6日 AFP】(一部更新)B-52爆撃機が前月30日、核弾頭が搭載された巡航ミサイル6個を載せたまま米国内を飛行していたことが米国防総省の発表で5日明らかになった。 過失飛行は前月30日、同爆撃機がルイジアナ(Louisiana)州バークスデール(Barksdale)空軍基地に着陸してから発覚、後にジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領に報告されたという。 空軍関係者によると、ノース・ダコタ(North Dakota)州マイノット(Minot)空軍基地から飛び立った同B-52機は、両翼下に核弾頭搭載の巡航ミサイル6個を載せていたという。国防省当局は、同基地で軍需品を担当していた航空隊司令官を解任し、詳しい調査を開始し
[ワルシャワ 5日 ロイター] ポーランドの犯罪小説作家が、実生活で殺人を犯し、それを基にした小説を書いていたことが分かった。同国南西部ブロツワフの裁判所はこの作家に対し、殺人罪で禁固25年の判決を下している。現地当局が5日に明らかにした。 この作家は2003年に発表した作品で、ポーランド人ビジネスマンが被害者となる残忍な殺人事件を詳細にわたって記述。警察はこの架空の殺人事件と、2000年に起きた実際の殺人事件との間に類似性があることを発見した。 検察側は、この作家が自分の妻と性的関係を持った被害者の男性に対し、屈辱を与えた上に拷問して飢えさせ、最終的に殺害したと述べた。 作家は当局に対し、事件の詳細は報道資料から得たもので、ほかの部分は創作だと主張していた。
【動画】パナマ運河、拡張工事開始 その歴史を振り返る 2007年09月06日 13:31 発信地:パナマ市/パナマ 【9月6日 AFP】世界最大級の工学的偉業であるパナマ運河(Panama Canal、全長80キロメートル)で3日、拡張工事開始を記念する式典が開催された。この拡張工事は、世界貿易の拡大に対応するため総事業費52億5000万ドル(約6000億円)を投じて行われるもの。完成後、同運河の収容力は倍増するもよう。パナマ運河は、1904年から1914年まで米国が建設・管理していたが、1999年12月、パナマに返還された。3日の記念式典の模様から20世紀初頭の工事の様子までを振り返る。(c)AFP <AFP動画ニュース一覧へ>
ベラルーシ共和国の首都ミンスクにはとても図書館には見えないような図書館があります。歴史自体は古く、1922年に大学図書館として作られたそうなのですが、2002年7月にルカシェンコ大統領が新しい建物を建てることを決定。無事完成したのはいいのですが、とても図書館とは思えないものができてしまいました。暗くなるとまるで不夜城のように光り始めます。 詳細は以下の通り。 青く輝く図書館。これだけ見るとアミューズメント施設みたいだ。 雪の中にたたずむ。 でんと構えた正面玄関。 横から見るとこんな感じ。 像と図書館。 エントランス。 ピカピカの床。 利用者は少なくないみたい。 過ごしやすそう。 夜になって図書館を見ると…変な物体が。 by Terretta Creative Commons 雪景色が似合っている。 雲一つない青空。 輪郭がグラデーション。 ベラルーシの国旗。 以下は建設中の写真。特徴的な本
ドイツ、アメリカ、イギリスのと複数国の政府コンピュータシステムに、中国人民解放軍からと思われるハッカーの侵入があったことが次々と報じられた。 最初に話題にしたのが8月27日に発売されたドイツの雑誌シュピーゲル(Der Spiegel)。同誌はベルリンのドイツ政府の首相府、経済省、外務省、教育研究省に中国からのハッカーの侵入があったと報じた。ハッキング元を追跡すると、中国の広州と蘭州からだとし、この二都市には中国人民解放軍の軍事行動センターがあるとして、人民解放軍を疑っている。その前日にドイツのメルケル首相が訪中したこともあり、メルケル首相と中国の温家宝首相との首脳会談の後、中国政府は「中国も報道によりこの事件を知り、中国政府はこれを注視している。我々はいかなる(国を越えた)コンピュータシステムを破壊するハッカーの行為について阻止する」と発表した。 その発表の後日となる9月3日に、英国の雑誌
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く