Background 突然引き継ぐことになった案件では、フレームワークにデータベースマイグレートの仕組みがなく、 ORM も使っていなかったので、後付でデータベースマイグレーションを用意してあげる必要があった。 Java で書かれた Flyway を使うと、いくつかのルールを覚え、ベタの SQL を書くだけで、運用で発生する基本的なマイグレートを実現出来たので、使い方をメモ。 環境 Ubuntu 10.04 MySQL 5.1 Flyway 2.2.1 Java(JDK7) Flyway は Java のコードから呼び出せたり、 Ant/Maven/Gradle といったツールと連携出来たりと jvm 系エコシステムと親和性が高い。今回は、非 Java システムということと、僕自身 Java には疎いので、コマンドライン版の Flyway を利用。 Installation Install
2012年12月07日 Javaのデータベースマイグレーションツール「Flyway」 #JJUG Java Advent Calendar 2012 7日目です。 昨日は@megascusさんの「Java Bug Database 参照していますか?」でした。 先日、弊社サービスにJavaのデータベースマイグレーションツール「Flyway」を導入してみたところ、なかなか便利だったので紹介します。 事前準備 まず、マイグレーションの対象になるデータベースを用意します。 このエントリーでは、MySQL 5.5.28を使っています。 CREATE DATABASE flywayexample DEFAULT CHARACTER SET UTF8; Flywayをプロジェクトに組み込む ドキュメントによるとFlywayを利用するには以下の3つの手段があるようです。 Maven Plugin Com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く